今日から幼稚園の新学年の1学期が始まりました。
年度末にクラス変えの発表があり、今日は担任の先生の発表がありました。
息子は『変化』に対応しにくいというか、気持ちが落ち着かないので、クラス替えだけでもドキドキ
の上に、担任の先生まで変わる・・・ということに不安を抱いていたようです。
親としては、ベテランの先生か、引き続き前年度の担任の先生に・・・と期待をしていました。
そんな都合よくはいかないだろう・・・と、覚悟はしていたのですが、昨夜に仲良しママから「担任の先生、S・R先生らしいよ!」と連絡が。どこからの情報だかわかりませんが、S・R先生なら前年度の担任だった先生。
「え~っ、うそでしょ~
」と半信半疑で今日は登園しました。
門番にはS・R先生。
「担任の先生、誰だかドキドキだわ~」と私が言うと、「誰でしょうねぇ~」と意味深な笑みを浮かべてのお応え。
やっぱり昨夜の情報は正しいのか!?
お迎えの時、息子が走って私の元へ。
「あんなぁ~、またS・R先生やったわ!
」
「え~っ。ホンマ!?」
情報どおり、前年度の担任が今年も担任とのこと。
そしてS・R先が走ってこられました。
「今年もまた、私が担任になりました!よろしくお願いします!
」とご挨拶。
よかった・・・![]()
新たな先生だったら、また息子の特性を伝えなければいけなかったところ。
S・R先生なら、息子が苦手なもの、得意なもの、性格も理解してくださっているので、安心です。
なにより、息子も安心したようで、走ってきたときの顔は、緊張は見られませんでした。
2年目の若い先生ですが、熱心で真面目な先生。
もう一年、引き続きお世話になりますが、私も先生も、いっぱいいっぱい悩み、一緒に考えることが今年もたくさんありそうです。