宮西詩音容疑者、ナタで立花孝志の「急所の頭狙った」 | トリップちゃんねる

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「東京・霞が関の経済産業省前で立花孝志氏(57)が、若い男に暴力を受けた」という趣旨のニュースタイトルを14日(金)に見た。驚きと共に瞬間に思ったことは、「あんなに亡くなった人を愚弄するような言葉を重ねて発信していたら、アンチの人からのそんな事件も起きてしまうだろう・・・・」ということだ。

けれど事件の詳細を読んでいくと、犯人の男は立花孝志氏に暴力どころか殺そうと行動していた事がわかる。ぼくが思っていたより深刻な事件だった。

犯人の男は職業不詳の宮西詩音容疑者で30歳。

立花氏が支援者などの写真撮影に応じていると、握手を求めてきた男・宮西容疑者は、立花氏にナタを一度振り下ろした。その後、再び襲おうとしたところで周囲の人に確保された。立花氏は左耳など3か所に切り傷を負ったが、その後も耳を抑えながら演説を数分続け、救急車の到着と共に乗り込んで行った。

YOUTUBEで、宮西容疑者の起こした事件の様子を捕らえた動画を参照すると、警察に確保されているときにニヤニヤ笑っている表情を見せている。何がおかしくて笑っているのか?

また犯行前に手を動かして、まるで仲間に合図を送っているような動作も見え、彼の犯行に至った詳しい動機や仲間の有無など気になる点が残る。

● 自殺に追い込むようなやつだからやった
警察庁は16日、宮西容疑者を殺人未遂と銃刀法違反の疑いで送検した。

宮西容疑者は、「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった。立花を殺そうと思い、持っていたナタを振り下ろした」
「急所の頭をめがけて振り下ろしたが、緊張して狙えていなかった」
「観衆と立花の目を眩ませようと、ネットで購入した閃光手榴弾を準備して行った。ナタは殺傷能力が高く容易に入手できて、使い方も簡単だから使用した」と供述。強い殺意があったことが伺えられる。

閃光手榴弾は、爆発時の爆音と閃光により、付近の人間に一時的な失明、眩暈、難聴、耳鳴りなどの症状と、それらに伴うパニックを発生させる。その効果で、室内に立てこもる武装凶悪犯を無力化し、制圧部隊が突入する際に用いるという。しかし、現場で爆発音を聞いたとか、犯行時に閃光を見たと言った声を伝えた記事がないので、閃光手榴弾が機能したのかどうかは不明だ。

この事件により16日投開票の千葉県知事選で、立花氏にかなりの同情票が集まるのではないかと思ったのだが、結果は無所属現職熊谷俊人(くまがい としひと)氏(47)が当選した。

千葉県知事選に関して立花氏は、以下のメッセージをXに投稿した。

「絶対立花孝志が千葉県知事にならないとわかっていても、79,060名の方にわざわざ投票所に足を運んで頂き本当にありがとうございました🙇7月の参議院選挙【当選可能性高い】に向けて、目標の2%をはるかに超える4.8%の得票率である事に、満足しています。今はケガの治療に専念しますが、立花孝志はこれからも闘い続けます!」

参照:光と音を出す“閃光手榴弾”を転がしたうえナタ振りかざしたか・立花孝志党首の殺人未遂事件
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