夕食の時のこと。
食の細い息子が、自分のお皿のもの
、お茶碗に入ったご飯
を食べきろうと頑張っていました。
主人はそのときにはもう、お茶碗にご飯が入っていなかったので、「おかわりは?」と私が聞きました。
「おかわり、いらん!」と息子。主人も「もう、いいよ。」と。
「Rはいっぱい食べんとあかんでぇ~
」と言いながら、主人が息子のおなかを触りました。
「わっ、まだまだ入りそうなおなかやわ!パパ見てみ。おなかパンパンやろ!」と自分の中年太りのおなかを叩いて言いました。
「おかあさんは?」
息子が私に振ってきました。
「お母さんも、パンパンやわ。いっぱい食べたしなぁ。
」と言いながらおなかを見せると・・・
「パパ、負けぇ~。お母さんの勝ちやな!おなか、お母さんのほうがパンパンやわ!
」
・・・・・あのぉ~![]()
パパに勝っても、ちっともうれしくないんですけど・・・・・![]()