玄米菜食のヒント | 『疲れた日々に活力を…体と心を元気にする休憩所』

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今回は玄米菜食のヒントです。

おととい、昨日、2日間にわたって、投稿寸前で別のボタンを押して原稿を消してしまいましたので、3日目の正直で投稿しています。

さて、玄米菜食を、どのように始めれば良いか分からないときは、玄米菜食のメニューを出しているレストランに行ってみることです。まず慣れることから始めるのです。

私自身、玄米菜食をどのように始めれば良いのか試行錯誤していたときに、非常に勉強になりました。

すぐ下の写真は、自然食レストランで頼んだ定食です。

健康長寿定食
リフレッシュ・ユニオンの長寿食



<上の写真の食事内容>
・酵素ドリンク
・ごま塩+無農薬玄米+雑穀(小豆、黒豆、はと麦、丸麦、もちあわ、蓮の実)
・おかずは三品
・沢庵、梅干、プルーン。
      +
 セルフサービスのお茶(番茶?)

思ったことですが、

*ご飯に雑穀が混ざっているのをヒントに、私は、体の症状に合わせて、雑穀だけでなく、ヒジキ、ニンジン、昆布、シイタケなど、副食として本に書かれていた食材も一緒に入れて炊くようになりました。

*おかずの3品は少なすぎます。しかし、こんなもんなんでしょうね。

*沢庵(酵素)、梅干(酸化した体をアルカリ化へ)、プルーン(ミネラル、ビタミン豊富←胚芽の代用?)は、サプリメントに該当するんだなと思いました。

*写真にありませんが、お茶は、葉緑素ですので解毒作用なんだなと思ったのです。

なるほど、バランスの取り方はこうするのかと思ったのです。
世界の食事の構成は、①主食、②消化薬に相当する漬物のような発酵食、③解毒剤としてのお茶、というこの3つの要素を持っていることが多いという話を聞いたことがあります。

上の写真の定食を見て、その話を思い出したのです。

ただ、それだけでは、病んだ体を治す力が弱いので、酵素、胚芽、葉緑素を摂るんだなと実感で理解できたのです。

上の写真のトレー左上の透明カップに入った茶色の酵素ドリンクですが、飲んだときに、お酒を飲んだように体が熱くなり、生命力が湧き出る感覚がありました。

その酵素ドリンクは、ベジーデル酵素液のようです。
そのビデオを下にご紹介しますが、酵素液は、106種類の厳選素材と黒糖を2年以上かけて、じっくり発酵、濃縮熟成させて造られているそうです。値段が高くなるのも仕方ないです。
このビデオは、最初の8分が重要で、その後の飲み方は、酵素の効果を打ち消す飲み方も含まれていますので、何も混ぜないでそのまま飲んだほうが良いです。

ベジーデル酵素液 ~ 美と健康の秘密!


●酵素の例●
前回は粉末をご紹介しましたが、今回は液体です。
自分に合うかどうか、安い容量の少ないものから試すと無駄がありません。
べジーデル酵素液ライト 3本セット 【Veggie Dell ベジーデル酵素液 Light ベジーデル酵素液ライト 酵素ダイエット 酵素ドリンク 酵素飲料 ダイエットドリンク BPS】
価格: 732円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
商品説明・仕様“いつでもどこでも”手軽に酵素Life「お肌」と「スリム」のために、酵素はここまで進化しました・106種類の植物原料・水を一切使わない濃縮製法・仕込みは沖縄県産黒糖のみ内容量 50ml×3(3本) 配合成分 砂糖・果糖ぶどう糖液糖、植物発酵エキス[黒糖、根菜類(大根他14種類)、葉菜類(白菜他22種類)、山野草類(タケノコ他26種類)、果実類(みかん他16種類)、海藻類(昆布他6種類)きのこ類(椎茸他4種類)、穀類(玄米他7種類)、豆類(小豆他3種類)]、オリゴ糖、ビタミンE含有植物油、クエン酸、保存料(安息香酸Na)、VB1、VB6、VB2 ※原材料の一部にバナナを含む。お召し
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自然食レストランの事例です。
実践でお悩みのかたは、まず実物を体験すると良いです。

●リフレッシュ・ユニオン●
こちらは、お茶ノ水クリニックの経営です。
http://morishita-med.jp/index.php?%E9%80%9A%E8%B2%A9%E3%83%BB%E5%8F%96%E6%89%B1%E5%BA%97"

営業時間 10:00~14:00(ラストオーダー13:30)
休業日:日曜日・月曜日、国民祝日、年末年始

営業時間が短いですが、お勤めのかたは、土曜日なら行けるかもしれません。

玄米菜食の初めの一歩を踏み出すときに、勉強になると思います。



●クシ・ガーデン●
マクロビオティックの権威である久司道夫先生関連のレストランです。
http://kushi-garden.com

営業時間 11:30~16:00(ラストオーダー15:00)
土日祝日休み

営業時間の関係で、お勤めの方は行くのは難しいと思います。
ここは、マクロビ・スイーツを勉強しているかたには、よいところだと思います。

本格的なマクロビオティックの指導は、Kushi Institute of Japanでやっているようです。
Kushi Institute of Japanのホームページに、そこで、指導資格を取得した人のマクロビ教室、レストラン、カフェも紹介されていましたので、ご近所のそれらを探して勉強に行くのも良いかもしれません。