今日、幼稚園から大量の『絵本購読案内・申し込み用紙』を持って帰ってきました。


未就園児、年少、年中と今回で3回目となります。


色んな出版社が年齢に応じた絵本や学習本などをピックアップし、毎月購読してもらう・・・ってな売りで、コレまでの2年は、それぞれ1冊ずつ注文をしました。


未就園児のときは、「絵本本に興味を持ってくれたらいいな・・・音譜との願いで、可愛い絵の、内容も2・3歳児に理解しやすいものを毎月購読。お値段も350円(だったかな?)で、負担にならないので・・・


が、しか~し!

親の願いは届かず、ほとんど見向きもしてくれませんでした・・・叫び

「おもしろいお話よ。ちょっと見てみようか?」と誘っても、絵本に仕掛けがあったり、お話が気に入ったものだけしか読みませんでした。まだ一度も読んでない本もあったりする・・・汗


そして年少組。

前年の『読まない本』の失敗をしないよう、じっくりじっくり考えて・・・


「そっか!絵本は自分たちで書店で見つけ、良かったら購入するほうがいいなぁ・・・」ということで、角度を変えて「『自然・科学系』ならもしかして興味を示すかも・・・!?と、試してみることに。

年間の配本予定を見てみると、『しんぞうのおはなし』『からだからでるもの』など、絵で分かりやすく、子供の好きな『う○ちうんち』や『お○らDASH!』といった内容のものだったので、気に入るのでは?と思ったのです。


コレは大正解でしたチョキ

毎月、持ち帰ってきては必至で絵本を見て、「コレはなに?目を連発していました。

中でも、『しんぞうのおはなし』はすごく気に入って、聴診器も買わされたくらい。

作戦、成功!?


そして今年。

やっぱり『お話絵本系』はやめておこうと思います。

もう一年、『自然・科学系』にするか、『ことば』を学ぶ本にしようか・・・ちょっとお悩み中。


まっ、お財布と相談なので、購入できるものは限られてくるんでしょうけど。シラー



それにしても・・・

『本選び』って難しい!って、いつも感じています。