担当してくれた産婦人科の副部長に話をして一通りの検査。
血液検査、内診、エコー、MRI…
その結果、ついに診断がついた。
チョコレート嚢腫
…ですね。
…ですね。つまり、子宮内膜症です…と。
卵巣嚢腫とばかり思っていたので、子宮なの?とハテナいっぱい

それでいて先生は
「子宮はとても綺麗です。筋腫もないし、内膜も厚いし」と。
で、子宮内膜が卵巣に転移して、卵巣内で月経が起きていたことを知る。
生理の血が逆流する程度なら、体内に吸収されるけど、月経そのものが卵巣でおきると、溜まる血の量も多く、体内に吸収されないうちにまた次の月経がきて、どんどん古い血がたまり、卵巣が腫れていくというのだ。
…なるほど

そしてこのとき、私の卵巣は
右10cm、左3cmになっていた…

手術の必要がありますが…と、先生。
「身体に負担の少ない腹腔鏡手術は
10cm未満でないとできませんので、開腹手術になりますが…独身でいずれ子どもが欲しいなら開腹手術はリスクが大きい」と。
「すぐに開腹手術に踏み切るか、嚢腫が小さくなる見込みにかけて投薬してみるか、考えてみてください」
そう言われ、診察は終わった。
今まで手術なんてしたことのない私。中学のとき、虫垂炎になったけど、未婚の若い女性の開腹手術は将来出産時にリスクがあると言われて薬で乗り切った。
中学のときでさえ、それだけ配慮されたのに、結婚出産適齢期の今、開腹手術をすることがどれだけリスクのあることか…
このとき初めて事の重大さに気づきました

…のん気?
