未成年男性に振られた恨み?入水自殺を教唆 | トリップちゃんねる

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占い師・濱田淑恵被告(63)の事件は、変な事件で気持ち悪さを感じさせるものだ。大きな事件だと思うのだが、テレビではあまり取り上げられていないと以前に書いた。

5年前(2020年)、和歌山県広川町で男性2人に対し自殺をそそのかして死亡させたなどとして、今年逮捕・起訴されていたのが、自称占い師・濱田淑恵被告(63)。信者の滝谷奈織被告(59)が自殺を手助けした罪、寺崎佐和子被告(47)が遺書を偽造した罪などに問われている。

濱田は、信者を前に自身を「万物の創造神」「天使ガブリエルが憑依している」などと表現し、説法として、信者には「自身には超常的な力がある」「人の魂を廃人にできる」「ビルから飛び降りさせることができる」などと言った話を続けた。時に信者に暴力をふるい、信者の目の前で性交などを見せつけることもあったという。

濱田は2008年ごろから、当時未成年の男性を家に住まわせ、愛人関係にあった。しかし2020年ごろから、その男性は濱田のもとから逃げ出すようになった。

濱田は信者たちにこう話した。「(愛人の男性を)正常に戻すには、死んで魂になって、神のシステムを破壊する必要がある」このような提言により、濱田、滝谷、被害者2名は自殺することを決めた。寺崎は同調しなかったという。

これはまた。めちゃくちゃな論法で自分が振られた恨みを、”神のシステムに無理やりこじつけて集団自殺する”ことを決めた。しかし、自分と滝谷は、ちゃっかり生き残っているという。誰が聞いてもおかしな話だ。

逮捕された濱田は警察の調べに対し、「愛人男性を救うため自殺を決行した」といった趣旨の供述をしているという。しかし、それら内容については「発言しているのは憑依している創造主のものである」とも供述している。

読売テレビニュース2025年3月配信時に直接、濱田淑恵とコンタクトを取った木村智子記者は、彼女の印象をこのように語っている。「40代後半に見えるくらい、かなり若く見えました。部屋もピンクのものが多かったりと、とても60代の方には見えなかった。」また自ら「カウセリングの神様」と呼ばれていたと、話していたとのこと。

参照:《信者の前で性交を見せつけ…》“自称・創造主”占い師の濱田淑恵(63)が男性信者2人に入水自殺を教唆
           【キシャ解説】直接取材で見えた手口「私はあなたの味方です」占い師ら逮捕 男性2人を「自殺教唆」の疑い

    注目度が低い?占い師・濱田淑恵の自殺教唆事件