
千葉市若葉区の住宅街で、15歳の男子・中学三年生が84歳の女性を5月11日に刺殺した。翌12日、千葉県警が男子中学生を逮捕した。少年は祖父母と父親、兄二人の6人家族で母親は離婚して別居していたという。
被害者は近くのマンションに住む高橋八生さん。背中に無数の刺し傷があり、2ヵ所は肺を貫き、うち一つは心臓に達する傷で、強い殺意が伺える。家庭環境の不満があったというが、殺害の理由が身勝手このうえない。
「複雑な家庭環境から逃げ出したかった」
「少年院に入れば家を出られる。長く入るには刃物で人を殺すのが確実だ」
「誰でもいいから殺してやろうと思った」
「自分より弱い人を狙った」
などと話しているという。
狙われた女性は、不条理で不運そのものだ。犯人の中学生は顔も名前も公表されないので、そのうち少年院を出て普通の生活に戻っていくのであろう。
「誰でもいいから殺してやろうと思った」と考える無差別殺人者がそのまま実生活に知らないうちに戻るというのは、かなり危険なのではないか。もしも自分の近所でおなじような事件があったらと考えると・・・・・・。
参照:千葉・84歳女性刺殺》15歳少年が家庭環境に不満を抱いて凶行を決断した“幼すぎる動機”