息子くん、ようやく運転免許の種畜に動きが出てきました。

学校の授業に少しだけ余裕が出てきそうだということ、持病がある者の規定をクリアしたこと、条件が揃いました。

早速、持病がある者が教習所へ通うためにどう手続きを取ればいいのかを調べました。

主治医からは「警察に連絡するといいよ」と言われていたので、警察の交通課に、一定の病気のある者が運転免許を取りたい旨を伝えました。

すると、状態を聞きたいのと、それにより診断書を渡せるかどうかの判断によるから、とりあえず警察へ来て欲しいと言われ、早速行ってきました。

狭い部屋に入れられ、私も同席で(警察の方が、親も一緒が好ましいとおっしゃったので)、事情聴取!?

いつ最初の発作が起こったのか、以降の経過、飲んでいる薬などなど細かいことを聞かれました。

年に一度は検査をしていること、主治医からはOKが出ていること、来月に最新の検査結果がわかることを言うと、「おそらく大丈夫ですね」と。

病院の名前を言うと、安心されました。大学病院ですから、そこでお墨付き?をもらってますからね。

取り調べ?をしてくださってた方が、調書書類を持って、「しばらくお待ちください」と、上司と相談することを告げられ、待つことしばし。

無事に「診断書のお渡しが可能です」と言われました。
これでまず、第一段階。

今度はその診断書を主治医に書いてもらって、その診断書を再び警察署へ提出。提出した診断書を、警察が、運転免許証のセンターへ送り、そこで最終判断され、免許取得可能と判断されたら、許可証を送ってくるそうです。

それを持参して、ドライビングスクールに申し込む…

なんとも手間と時間を要する手続きだこと。
これ、免許を取得した後、更新のたびにするみたいで、結構大変です。

我が家から管轄の警察署が遠いから、めんどくさい!

まぁ、無事に診断書を手に入れられただけ、ヨシ!としよう。

今日は2度目の投稿。


お昼ごろから美術館へ行ってきました。

企画が始まると知ったときから、行きたいと思いつつ、先に大塚美術館に行ったので、いつでも行けると思って市内の美術館は後回しに。


そうこうしてる間に、展示がまもなく終了となるので、慌てて今日、家族で行きました。

息子くんは市内の大学に通ってるということで無料です。


いやぁ~、行ってよかった!

元気になれるような気がする作品が多かったです。

2200円の入場料以上の価値はあったんじゃないかな?


何も買わんぞーと思ってたのに、結局お高い図録を買ってしまいました。

国内ではしばらくは展示されないようなので、貴重な記録として買っておきました。


最近、アートにハマってる?私。

お次も日本の女性の芸術家の作品が展示されるようなので、それも観に行っちゃおうかな!?



昨夜は、京都は大文字の送り火でした。

亡くなられた方々、ご先祖様の御霊を、あの世へお送りする行事です。


我が家も五山送り火のうち2箇所の大文字が眺められます。


が、気になるのはヘリコプター。

新聞社とか報道系ではなく観光用のヘリコプター。


送り火は宗教行事の一つで、観光行事ではない!

見苦しいったらありゃしない。

あれ、帰省できないもんかね?


たぶん、京都市民はそう感じてる人、多いと思う。


今年も送り火を過ぎたら夏は終わり。

祇園祭で夏が始まり、送り火で終わる、そんな感じです。なんだか暑いと文句言いながら過ごした夏も、あっという間に過ぎ去り、秋を待つ頃になるのね。

あ〜、しんみり。