最近は、家に帰っても睡眠時間を確保するのがやっとで他のことまで手が回りませんでした。
ところで、私もこのブログを書き始めていろいろ調べるようになりました。
その影響で、漬物は、加糖ブドウ糖液糖を含んでいることが多いので、糠漬に変えたとか、納豆は、たれ、からしに加糖ブドウ糖液糖を含んでいることが多いので、タレ、からし無しの納豆を買うようになったというような変化があります。
米を炊くときも、玄米に18種類の雑穀、干椎茸、粉末にした昆布、ヒジキ、自然塩、粉末のミネラルを加えて炊いています。
肉類は、ほとんど食べませんので、油の摂取は、ごはんにゴマをふんだんに振り掛けて食べたり、プロテインは、納豆や豆腐から摂っています。
栄養のない白米にすると、1日4食ぐらい食べていることが多いですが、栄養のある玄米を食べると1日2食ぐらいになっていることが多いです。栄養のないものを食べると多く食べなくてはいけないという話は本当だなと思うことがあります。
ところで、スーパー、コンビニで売られているほとんどの加工食品は、以下の2つを必ずと言っていいほど含んでいるのです。
*加糖ブドウ糖液糖(=異性化液糖):
原料は、発がん性を疑われる米国産遺伝子組み換えトウモロコシを使用していることが多いです。
*アミノ酸:
味の素に代表される調味料。これは10年以上長期に摂り続けると、程度の差はあっても、確実に痴呆症になると言われています。
アミノ酸の代替物として、シイタケ、昆布でダシを取ると良いと言われていますが、このような面倒なことをしている人はそれほど多くないと思います。加工食品のメーカーもしていないと思います。
そのため、上の2つの成分を含まない加工食品が、なかなか見つからず本当に困っています。食品メーカーは消費者の健康を優先してくれていないようです。
また、加工食品だけ食べていますと、ビタミン、ミネラルが不足します。おまけに食品添加物などの化学物質も大量に摂取することになります。その結果、アトピーなどのアレルギーで悩む人が多くなるのです。
体に良い食べ物は、ありそうで見つからず苦労する毎日です。