今日は息子の参観日でした。


クラス替えがあってからの初めての参観日ということもあって、親の方も初めてお話しする方がいたりで、ちょっとドキドキドキドキでした。

最初は前のクラスのママとお話をしていたんですが、そのうち初めてのママともお話ができて、新しいクラスもなかなかいい雰囲気音譜。2年間同じクラスになるので、仲良くやっていきたいです。


心配していた『バザー委員選出』も、クラス委員さんのおかげでスムーズに決まり、今年はなんとか委員から名脱がれることが出来ましたチョキ。その分、来年は何かしらしなくちゃいけないでしょうが。べーっだ!

クラス委員さんが、しっかりした方なので、「どうなることやら・・・」と不安だったんですが、心配もどこへやら、クラスを引っ張っていくにはもってこいの人選だったかもしれません。それほど、彼女は適任でした。


親のほうはそんな感じでなかなかいい参観日だったのですが・・・


問題は息子です。

いつもと違う保育というだけでも落ち着かない上、クラス替えをし、見慣れない保護者が教室内にいることで更に落ち着かない様子。えっ


最初はみんなと同じように出来ていたのですが、「お母さんと一緒に・・・」と作業を子どもとする辺りから、息子の様子が変わりだしました。言われたことは出来たのですが、私の側から離れなくなり、その後の先生のお話もそこそこにしか聞かず、何度も注意しなくてはいけなくなってきました。


最後に、「保護者の方が自己紹介と、子どもさんの紹介をしてください」と、一人ずつ発表する機会が与えられました。子どもは先生から名前を呼ばれたら「ハ~イ」と返事をしなくてはいけないのですが・・・


「おかあさん、何にもしゃべったらアカンで!Rのこと、なんにも言わんといてや!」と、そわそわ、オドオドしだし、明らかに落ち着きなくなってきました。

「Rのことを知らない人もいるから、Rはこんな子だよ~って、教えてあげんとアカンのやで」と言うのですが、「言わないで!」の一点張り。


とうとう順番が回ってきて「Rくん」と先生。息子は黙ったまま、固まってしまいました。「ではお母さん、Rの紹介をお願いします。」と言われ、私は息子の紹介を始めました。


息子は怒っています。

「何にも言わないでって言ったのにむっむかっ

それから帰宅までず~っと、機嫌が悪い状態が続き、手こずりました。ショック!


何がイヤだったのか、私には息子の気持ちが理解できないのですが、やっぱり息子にとって、『参観日』は苦手なもののようです・・・

いい加減、慣れてくれないかなぁ・・・