小児性愛者エプスタインはスキャンダルを流すFBI情報提供者か | トリップちゃんねる

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小児性愛者として有罪判決を受けたジェフリー・エプスタインは、2019年に拘留中に刑務所内で死亡した。66歳だった。被害にあった女性の中には14歳の少女もいて、その犯罪に加担したのは彼だけではなく、恋人であったギレーヌ・マクスウェルも関係していた。

8月12日のニュースで、彼が連邦捜査局(FBI)の情報提供者だったという疑惑を裏付ける文書が流出したという。

エプスタインは2006年7月24日にフロリダ州パームビーチ警察に売春勧誘の疑いで逮捕された。そしてフロリダ州裁判所で18歳未満者の売春勧誘の罪で有罪判決を受け18カ月パームビーチ郡刑務所に拘束された。

その際、刑務所の特別区画に収容され、週6日最大12時間の外出を認めるという異例の優遇措置を受けた上、刑期を5カ月短縮して2009年7月に服役を終えて釈放された。

つまり、FBIの文書はエプスタイン裁判の判決直後に書かれたもので、その裏でフロリダ州の検察当局がFBIの意を受けて司法取引を行っていたことを明らかにしている。

ジェフリー・エプスタインの優遇ばかりではなく、恋人ギレーヌ・マクスウェルの優遇もFBIが絡んでいるとなればまた複雑な様相を示している。そしてエプスタインの「顧客ファイル」も、今その存在をめぐる疑惑がトランプ政権を揺るがしている。

FBIはどのような情報を、ジェフリー・エプスタインから提供してもらっていたのか。同氏の日頃の付き合いから見て政財界エリートや外交関係者の女性関係や金融スキャンダルなどではなかったかと推測できる。

エプスタインの獄中での自殺と公表された件も、FBIやトランプとの関係が明るみになった現在では、殺害されたのではないかという疑いが濃くなってきた。まだまだ、エプスタインに関するニュース記事には目が離せない状況だ。

参照:「異例の刑期短縮」謎の富豪エプスタイン氏は有力者のスキャンダル当局に流すFBI情報提供者?