しかも、いろいろな商品に幅広く使われています。
買い物の際に、家族の健康を守るため、持ち歩いてチェックするなり活用してください。
パン、カップ麺、ハム、ソーセージ、調味料は、またちょっと違う危険な食品添加物もありますが、ここでは全食品共通のものを取り上げました。
参照:
価格: 2,376円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
Sanctuary books 渡辺雄二 サンクチュアリ出版BKSCPN_【giftanother】 【BKS_CPN Celeb】 食べるなら、どっち 使うなら、どっち 生活 発行年月:2016年01月 予約締切日:2015年09月08日 ISBN:2100010376282 本 コミックセット
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<甘味料>
*アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物
・脳腫瘍を増加させる
・2005年イタリアでの動物実験で、白血病、リンパ腫を起こす
*アセスルファムK(カリウム)※自然界に存在しない化学合成物質
砂糖の200倍の甘み
・犬を使った実験では、肝機能、免疫力を低下させた
与える食事に0.3%含ませて2年間与える→リンパ球の減少
与える食事に3%含ませて2年間与える→GPT(肝臓障害で増える)の増加、リンパ球の減少
*スクラロース(=有機塩素化合物)
砂糖の約600倍の甘味
・ネズミを使った実験では免疫システムに悪影響を与えた
ラットに与えるエサに5%含ませて与える→脾臓、胸腺のリンパ組織が萎縮
*ネオテーム
・発がん性の疑いあり
*サッカリン
・発がん性の疑いが強い
*サッカリンNa
・発がん性の疑いが強い
*ステビア
・動物のオスの精巣に悪影響をもたらす。人間にも影響なしとは言い切れない。
<保存料>
*安息香酸
・ビタミンCと反応し、人間に白血病を起こすベンゼンに変化
*安息香酸Na
・ビタミンCと反応し、人間に白血病を起こすベンゼンに変化
・急性毒性あり
ラットに与えるエサに5%含ませて4週間与える
→全てのラットが尿失禁、ケイレンを起こして死亡
・胃、腸への影響も心配される
*ソルビン酸K
・細胞の遺伝子に異常を起こす。ガン発生と関係あり
*パラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)
・急性毒性が強く臓器などに障害をもたらす可能性がある
*サリチル酸(保存効果がある強い酸)
・たくさんとると胃痛を引き起こす
<着色料>
*カラメル色素
4種類あるうち、以下の2つは発ガン性物質
・カラメルⅢ(4-メチルイミダゾール)
・カラメルⅣ(4-メチルイミダゾール)
*タール色素(石油製品からつくられる)
すべてに、発がん性あり。
・黄色4号、黄色5号、赤色102号
じんましんを引き起こす
・赤色106号
細胞の遺伝子に突然異変を起こしたり、染色体異常を引き起こす
・青色1号
何に対してかは書かれていませんでしたが、ある動物に2%、3%含む液1mlを週1回、
94~99週に渡って皮下注射した実験では、76%以上にガンが発生した
*クチナシ色素
・ラットの体重1kg当0.8~5gを口から与えた実験
下痢、肝臓の出血、肝細胞の壊死を引き起こした
*黄色いウコン色素
・マウスを使った実験では肝臓ガンの発生率を高めた
<香料>
合成 約130品目
天然 約600品目
毒性の強いものがあるが、通常は一括表示で香料としか表示されないので危険品目を判別できないため避けたほうが良い。
以上ご参考までに