明日は大晦日。
お年賀を買いに、デパートへ行く予定です。
そのときに、ついでに『年越しそば
』も購入してこようと思ってます。
私は『うどん』より『そば』派なので、『きつね』でも『てんぷら』でもなんでもOKなんですが、主人は私と結婚してからというもの、『にしんそば』にすっかり虜になっちゃいました。
実は私も『にしんそば』は大好き!
甘辛く、柔かく煮たにしんはなんとも美味。
実家の母はにしんがあまり好きではなかったので、食べる機会が少なかったんですが、結婚して初めての年越しそばに『にしんそば』を作ってからは、毎年お決まりになってしまいました。
しかしこの『にしんそば』。
鹿児島の姑や義姉には「ありえない!」と言われてしまいました。
「京都には『にしんそば』ってのがあるそうだけど、どんなそば?」と聞かれたので、説明すると「えぇ~っ
そばの上に生臭物(にしん)が乗っているなんて、信じられないわ。ありえない
」と言われました。
そんな家族の中で育った人ですが、主人は「おいしい
」と何の抵抗もなく食べてくれます。
「食わず嫌い」とは、このこと・・・かな?おいしいんですけどね。。。![]()