これから、しばらくは今読んでいる本をまとめる形でブログを書いていこうと思っています。
今回は頭痛についてです。
参考:クスリを使わない慢性病の治し方 森下敬一 海南書房 1978年11月2日 初版発行
●類書です●
価格: 575円 レビュー評価:4.21 レビュー数:14
知的生きかた文庫 森下敬一 三笠書房発行年月:2005年07月 ページ数:268p サイズ:文庫 ISBN:9784837974987 森下敬一(モリシタケイイチ)医学博士。1950年東京医科大学卒業。お茶の水クリニック院長、国際自然医学会会長、中国・瀋陽薬科大学客員教授、吉林省気功保健研究所客員教授(名誉所長)、グルジア・トビリシ国立医科大学名誉教授、旧ソ連グルジア・アプハジア・アルメニア各長寿学会名誉会員。新しい血液生理学を土台にした自然医学を提唱し、国際的評価を得ている。慢性病、難病に苦しむ数多くの人々を根治させた実績をもつ、わが国自然医学の最高権威(本データはこの書籍が刊行された当時に
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これだけですと挫折しますので、マクロビオティックも一緒に勉強したほうが良いです
非常に分かりやすい本です。
価格: 1,728円 レビュー評価:4.67 レビュー数:6
吉度日央里 大森一慧 パルコ出版発行年月:2014年04月 ページ数:175p サイズ:単行本 ISBN:9784865060669 吉度日央里(ヨシドヒオリ)オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。「おいしい日央里書店」店主。「マクロビキッチン千葉県ネットワーク」代表。1960年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、主婦と生活社に入社。長男の重症アレルギーを機に退社し、3人の息子をマクロビオティックの食事で育てる大森一慧(オオモリカズエ)1933年、静岡県生まれ。純正穀物菜食料理研究家、栄養士。宇宙法則研究会「一慧のクッキング」校長加藤千枝(カトウチエ)1945年、茨
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●頭痛の3タイプ●
1.頭の中に病変があるもの
脳腫瘍、脳動脈硬化、脳膜炎、脳出血、クモ膜下出血など
非常に激しい頭痛で、吐き気、視力障害、ケイレンなどの症状を伴う
2.一過性のもの
カゼ、寝不足、二日酔、過食、過度の入浴、嫌な香りを嗅いだとき、など
心配ない頭痛
3.慢性のもの
血管性頭痛、筋収縮性頭痛、
原因として、胃腸や肝臓の障害、脳脊髄液圧の上昇、感覚器の障害、ホルモン失調など
<化学薬剤の薬害>
原因を解消せずに、薬を使用しても、繰り返し使用することになり、
・薬物依存
・体の自然性を損なう薬害がでる
*初期・・発疹、胃腸障害
*長期・・身体がガタガタ→肝臓の解毒力弱まる、腎臓機能減退、骨髄おかされる
<頭痛の意外な原因>
便秘 → 腸内に異常発酵 → 毒素 → 脳に作用 → 頭痛
●頭痛を治すのに必要なこと●
*以下を治さないと(血液浄化で治るとのこと)頭痛は治らないらしい
・毒素解消←便秘を治す
・血管性頭痛対策←自律神経失調症、アレルギー体質を治す
・筋収縮性頭痛対策←精神的ストレスを解消する
・胃腸症、高血圧、眼病など←これらは症状の一部が頭痛なのだそうです
血液の浄化は、内臓障害、アレルギー体質、自律神経失調症、ストレスに弱い体質、などを治す。
そのために、玄米・副食(野菜、海藻、小魚貝類)+胚芽、葉緑素、酵素+薬草茶にする。
これを続けると薬を飲まなくても良い身体に変わっていくそうです。
●頭痛の対策●
*○玄米菜食 ← ×白米、肉食(代謝狂わせ、血液を酸毒化、体質悪化)
*玄米の副食・・ねぎ類(生食)、わかめ、ゴマ、かぶ(葉とも)、キャベツを積極的に
*薬草茶・・ドクダミ茶
*胚芽(血液性状を正常化)
葉緑素(中和、解毒)
酵素(腸機能回復し、生理機能全体を健全化)
*こめかみに貼ると良いもの
・ショウガのすりおろし汁+ゴマ油 両方とも同じ量混ぜる
・梅干しの果肉
・ハッカの葉を揉んだもの
*煎じて飲むと良いもの
・よもぎの葉
・菊の花
・陰干ししたシソの葉(アルカリ性成分が新陳代謝を促し頭痛を治す)
・シャクヤクの根
・玉ねぎ+ウドを細かく刻んだもの
*鼻の穴にたらすと良いもの
・大根おろし汁を2、3滴
おまけ
●頭痛の治し方もいろいろあります●
医者が教えてくれない頭痛の治し方(実践編)
価格: 1,404円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
著者池田明子(著)出版社主婦の友社発行年月2013年02月ISBN9784072873106ページ数79P9784072873106内容紹介首のコリ、眼の疲れ、肩こり、便秘、風邪…不調に効くツボ。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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次回以降は、頭痛で出てきたその他病気に触れていきます。