今日からピアノ教室
通いが始まりました。
ピアノを習ってみたいというのは、以外にも子どもの思い。
実家のピアノの調律をしてもらっているのをみて、ピアノに興味を持ち始めたのがきっかけ。
また、幼稚園で先生が弾いているのにも興味津々。（私が弾くのには興味を示さない。。。なぜだ！？）
わりと『音楽
』というものに抵抗なく接することが出来るようで、歌を歌うのも好き。
好きな曲がかかると、かってに振り付けをし、踊りながら歌っていたり・・・
リズム感も、絶対音感も持ち合わせていそうな感じです。
そんな息子ですから、とりあえず30分間のレッスンはあっという間に終わってしまい、楽しんでいる様子。
後ろから見ていると、落ち着いてピアノに向かっている・・・って言うふうには見えないんですが。
真新しいピアノの本をもらって（購入さされて・・・）ご満悦の息子
。ちゃんと続けてくれるのかしら？
幼稚園で来月、音楽発表会という大きな行事があり、今その練習に入っています。
年少組はピアニカ・タンブリン・鈴・カスタネット・大太鼓を演奏するのですが、昨年は鈴だったので「今年はピアニカか大太鼓なんてカッコいい・・・」と親の欲目で狙っていた楽器。
が、息子の担当は『カスタネット』。
なんじゃそれ？しょぼ～い
息子はピアニカの音が嫌い
なので、先生の配慮ではずしてもらったとのこと。
う～ん・・・
もうちょっとメジャーな楽器がよかったのになぁ・・・
舞台の上で、カスタネットは目立たないぞ。。。
子の思いと親の願いは思いっきり離れていました。