先日、我が家にサンタさんがやってきて、置いてってくれたのが『絵本本』でした。(笑)

本屋さんで下見をしていたときに、「あっ、これは子どもにひひの好みかも・・・」と思うと、「コレ、面白そうじゃない?」と隣で絵本を物色している息子に促してみます。

「わぁラブラブコレ、面白そう!サンタさんにお願いしようかなぁ・・・。なが~い注射(点滴)も頑張ったし、プレゼントを追加ね!」と、案の定乗ってきた!


で、こっそりその絵本を購入し、プレゼントプレゼントにしてみました。


息子の手元に届いてからというもの、とっても気に入って持ち歩いています。寝るときも、枕元に置いています。



絵本

先日までは右上の『ぼちぼちいこか』が大変気に入って、毎晩お月様読んでいました。幼稚園で先生に読んでもらったのがきっかけで、絵本に興味を持ち始めました。この絵本は、主人公のカバくんが、色々な職業にチャレンジするんですが、全然うまくいかず困ります。が、「まっ、ぼちぼちいこか、ということや」ととってものん気な、チャレンジに失敗してもめげないカバくんのお話です。外国の方の作品ですが、訳が関西弁なので、とっても楽しいです。


左上の絵本は、先日主人と話していて難しく感じた絵本『ともだちほしいな、おおかみくん』です。結局買ってしまいました。子どもは、「ばら組さんの劇と一緒や!」と大喜びでした。が、お話の内容までは深く考えず、絵を見て楽しんでる感じです。もう少し読み聞かせが必要かも。


下の絵本は、今回ヒットした『ピヨピヨスーパーマーケット』。ヒヨコヒヨコの母子がスーパーでお買い物。お母さんと子どもたちの買いたいものが違って、お母さんがタイムサービスや知り合いに会って話し込んでいるうちに子どもたちは欲しいお菓子キャンディーをかごいっぱいにして、レジへ向かいます。お母さんは寸でのところで阻止。子どもたちはお母さんが買ったものは「欲しいものじゃなかったのに・・・」とご機嫌斜めむっです。お母さんは子どもたちが入浴している間に、買ってきた品物で食事ナイフとフォークの支度。お風呂から上がってきた子どもたちは、大好きなお料理に大感激!自分たちの欲しかったお菓子を買ってくれなかったお母さんはキライ!と思っていましたが、お料理を作ってくれたお母さんはやっぱり大好きドキドキ!というお話です。

お話の内容も面白いですが、細かい絵が子どもを引き付けたようです。


赤ちゃんの頃は全く興味を示さなかった『絵本』。ここへきて何故かすご~く欲しがるように。自分で読めるからかな?「絵本なら・・・」って買ってしまって増えていくんだろうなぁ。。。