鮫鰐通信 -37ページ目

鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

「SPAZIOにX.Oの新しいコンセプトのお店ができたらしい」との情報を得て、早速行ってみました~。

場所はSPAZIO内、FABBRICAの隣です。
着いてみると、看板には「Malayu&Italian」の文字…。
いやまて、マレー料理とイタリアンって同居できるか?っていうかそこ組み合わせちゃうのか?

やや疑問を抱きつつ、とりあえず突入DASH!

内観1

外観を撮り忘れたのでいきなり店内の様子。
明るい雰囲気で、確かに「カフェ」な感じ。

メニューを開くと、
メニュー1

サンドウィッチやサラダに続いて、いきなりがっつり系のマレー風料理がずらり。

ピザメニュー

ピザもあるし、

メイン

肉!な洋風メインメニューも。

飲み物は最近流行りの瓶みたいなジョッキ入り。カヤ・トーストもありました。
このラインナップ、Somersetの並びの「麺&粥」って書いてあるX.Oと、よく似てます。っていうか、ドリンクやマレー料理の一部は多分同じだと思われます。

散々悩んだ挙げ句、頼んでみたのがこちら。

トマトとエビのぱすた

エビのトマトソース・スパゲティ。
麺は、スパゲティとペンネどっち?と聞かれました。一応選べるみたいです。

スパゲティはインドネシアイタリアンによくあるタイプのやや太め。茹で過ぎではないにせよ、どうしてもこういう種類はやや柔らかめになってしまいますね。
で、問題はソース。
さっぱりめのトマトソース…なんだけど、ピリ辛で、でもイタリアンじゃない味がする…。
なんだっけ、これなんだっけ、と食べすすめるうち、エビにいきあたります。エビはさすがX.O、大振りのが惜しげもなくごろんごろんと入ってます。もちろんぷりっぷり。エビとしてとてもおいしい。

でも、エビを食べた瞬間ハッと気付きました。ええ、気付いてしまいました。


これ、限りなくエビチリだ…!

いやいや、トマトもちゃんと感じるし、トマトソー…エビチリ…?いやいや、トマト…うーん、エビチリ…いや、トマ…エビチリ…?

トマトソースとエビチリの間を行ったり来たり、どっちにも着地できないままお皿が空に 得意げ

なんでしょう、この何とも言えない感。悪くないけど良くもない。ううむ。
スモークサーモンのサンドウィッチなんかもあったし、まだまだメニューはたくさんあるので、試してみる価値はあると思います。1人でも気軽に入れるこの感じは正に「カフェ」。

ただ、この店を目指してまでSPAZIOに行くか、と言われると…うーん…。
結婚前、バリから遊びに来た私を旦那さんが連れて行ってくれたお店のうちのひとつがAROMA。
ウブドに住んでいた私にとって、海産物はなかなか食べられない贅沢品でした。
たくさんの水槽の中で狭そうに泳ぐお魚達や大小様々なエビ、ビニールひもでぎゅっと縛られたカニさんたち、氷漬けになったお目目がまだ透明なままのお魚たち…さすがスラバヤ、海が近いだけのことはある、と深く頷いたものでした。

そんなAROMA、スラバヤに数あるイカン・バカール屋さんの中でもかなり小汚い感じの店構え。Jl.Meyjend Sungkonoというメインの目抜き通り沿い、つまりはスラバヤ内でもまあまあの一等地にありながら、駐在奥様友達に聞いても「行ったことない」「あそこ、開いてるんですか?え!?」と微妙な反応しか返って来なかったAROMA…汗

でもウチの旦那さんをはじめ、スラバヤ歴の長い男性陣には結構ファンが多いのも事実。
私は多少小汚かろうが、屋台だろうが、出てくるものがしっかりしていれば平気なタイプなので、初めて連れて行かれた時から大好きなお店です。事実、おいしいし。

元々外観ぼろぼろで、やってるのかやってないのか分からないようなお店だったのですが、とうとう閉まってしまったらしい、と聞いたのが半年くらい前でしょうか。
ずいぶん長いことやってるお店みたいだし、どこかに移転しないのかな…と思っていたら。

3ヶ月程前に、「Jl.Kupang Jayaに移転したって!」という情報が!
なにそれ、ウチの超近所! 情報を得た日から、遠回りになってもわざわざJl.Kupang Jayaを通っては目を皿のようにして探していたある時、とうとうはっけーーーん目

外観

AROMA
Jl.Raya Kupang Jaya 51D

やだもう、ウチから徒歩圏内!

アロマ店内

一見、以前より客席は狭くなりましたが、「2階もあるよ」とのこと。
ずいぶん明るい店内になりました。

カニ!

カニや貝も豊富。

いきえび

お店の前にずらっと並ぶ魚介類も、前のところよりは規模縮小?…と思ったら、「店内の冷蔵庫にもまだまだある」だって。道に一番近いスペースは、炭の入ったグリル(でいいのか?)が。
魚やいてます


よくあるイカン・バカール屋さんのように、店先で魚や貝を直に指定して「これは蒸して」「醤油味で焼いて」という風にオーダーすることもできますし、メニューからのオーダーも可能です。その場合は魚のサイズなどはおまかせになります。

私たちが行くと必ず食べちゃうのが、
エビ塩茹で

小さいエビの塩茹で。
別に供されるサンバル(と言っていいのかどうか、とにかく甘辛いタレ)2種をテキトーに混ぜたのを付けて食べます。サイズが小さいからか、殻を剥いてはサンバルをつけて口に放り込み…という単純作業を繰り返すからか、ひょいひょい食べられちゃう一皿です。


オタオタ

オタオタ。
よく見かけるのは焼いてあるもののような気がしますが、ここのは蒸してあります。リクエストすると焼いてくれますが、蒸したままでも充分。
オタオタとは魚のすり身をバナナなどの葉っぱに包んで加熱した、かまぼこのようなもの。これもサンバルをちょいと付けて食べると、ビールがすすむ~♪

イカリング

チュミ・ゴレン・トゥプン。
要するにイカリングです。が、パン粉の衣ではなくフリッター的な衣なので、味がしっかりついています。イカは柔らかいのにぷりぷり。
「イカリングはAROMAが一番旨い」というのが我が夫婦の一致した見解です。

サラダ・ワンギ

最近ハマってるのがこれ。サラダ・ワンギのにんにく炒め。なんだかいい香りのする青菜なんですよねー。
他にももやしの炒めものなんかもあるんですが、とにかく味がいい。炒め汁(っていうかなんていうか、あれなんて言うんだろ。なんていうのが適当なんだろう)をご飯にかけたらそれだけで充分なくらい、好き。

2人で行くと、お魚はあんまりオーダーしません。多すぎるから得意げ
でもおいしいんですよ!魚によっておススメ調理法は変わりますが、大体ハタ系は蒸し、カワハギ系は焼きがいいみたいです。
隠れメニューのトムヤムクンも絶品。超巨大なエビを使ってくれます。通常メニューには載ってませんが、材料があれば作ってくれるので「Sup Tomyam ada?」と聞いてみて下さい。
そして何よりここは安い!IBCやLayarよりぐっとリーズナブルです。ボリュームもしっかりあるし、味も良し。がっつり魚介が食べたい時には超おススメです。

営業時間は16時くらいから深夜2時まで。
ずいぶん間が開いてしまいましたが、時節柄か「スラバヤ アパートメント」「スラバヤ 駐在 住まい」といったキーワードで検索してこのブログにたどり着く方が多いみたいなので、引っ越しネタを追加してみます。

Graha Famili内の一軒家を見に行くも、予想外に部屋数が多くて断念した私たち。
その後もRay WhiteやBrightonといった不動産屋さんに頼んで、Citra Landやその他のエリアの一軒家を見て回ってみたのですが、3ベッドルームだと聞いて見に行ってみれば「寝室は3つだけど、1階に1つ書斎、2階に寝室じゃない部屋が2つある」家だったり、部屋数も家賃もオッケーだけど「2年契約じゃないと貸さない」と言われたり…ショック!
※実際、一軒家は2年契約が最短ターム、というところは結構多いみたいです。

困ったなー、困ったなー、とかなり遠いところのお家や、新築の分譲アパートメントなんかも見に行っては撃沈、ということを繰り返していました。一軒家は広さ的、セキュリティ的にやっぱりちょっと厳しいか…?と頭を悩ませる日々。

そんな時、同じくグラハ・レジデンから出なければならない奥様友達とお茶しつつ「あそこもダメここもダメで暗礁に乗り上げてる。ペットオッケーなアパートメントなんてないもんねぇ」とこぼしたら、「え、Puri Darmoで犬飼ってたお友達いるよ」との情報が!!

Puri Darmoはグラハ・レジデンからほど近い、サービスド・アパートメント。日本人もかなり住んでいて、何度か遊びに行ったこともありました。
でも、住んでいるお友達から聞こえてくるのはあんまりよくないウワサばかり…。

一応、旦那さんに「プリダルモはペットオッケーらしいよ」と告げ、会社経由で聞いてもらいました。なんと回答はYes。
一度部屋を見に行ってみることになりました。


プリダルモプール側

Puri Darmo Serviced Apartment

サファイア、オパール、ダイヤモンド1、ダイヤモンド2の4棟が、プールを囲むように建っているアパートメントです。外壁が青いので、私は「青壁御殿」と呼んでます。
室内の写真が全部なんとなく青っぽいのは、その青い外壁のせいです。
写真正面に見えるのはロビー棟。左側には体育館があります。

見に行ったのは2ベッドルームの部屋。

ダイニング&リビング

玄関を入って少し歩くとダイニング、奥にリビング。ダイニングの右手にキッチン、洗濯物干スペース、メイドちゃん部屋と物置のあるエリアがあります。

プリダルモキッチン

キッチン。
コンロは4ツ口、シンクは2つに別れています。収納も充分。
レンジはリクエストすれば入れてくれます。冷蔵庫はあらかじめセットされていますが、ウォーターサーバーはありません。レンタル可能ですが、長く居るなら買ってしまった方が安上がりでしょう。
最低限のカトラリー、洋食器、グラスはセットされています。

洗濯物干

キッチンと続きになっているランドリースペース。

プリダルモセカンド

セカンドベッドルーム。8畳くらい?
メインベッドルームの写真を撮り忘れたのですが、これより広いです。

メイン、セカンドそれぞれにバスルーム(ユニットなのでトイレも)がついています。
そして、私はこれがどうにも納得いかなくて最後まで嫌だったのですが、「来客用」ということで、独立したトイレもあります。
メイン、セカンド、来客用、メイド用…と、なんと4つもトイレがあるプリダルモの2ベッドルーム。広さは136㎡(だったはず)。
納得いかない…誰が掃除すると思ってんだーーー!むかっ (いや、まあ、頼めば掃除はしてくれるんですけどね)

既に住んでいるお友達からは、
・強い雨が降ると、窓を閉めていても隙間から降り込んできて床がびしょびしょになる
・プール側は外の声が反響して結構うるさい
・プール側はアザーン聞こえまくり
・道路側は夜中になると若者が集まってきて騒いでうるさい
・道路側は西日がキツくて夕方暑くてしょうがない
・お風呂用の湯沸かしタンクが小さすぎて、シャワー浴びてる最中にお湯が出なくなる(調べてもらったらタンクの半分くらいが石灰状の白い固まりで埋まっていたとのこと)
・湯船にお湯を張ろうとしたら、深さ10cmくらいで水になる
・電気代の不正請求があってやりあってる最中
・連続空き巣があった(犯人は捕まったらしい)
・ネットが超高い(まあこれは自分でモデムをセッティングすれば済む話)

…などなど、とにかくあんまりいい話が出てこないので、私は全然乗り気じゃありませんでした。
でも、やっぱりサービスドアパートメントは水とかガスとかセキュリティとかの面でらくちんだし、なによりキッチンが使いやすそう。

住んでいる日本人も多いし、なにより長いこと営業しているから、トラブルは20周くらいしてるはず。事前に直してもらうところは徹底的に言って、チェックして、直してもらえばまあ、いいか…ということになり、結局ここに決めました。

入居するにあたっては、
・水道の出を全てチェック→出方の怪しかった台所のカランは新品に交換
・お風呂用のお湯タンクは新品に交換(もちろんお湯の出もチェック)
・リビング、ベッドルームなど全ての開く窓に網戸設置
・全てのカーテンをちゃんと開くようにストッパーを外してもらう
・不要な椅子やテーブル多すぎ→必要なものを残して撤去
・セカンドベッドルームのベッドいらない→撤去
・洗濯物干ポールの位置高すぎる(高さ2mくらいのところに設置してあった。届かないでしょ、って言ったら「みんな棒使ってる」とか言うから、「ポール下げればいい話でしょ」と言ったらハッとした顔になっていた)→170cmくらいのところに設置し直し
・ダイニングのテーブルぐらつく→交換
・電気と水道のメーターの開始値を写真に撮って残しておく(アパートメントの人も一緒にチェック)
・布張りのソファは猫が引っ掻いちゃうからラタンのやつに交換

……などなど、とにかく気になる点、トラブルになりそうなポイントは全て書き出してリストにして、現場で対応してくれるスタッフだけでなく、マネジメント担当にもメールして共有してもらって、徹底的にリクエストに沿ってもらうようにしました。

結果、我が家はどんなに雨が降っても窓を閉めていれば降り込むことはないし、洗濯物干ポールも背伸びせず、棒も使わず届くし、家具その他も今のところトラブルなく過ごせています。

グラハでは地上階に住んでいたのですが、プリダルモではやや上の階に。そうしたら部屋が明るいこと!虫も滅多に入ってこないので、窓も開けていられます。そうすると結構風が入ってきて、エアコンを入れなくても割と快適に過ごせてます。

トラブルらしいトラブルは、洗濯機が動かなくなったことと、ある日突然来客用トイレの天井から水が滝のように落ちてきたことくらい。
どちらも、フロントに連絡するとメカニック担当がすっとんできて、ちゃっちゃか対応してくれました。

備え付けの家具の装飾がどうにも気に食わない、とか、細かい部分でのもやもやはありましたが、住む内に慣れてしまいました(笑)。まあ、仮住まいだし、と割り切って。


そんなわけで、ここに引っ越してそろそろ1年が経とうとしています。時の経つのは早い…。

グラハ・レジデンが2013年末に閉鎖になると言われて余儀なくされた引っ越しでしたが、当のグラハ・レジデン、なんと2014年6月までの営業継続を決めたそうですガーン いや、そうなるんじゃないかと思ってはいたけど…。
このままずるずる、規模を縮小し続けながらもなんだかんだ来年一杯くらいまでは営業するんじゃないの~?と白い目を向けている私…。

先日、車で移動している最中にHARVESTのデリバリーバイクの後ろについたことがありました。
後ろの宅配ボックスには、なにやらリング状のお菓子とCRONUTの文字。
くろなっつ、って読むのかな?クロワッサンとドーナツの造語はてなマーク
もしそうだったら絶対好きだなぁ、じゅるり、と妄想をふくらませつつ、家に帰ってからネットで検索。

ビンゴビックリマーク やっぱりそうでした。
クロナッツは、ニューヨーク生まれの最新スイーツ。日本にも上陸しているそうで…。

さくさく生地のドーナツなんて絶対おいしい!しかもHARVESTならまず間違いなかろう、というわけで、早速買ってみました~音譜

{0A33B95D-5346-4D04-826E-72C5B2C2B7ED:01}


HARVESTの店頭にはこんなバナーが。
力入れてるみたいです。

{E9B2B20F-9425-44A7-905B-85E5ABA8FB2A:01}


どこにあるのかなー、ときょろきょろしていたら、スタッフさんに声をかけられました。クロナッツ…と言いかけただけで、すぐ案内してくれました。
パンコーナーの一角に、これ↑が。
うひょー!と喜び勇んでカバーを開けようとして、「サンプル」と書いてあるのに気づきました…あせる
オーダーするとその都度仕上げてくれるシステム。なので、その辺にいるスタッフさんをつかまえて、「バニラをいくつ」というふうに頼みます。
先にお会計して待つことしばし。10分前後で「できたよー」と呼ばれます。
バニラ、シナモン、チョコレートの3フレーバー。お値段はどれもひとつRp.25,000です。

帰って早速開けてみました~音譜

{4A5087DF-FA3C-455B-9271-CA5BE2E8BC67:01}


これはシナモン。これでもか!ってくらいシナモンシュガーがまぶしてあります。
かじりつくと…うわー!さくさく!さっくさく!!
シナモンシュガーも甘過ぎず、オトナ風味。濃いコーヒーに合いそうです。

結構ボリューミーで、一個食べたらお腹いっぱい…。

後日バニラも食べました。
バニラは中にレモンのきいたカスタードがはさんであって、意外なほどさっぱり。
何層にも重なったパイのような生地なんだけど、完全にパイではなくて、でもクロワッサンよりどっしりしてて、しっとりさもあって…。
よく知ってるのに何にも似てない、確かに新食感なお菓子でした。


さてさて、CHICAGOでの食事を終えて、館内を見て回ることに。
フロント的なところでは「ここで行く店決めて下さい!はいこれメニュー!」みたいな圧を感じたのですが、一旦中に入ってしまうと、スタッフさんたちはみんな「中見る?どうぞどうぞ。あ、案内しようか?」「ここがヘミングウェイで、外の通路通っていくとメキシカン。奥に日本食だよ。メニュー取ってこようか?いい?」とヒジョーにフレンドリー。「いいのいいの、ふらふら見て回りたいだけだから」と言うと、にっこりして「どうぞどうぞ、ゆっくりしていってね」ととってもいい感じ。

CHICAGOを抜ける感じで外廊下に出ます。
回廊

やっぱり年代が近いからか、ホテル・マジャパヒの回廊とよく似てます。
写真左側に写っている茶色い扉の中がCHICAGO。

これを奥へ進むと、右手にメキシコ料理屋さん、そして左手にはお庭と、ビアバー。
お庭


ビアバー

ビアバーの方は看板が光でトンでしまってますが、The Garden Piazzaという店名。

メキシコ料理屋さんの更に奥に太鼓橋のようなものがかけてあって、その先に日本食レストラン「兄弟」があります。
フロントでメニューを見た時から、「たっかいなー…」と思っていたので、まあ様子見、くらいの気持ちでちょっとお店へ。

入った正面にどどんと、鮮魚!

兄弟魚


フロアに日本語ぺらぺらのスタッフさんがいて、色々教えてくれました。
魚は全て日本から空輸しているそうで、今のところ入荷は毎週水曜と土曜。
写真の右端に写っているタラバガニは北海道のものだそうです。お魚はカウンターをぐるりと一周するコーナーにずらーっと並べられていて、牡蠣やホンモノのししゃも、おおきなハマグリなんかもありました。

兄弟メニュー

「本日のおすすめ」としてメニューの内表紙に貼られていたもの。

「兄弟」はジャカルタのスナヤンにある、別の店名の日本食レストランの姉妹店(ややこしい)だそうで、日本人の料理人が行ったり来たりしているそうです。
日本からの空輸だったらそりゃお刺身が高いのも頷ける。
個室もあるし、来月には外の席に鉄板焼きコーナーがオープンするそうです。予算を伝えて「おまかせ」もできるとのこと(1jt/1人~)。
接待にいかがでしょう。

ランチタイムも営業しているそうです。ランチメニューを見せてもらったら、お刺身が入ったメニューはさすがのお値段だけど、親子丼とかおうどんとかはまあ普通に食べにこられそうな価格帯でした。


「兄弟」を出て、ビアバーでちょっと飲んでいこうか、ということに。
カウンターだけの小さな店構えながら、ちゃんとバーテンさんがいて丁寧に接客してくれます。ビールはなんと17種類!
ビールメニュー


軽食はメキシカンとCHICAGOから取れるそうで、ちょっとした食事ならできそうです。

メニュー一番上のALBENS (Indonesia)が、まったく知らないビールだったので「ホントにインドネシアで作ってるの?」と聞いてみると、「インドネシア産です。リンゴをつかったサイダーで、アルコール度数も5%ありますよ」とのこと。リンゴをつかったサイダーってことはシードルだ。インドネシアでシードル作ってたなんて知らなかったー!
というわけで、オーダー。
Albens

うん、正にシードル!ちょっと甘めのさわやかリンゴ。
調べてみたところ、「インドネシア初のサイダー」だそうで、おっしゃれーな公式HPもありました。
バリで作られているみたいです。

せっかくなので、もうちょっとがつんとしたビールも飲みたくて、アイルランドのKilkennyもオーダー。
キルケニー


バーテンさんが消えたなー、と思っていたら、トルティーヤチップスとサルサを持って再登場!
トルティーヤ

トルティーヤがほんのりあったかくて、おいしいいぃぃぃぃ!
これこれ、こういうことがしたかったのよねぇ…としみじみ。っていうかメキシカン一杯でもここでナチョスとか食べられるんだったら、最初からここでもよかったじゃん…。

どこもバーはとにかく空いているし、ちゃんとしたお酒も飲めるし、周りのレストランから食事取れるし、言うことないです。私たち、今後はきっとバーメインの来訪になることでしょう…。

この日は午後から激しい雨で、夜になってもしとしと降り続いていたのでお庭のオープンエアの席は使われていませんでした。が、ランチタイムもやっているし、昼間来たらきっともっと気持ちいいだろうなあ、と思います。
夕方は17時からの営業。暮れていく空を見やりつつビール、なんて素敵素敵。しかも表通りから奥まったところにあるので、静かで落ち着いた雰囲気です。
ああ、いいお店ができたなぁ。

しかしバー7つって、ラマダンの時期はどうすんの?と「兄弟」のおにーさんに聞いてみたところ「まだわからないです…」と苦笑い。うーん、こりゃやっぱり1ヶ月閉まっちゃう感じ?

なんにせよ、私にとっては昼からナチョスが食べられる(&ビールも飲める)ところができたのは非常に貴重。

デートに!記念日に!雰囲気もいいし、おススメです~ニコニコ