エンリケという変な名前の元キャバ嬢がいる。1987年11月生まれで現在33歳。22歳の頃から名古屋のアールズカフェというキャバクラで働きはじめ、13年勤務し20219年に引退した。4日間に渡る引退式では、約600人の来店、5億円の売り上げを達成したという。
現役時代には店に週7日・年間360日出勤。親しみやすいキャラクターが支持を集め、毎日全国から沢山のファンがお店を訪れていた。
2018年は、皇族や各国の大使のほか、各省庁から推薦を受けた人たちが招待される「桜を見る会」にキャバ嬢では初めて招かれ、6月に発売した初の著書『日本一売り上げるキャバ嬢の指名され続ける力』(KADOKAWA)は、6万部突破のベストセラーに。
エンリケという愛称でおなじみだけど、小川えりという名前で活動していて、そして本名はまた別で、服部 理恵(はっとり りえ)さんと言う。ではエンリケは小川えりから来ているのかというと、2018/05/07のインタビューでは、彼氏に付けられた名前だと話している。
「ちなみにエンリケっていう名前がついたのは5年前くらいかな? 当時の彼氏につけられたあだ名なんだよね。「おまえは“えり”じゃなくて“エンリケ”だ」って。「猿のエンに、利益のリ、化けるのケで“エンリケ”だな!」って。エンリケ、漢字で書くと“猿利化”なんです!」
2019年にエンリケはキャバ嬢を引退すると、2020年3月、銀座に「シャンパンサロンエンリケ」をオープンさせていた。
「現在は株式会社エンリケ空間の佐野理恵社長としてセルフエステ100店舗とフランチャイズ契約を結ぶなど、飲食以外でも辣腕を振るっています。私生活では2020年に経営者と結婚。家賃が月350万円の高級マンションでの暮らしをSNSで発信するインフルエンサーでもある」(芸能記者)
そのエンリケが経営するお店で、男性が死亡するという事件が起きた。
事件が起きたのは2022年6月28日、午前3時。銀座のビルの5階にある「シャンパンサロン エンリケ」に救急隊や警察が駆けつけた。店内では、男性が顔面蒼白、脱糞した状態で倒れており、救急搬送されたが、午前4時10分に死亡が確認された。
亡くなったのは、都内で飲食店を経営するYさん(享年33)。一昨年、結婚したばかりだった。妻が語る。
「夫はエンリケさんと知り合いではなく店に行ったのは初めてでした。共通の知人から『人手が足りないので客兼手伝いで店に来てほしい。ボトル1本くらい飲んでくれたらいいから』と誘われた。要は、店を盛り上げる“飲み要員”です。夫はお酒が強く、吐いたり、二日酔いになるのを見た事がなかったので心配はしていませんでした」
Yさんが呼ばれた6月27日夜は、人気ユーチューバーのてんちむが来店予定で「てんちむナイト」と銘打たれていた。
エンリケは、自身の店で死亡者を出したこと、またこの事故の直後に海外旅行へ出かけていたことで大炎上を巻き起こした。
「8月23日の『文春オンライン』では、エンリケさんが経営するシャンパンサロンで飲酒していた男性が、緊急搬送後に死亡していたことが報じられました。同誌の取材に、エンリケさんは警察から事情聴取を受けたことを認め、謝罪しています。9月7日の『文春オンライン』では、『エンリケ空間』の買い取り事業で、出資法違反の疑いと返金トラブルが起きていると報道。立て続けのトラブルに、経営者としての手腕を疑う声も増えています」(芸能記者)
エンリケは2020年元日に結婚を電撃発表。そのお相手は、もともと店の客だったという経営者で、通称『ブタさん』と言われている。
「文春」によると、ブタさんが「エンリケ空間」で行っている、“買取パートナー”という事業に出資法違反の疑惑があるとのこと。これは、契約者のお金で購入したブランド品を「エンリケ空間」が買い取る事業で、指定の口座に現金を振り込みさえすれば、半年後に12%の利益を上乗せして返金されるという夢のような仕組み。
「同誌に登場した契約者Yさんによると、今年2月に10万円を振り込み、8月には11万2,000円が返金されるはずだったものの、契約は果たされないままだとか。エンリケサイドは、返金トラブルが発生していることは認めつつ、出資法違反には当たらないとしています。
しかし、エンリケは報道後、SNSの更新をせず沈黙したまま。ブタさんは、9月12日に何らかの発表を行うと告知しましたが、延期されたようです。なお、2人はいつの間にかインスタの相互フォローを解除。というか、ブタさんはすべての人のフォローを外してしまいました」(ウェブメディア編集者)

YouTubeの謝罪動画では、髪をまとめ、白シャツ姿で登場したエンリケ。
「このたびは、皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」と謝罪した。
「今回、問題となっている買い取りパートナーの件ですが、私自身、何も把握しておらず、夫に任せっきりでいました。夫のことは心から信頼しているパートナーでしたが、実際は彼の言ってることと、説明とまったく違う事実が次々と発覚していきました」と語った。
続けて「買い取りパートナーの件ですが、私の夫が管理しており、その会社で契約をおこなっていたようです。夫は複数の会社を経営しており、その中のひとつが、私の代表取締役である『株式会社エンリケ空間』でした。夫は、買い取りパートナー以外、複数の事業をおこなっていましたが、私はすべて状況を把握しておらず、全容も分からず、いま何から手をつけていいかまったくわからない状況です」と、胸中を吐露している。
「実業家」を名乗りながら、自身の名前を冠した会社の経営に、まったく関わっていなかったような口ぶりで、エンリケの無責任な経営姿勢に、SNSでは厳しい声が殺到しているとの事。
以下はYahoo!コメントから。
510*****
SNSを拝見すると普段からかなり豪遊されているようですが、そのお金は事業で得たものなんですよね?事業の詳細を知らなかったでは済まされないですよ。
mar*****
あんなに爆買いをテレビで公開してたのに。
may*****
夫を信頼して任せた、と言うならやはりご自身に責任あると思います。信頼したのも自分、そもそも結婚したのも自分の意志でしょうから。会社は夫に任せてたんです、自分は何も知りません、は通用しないですよ。
mak*****
男性が死亡した事件では散々世間を煽り散らかしてた夫は雲隠れしたんですかね。
経営者の資質がなかったと言えばそれまでなんだけど、それ以上に夫であるとはいえ、全てを他人にまるっと任せていたのが一番の失敗ですかね。
というか怖すぎてそんな事ができるってのはやはり経営には向いてなかったんだと思います。
nya*****
せっかく稼いだ億の金、ほぼないって旦那につかいこまれて終わりか~
旦那は会社いくつも経営してたって業績いいかどうかは別の話だしね
マンション家賃とかどうするんだか
kmr*****
謝罪もYouTubeでってこれでも稼ごうとしてるところがヤバいやつと思うよ。
知らず損ぜぬは論外ですが。
参照:トラブル続きのエンリケ「夫に任せきりだった」謝罪動画公開にSNSでは
名刺でプレイバック、夜の事件簿!〜エンリケは“猿利化”だった編〜
てんちむナイトの日に…「日本一のキャバ嬢」エンリケの店で男性死亡
