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村田沙耶香の「授乳」という小説を読んでいる。
 

「松岡正剛の千夜千冊」というサイトで、彼女のことを紹介していた。


「スタジオボイス」(2017年10月号)にて、千葉雅也と松岡正剛と彼女が一緒に気楽な話をした。その時の村田沙耶香の発言を読んで興味を持った。
 

「こんな風にぺらぺらと喋っていいことなのか分からないんですけど、私はとても性の目覚めが早かったんです。肉体的な意味で、達するということを幼稚園に入る数年前から知っていました。物心がつく前から達していたので、性の目覚めが何によってだったのか、よく分からないんです。まず肉体的なものが先にあり、その後、小学生になり『魔女っ子メグちゃん』とか『まいっちんぐマチコ先生』とかのアニメを見て興奮を感じるようになっていったわけですけど、その興奮はどこか後付けであって」。
 

ところで、彼女の小説「コンビニ人間」は芥川賞になった作品で、家の中に妻が買ってあるのだが、こちらはまだぼくは読んでいない。彼女のエピソードを知る前は、単にコンビニの話しでは自分向きではないと、勝手に思っていた。「授乳」の後に呼んでみようと思う。