
10月21日(月)
夕方6時頃、今日初めて外に出る。
すると管理人とマンションの住人に会う。住人は、あまり見たことのない人相の悪いオッサンだ。オッサンは管理人には何か言葉を交わしていたが、こちらには無視を決め込んでいて、不快な感じを醸し出していた。いたく気分が悪い。そのオッサンに頭を下げた分、損した感じがした。
また、ちょうど管理人も業務が終わったところで、駅に向かうが、同じ道を歩く事になってしまい、これもまた最初に歩くスビードが、ほぼ同じだったために並んで歩くようなことに一瞬なった。これもなんだか気まづくて落ち着かない想いをした。単に散歩がてら外に出ただけで、嫌な嫌な気分になるのだから困ったものだ。
10月23日(水)
マンガ家、吾妻ひでおが亡くなった。若い頃にはまった時期があったのでショック。
ロリコンチックな絵柄がとても可愛らしくて、マニアチックなんだけれど、みんなにも愛される普遍的なギャグマンガに昇華できる貴重な存歳だった。
ぼくの数少ない好きなマンガ家の一人だったので、繰り返しになるけど本当にショックだ。
4連休はあっという間に過ぎ去りいつものように朝はどんより気分で会社に向かう。4連休に自分が陥った感情をふりかえる。すると、うつのようなどんより気分の深さも重く、あまり休みを楽しめていない自分を見つける。
図書館から借りた14階段という新潟で実際にあった少女監禁事件に関して書かれた本を読む。最後のほうで犯人の母親がマスコミに書かれた記事に対して、いかに裏を取らすに嘘が書かれているかを、嘆く場面がある。
ニュース記事は時に大嘘を書く。そのような話しは何度か読んだことがあるので、母親の嘆きは見栄ではなく本当のことなのだろう。しかし、読む側としては、書かれた内容を嘘か誠かを確認するすべもない。とりあえず信じるスタンスしかないのがくやしい。
10月24日 (木)
鈍い頭痛が続く。今日、またミルクティーという甘いジュースに手を出してしまった。突然、甘い 飲み物がほしくなるのは困ったものだ。これではまた、いつもの同じ反省だ。そして「これで最後にして甘い物はいっさい口にしないようにしよう」というその場しのぎの決意で終わり、その反省と決意が不様にぐるぐる回るはめになる。
山手線で、品川から上野経由で池袋までの間、 すごく眠くなって座ると必ず深く眠ってしまう。それで体がスッキリすればいいのだが、電車の中で目覚めた時になんとも言えない不快がある。
電車のなかで女性が一人、倒れた。「緊急ベルを押してくでさい」と、誰かが呼びかけて近くの駅でとまる。看護婦さんらしき女性が倒れた人の側について、症状を確認している。ぼくはそれをただ眺めてているだけ。
10月25日(金)
マクドナルドで、高校生くらいのガキどもがとてつもなくうるさい。ジャマで速く帰れ!とも想う。店の音楽に合わせてバタバタ手や足を使って音をだしている。なんて入力していたら、願いは叶って早々に帰ってくれたのは助かった。そのちょっと前にたまりかねて帰ったおばさんがいたが、「もう少しのがまんだったんだよ。」などとと、伝えたいような気がする。
昨日の帰り際に金さんが「石澤さんにまたマスター登録に帰ってきてもらわなくては」と、笑顔で言っていた。王さんがいなくなったときに大慌てになるのに、その事にあまり触れないで「なんとかなるさ」精神なのがとても気になる。
昨日のチームミーティングで、シリウスの研修会の感想にて、画面がごちゃごちゃ詰め込みすぎているといったのがみんなの賛同を得て驚いた。ぼくだけの想いではなかったわけで、正直な感想を加えて良かった。
10月28日(月)
りぃちゃんの49日が11月にあると姉から連絡がはいる。一応、連絡しておくとの事。姉の電話の後で母に変わる。その日が一泊旅行とぶつかることを後で友子から聞く。「旅行に行くことを言わないでね』とぼくに念押しをする。
腰が痛い。姿勢の悪さが影響しているのか?頭の痛さがやや調子良かったらすぐこんなふうに他の体の部分の悪さが出てきてしまう。これから日記は10でok,あとは8行程度の小説。
10月29日(火)
ぼくの様子を見て「眠ってるよ」と、にやにや笑いの村谷さん。神河さんに同意を求めている。神河さんは、「え
えぇ」と相手にせず適当に相槌をうっている。これで何回めの居眠りか。一日のなかで、眠りこけてしまうことがあまりに多すぎる。
今、情報システム部で一番よく居眠りしているのが、自分ではなかろうか。
たまにいるバカ。潔癖症という他の人にとって実に迷惑な病気。
座るな!ばか!睨みつけてやろうか!今度動いたらこちらも動けばいいのだ、バカ⁉️こちらもうっとうしいんだよ!黙って座ってろ!『あれ?おとなしくなったのはなぜ?』はやく降りろ!とにかく存在を消してくれ!うっとうしいバカ女の顔を睨んで帰ろう。
10月30日(水)
今朝も左隣の痩せた潔癖症女には、頭にきた。今までは記録に残さなかったので気がつかなかったけれど、電車の行き帰りの中で座れば、毎日何かしらの不快な出来事に遭遇していると思われる。そして電車の中でぼくはどんどん人間が嫌いになっているのではないかと思ってしまうのだ。
つまり、通勤が続くほどに愛想笑いの下で人間不信が体に染み込んでいく。精神的に悪い方向に向かうことを感じる。
友子が「早く死んだもん勝ちだね」などと言う。長生きするほどに扱いが雑になることを言っているようだ。「遊んで、友子と遊んで』と、要求されるが。
10月31日(木)
松戸のIT研修の帰りに三田と一緒になる。新宿では今、二つのラーメンのイベントが行われていて、どちらに行くべきか迷っているようだ。また、ラーメン展だけではなく、いろいろなイベントを観にいくのがすきなようで、モーターショーや模型展、美術展、アニメーション展、などさまざまな見物に出かけているようだ。
仕事は趣味の合間にやるだけ、趣味の為にしているだけと、決まり文句のごとくよく言っている。
11月1日(金)
がむしゃらという居酒屋で飲む。たくさんの料理を注文したので、腹が一杯になる。お目当ての遅れてきた経理の恵美ちゃんと飲む。最初に、トラブルがあって、恵美ちゃんから遅れるとの連絡が奥田のスマホにはいる。
ぼくと奥田は先に「がむしゃら」という居酒屋に行く。彼女が現れるのをひたすら待つというどこか間抜けな図。
彼女が現れ、奥田は一生懸命、恵美ちゃんに語り続ける。ぼくはただそれを眺めているだけ。