先週の『表現発表会
』からというもの、息子は「上手にできたね!
」という私たちの言葉に快くし、毎日毎日演じてくれる。お友達のセリフから、ナレーション、歌まですべて一人で最初から最後まで。
ジ~ッ
と見ていると、恥ずかしがってやめてしまうのだが、放っておくと延々と自分の演技に陶酔してしまっている。仕舞には、金魚の水槽の前で、金魚
を観客にお遊戯をして、「ちゃんと見ててや~」と。金魚
も騒がしくっていい迷惑だと思っているだろう。
そんな息子をみて主人が一言。
「我が家の『劇団ひとり』やね・・・」
座布団一枚![]()