鮫鰐通信 -27ページ目

鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

お昼を食べた後、午後のボートトリップまで1時間あまり余裕がありました。
「昼寝する」という旦那さんに、「寝過ごして置いてかれたら大変だから、私は寝ない!」と豪語したものの、気が付いたらiPhone片手に寝落ち…ぐぅぐぅ
はっと気づいて時計を見たら14:03!!
ぎゃーー!!! 

大急ぎで支度して、小走りにジェッティへ。
間に合った~~。

この日の午後は、ジェッティの正面に見えている小島の周りのラグーンにあるポイントの一つ、Starshipへ。


2本目開始


ダイバーさんが次々潜っていくあとから私たちも。

ハードとソフト


ハードコーラルとソフトコーラルが入り混じる豊かな景観。
リーフとドロップオフの境目をうねうね行ったり来たりします。

カワハギたち


ドロップオフには、体が黒くて尻尾が三日月みたいな形のカワハギがいっぱい。

タテハゼ系


チョウチョウウオをたくさん見かけました。いつも大抵ペアでいるチョウチョウさんたち、この方は珍しくおひとり。イッテンチョウチョウウオと思われます。


またまたクマノミ


またまたクマノミさん。


水族館みたい


どっちを向いても水族館みたいな光景が広がっています。

細くて青いの


ちょっと分かりにくいんですが、画面中央付近にいるお魚に、細長くて鮮やかな青のラインがはいったお魚がまとわりついてます。この細長いヤツ、以前にもフグさんにまとわりついているのを見たことがあって、気になっていました。

たいへーん


結構流れがあって、しばらく観察していたいお魚がいてもなかなかその場にとどまっていられませんでした。下のソフトコーラルも流れるままに「たいへーーーん」ってなってます。

ゴービー


ここで一番「うひょー!」となったのがこれ! パープルファイヤーゴビー(和名はシコンハタタテハゼ)! iPhoneの水槽アプリで飼ってるコなんですが、実物を見るのは初めてだったんです。
アプリだと簡単にブリードとかしていっぱいチビが生まれるし、低いレベルで買えるお魚なので「ふーん」くらいにしか思ってなかったんですが、こうやって生きてる本物見ると、透明感があって、赤い部分はぱっと花が咲いたように鮮やか。頭からひょいっと出たアンテナみたいな部分もかわいい~~。


ハリセンボン


ハリセンボン! これも私と旦那さんはずっと「フグだ」と思ってたんですが、Sさんに「ハリセンボン~」と言われて初めて認識。ぽーっとした顔してるから、見かけるといつも水中で吹き出しそうになります。怒るとトゲトゲになるんだ~。こんなぼんやりしてるのに~~。

フグさん


こっちはフグさん。ヒレをぴろぴろ一生懸命動かして泳ぐ様が超かわいい。大きめだけど動きが早いので、いつもだいたい顔は撮れない…。

ちびかさご


上がる直前に発見したちびカサゴ! こんな小さいのにいっちょまえに豪華にひらひら。かわいい~~。


2本目は流れがキツくて、暖流もあったりして視界がもやっとする場面も。でもやっぱり70分あっという間でした。


リゾートに戻る船の中で、「そういえばリゾート内でウミガメの保護をしてるって聞いたんですが…」とSさんに聞くと、「やってますよー。行ってみます?」とのことで、船を降りてからスタッフさんに案内してもらうことに。

亀保護施設


ロング・ハウスから内陸側にちょっと入ったところにこんな施設が。
「卵のうちに保護して、ここで孵化させて、ある程度の大きさになるまで育ててから海に放してるんだ。小さいうちは泳ぐのがヘタで、砂浜に帰って来ちゃうんだよね。ここで育ったのは大きくなるまでに何度か海で泳ぎの練習をさせるんだよ」とスタッフさん。

ウミガメさん


「これが今一番大きいやつかな」
確かに…大きい…。

まぎれもなくウミガメさんなんだけど…こうやって見ると、公園の池の亀と変わらないなあ…。
海で見ると「うわーーー!!」ってなるのになあ。なんだろうこの違い。泳いでると本当に得難い不思議な生き物、って感じなのに…。

ちゃんと泳げるようになって、ごはんも自分で獲れるようになって、長生きしてね、また海で会おうね、と声をかけてきました。

部屋に戻ると、どこからともなく「なーーん」という声が。どこだどこだ?ときょろきょろしていたら、砂をとっとっとーと蹴って…

たわしちゃんとことこ


お猫様だ!

「なーん、なーん」と言いながら私の足にすりすりしてくるので、「まだ濡れてるよー、海水だからベタベタしちゃうよ?」と言いつつ撫でたら、

ごろーん


ごろーん。
おいおい、そんな簡単に腹を見せちゃっていいのかい。
ふっくらしてるので、誰かにごはんもらってるんでしょう。全然警戒心がなくて、ずっとうにゃうにゃ言いながら撫でられてました。
こんないいとこに住んでるの? いいなあ。

シャワーを浴びて身支度を整えるほどの時間が経っても、部屋の外リビングのソファで寝ちゃったりしてて、かわいかったです。

夕暮れが近いので、本日もビールを飲みにジェッティへ。

夕暮れジェッティ


細い細いお月様が出てました。
なんて透明な夜!

この日は特に星がすごくて、旦那さんとずっと「うわー!」と言いつつ上見てました。
天の川が見えちゃうくらい、天の川の周りにもうわーーっと星があって境目がわからないくらいの星星星。

「18:30からウェルカム・カクテルパーティーをレストランでやるから、来てね」という招待状が来ていた(し、ジェッティ・バーのおにーちゃんにも昨日から言われてた)ので、18:30を少し回ったあたりでレストランへ。
飛行機が着いた翌日には、新しく来たゲスト同士が交流を深められるようにカクテルとフィンガーフードをつまみつつ話をする小さな立食パーティーが開かれるのだそうです。

南国フルーツを使ったカクテルを受け取って、揚げたての小さな春巻きやワンスプーン・アペタイザー(これがまたどれもこれもおいしいんだな)に手を出しつつ、「どこから来たの?」「今までどんな海に行った?」という話の輪に加わります。
私たち以外のゲストは全員欧米人。ワカトビはアメリカからのゲストが一番多く、しかもほとんどがリタイア組なんだそうです。そりゃ、時間とお金に余裕がないと来られないよね…。

この日話をしたのはニュージーランドから来た老夫婦と、デンパサールの空港でチェックイン時に一緒になったので挨拶をしていたシンガポールから来た40~50代くらいのご夫妻。シンガポールから来たご夫妻は、奥様がアジア系なので私たちに親近感を持ってくれたのか、これまでも食事やボートトリップの時になんやかやと話しかけてくれたりしていました。

ニュージーランドのご夫妻は、ウブドのIBAHが定宿だそうで、ウブド話で盛り上がったり。

こんな時に思うのは、「もっと英語が話せたら」ということ。
私の脳みそには外国語チャンネルが1つしかないみたいで、インドネシア語の方が優勢の今、英語が全然出てこないんですガーン 高校生の頃がピークだったなー、英語力…。


そのまま流れで夕食に。
外のテーブルに席を取ったので、真っ暗で写真を撮っていないんですが、玉ねぎのスープが絶品でした。玉ねぎの甘みがじわっと広がるスープにトリュフ入りの生クリームをちょこんと載っけるんです。滋味深いフレンチオニオンに、ふわぁっと華やかに香るトリュフ。あああ、なんて素敵なのーーー!!!
例のスープ担当シェフが「アブダビにいた時のレシピなんだ」と言っていました。アブダビ…お主、只者ではないな…!

今日もお腹いっぱい。

部屋に戻って、デッキチェアで星を眺めていると、さっきの猫さんがまた「なーん」と言いながらデッキチェアに上がってきました。
すごいねえ、天の川だって。明日もいい天気だね、きっと。
朝日


2日目の朝日。

5:30というスラバヤにいるのと大して変わらない時間に目が覚めてしまいました(ていうかスラバヤとは1時間時差があるから、いつもより1時間早いことになるのか…)。
でも、朝日が昇るのを見るなんて、ビーチにいるからこそできる贅沢。潮が引いて、お部屋の前に砂浜ができていたのでしばしお散歩。


サギの足跡


時々浅瀬にサギがすっと立ってお魚を狙っているのを見かけるので、これもサギの足跡かな?

砂はとにかく柔らかくて、波打ち際を歩こうもんならずぶずぶと足が沈んでしまうほど。きめが細かいんでしょう。
砂浜をお散歩しているときの楽しみは、貝殻探し。

朝の収穫


モヨで「綺麗な貝殻には大抵中身がいる」という教訓を得た私は、拾い上げる前にじーっと観察して、こんこん、と爪で叩いてみたりしてからそーっとひっくり返すことにしているのですが、ワカトビのビーチに落ちている貝は中身がなくても大物で且つきれい。これまで貝殻といえば、波にもまれたり人に踏まれたりして割れたり欠けたりしているものばっかりだったのですが、ここは大変コンディションの良いものが多いと感じました。大きい白いのはシャコ貝かなぁ。


お部屋に戻って着替えて、朝ごはん。
何故か写真を1枚も撮っていなかったのですが、朝ごはんも大変素敵でした。
昨夜mieコーナーになっていたところがジュースステーションになっていて、ゲストのオーダーに応じて生絞りジュースを作ってくれたり、種類豊富なペストリーがずらりと並んでいたり。
もちろん卵も、オーダーに応じて好きなスタイルで出してもらえます。朝から食べ過ぎちゃう…。


この日はシュノーケリングに行くことにしていたのですが、旦那さんの調子が万全でなかったので1本目の7:30発はパスしました。
2本目から行くことにして、一旦お部屋に戻って着替えて準備。

2本目は9:30発。
ボートは、1本ごとにリゾートに戻ってくる日と、午前中の2本は出っぱなし、というパターンがあるそうです。
この日は1本ごとに戻ってくるということで、2本目からの参加も可能だったわけです。

1本ごとに戻ってくることができるほどの距離ってことは、あまり遠くにはいかないのかしら…と思っていたら、まさに。ロング・ハウスに掲示してある、ワカトビのダイブサイト・マップを見ると、ほぼ全て隣島・トミアの周辺か、ジェッティの正面に見える小島の周辺なのです。

ダイブサイトマップ

    ワカトビHPからダウンロードできるダイブサイト・マップ。


カメラを持ってダイビングするゲストは、ロング・ハウスのカメラ・ルームで予備のバッテリーを充電しておいて、一旦帰ってきたときにバッテリーチェンジして2本目に行けたりするわけです。
なーるほど。
もちろん、私たちみたいに1本目をパスして2本目から行ったり、1本目行って2本目は休む、というゲストもいます。ちなみにボートトリップは1日3本で、午後は14:30発。午前中2本+ナイトダイブ1本、という日もあります。

さてさて、1本目を終えたボートが戻ってきて、9:30に再び出航。乗りますよー!

ボート内


ボート内。前日全く気づかなかった(真ん中にずらっと並んでる穴ぼこはなんだろう、とか思ってた)のですが、空港のある島までお迎えに来てくれたボートはダイビング用だったんですね。船の中央の床の穴はタンクを固定するためのもので、その上の梁はウェットスーツなんかをかけておくためのもの。なーるほど~~。

ボートには、ゲストが使う器材があらかじめ積み込まれています。ゲストは本当に身一つでひょいっと乗るだけ。なんて楽ちんなのー!
使う器材はベンチの下に収納されていて、ゲストはその器材のある位置に座ることになっています。そしてベンチの上には、こんなものが。

カップ


ワカトビのロゴ入りのサーモス・カップ。モザイクかけてあるところには、ゲストの名前が書いてあって、中にはお水が入っています。ペットボトルじゃないところが素敵…! 環境配慮、行き届いてます。

船の中には軽食と、ロング・ハウスにあるのとほとんど同じラインナップの温かい飲み物(コーヒー、紅茶、ホットチョコ)が用意されていて、潜った後に空いた小腹を埋められるという至れり尽くせりっぷり。


この日2本目のボートトリップ、行き先はKouoSoua Beach。リゾートから10分ほどのところです。
ワカトビでは、1人のダイブ・ガイドにダイバー4人までで1チームとなっていて、それぞれのダイブ・ガイドがこういうボードを使ってポイントの説明をしてくれます。

ポイント解説


私たちには日本人ダイブ・ガイドのSさんがずっとついてくれることになっていました。
ガチのダイバーであるSさんにシュノーケルのガイドについてもらうなんてなんだか申し訳ないなあ、と思いつつ、解説が日本語だとやっぱり100%理解できるので安心。

さらにさらに、私これまでインドネシア人ガイドさんがなんとなく見守る&先導するという形でしかシュノーケリングしたことなかったのですが、日本人ガイドさんならではの良さをこの後思い知ることに…!

ダイバーもシュノーケラーも、同じポイントに入ります。ダイバーさんたちが全員海に入ってからシュノーケラーがどぼーん。

あわあわ


ダイバーさんと同じポイントに入るってことは…と期待していたら、やっぱり!
私この「ダイバーさんが吐いた息」のあわあわが大好きなのです。

ドロップオフになっている下の方にダイバーさんが、シュノーケラーは上のリーフに。

入ってすぐ、Sさんが手にした銀の棒で海の中を差しながら、「ヘコアユー」と一言。

ヘコアユ


うんうん、知ってる、縦になって泳ぐやつ。見かけるたびに「どうして縦に泳ぐことにしたの?」と聞いてみるけど、ひょいひょーいって泳いでいっちゃうやつ。

ここでハッと気づいた私。そうか。「ガイド」ってのは、こうやって珍しい魚がここにいるよって示してくれたり、名前を教えてくれたりするものなんだ…!
水に入る前に、Sさんが腰にぶら下げているお魚の写真と英語名入りカードと、銀の棒が気になってはいたんです。そうか、そういうことなのか…!

自分がこれまでいかにいい加減にシュノーケルしていたか…。いや、先導役がいるだけで好き勝手ぱちゃぱちゃやって写真撮って、帰ってから「これはなんていう魚なんだろう」って調べるのもいいんですけどね、これだと常々疑問に思っていたことや、知らない魚の名前もすぐわかるし、同じ生き物がこのあと出てきたときに認識率が上がるじゃないですか。

楽しい…!

最初の内は、「サンゴいっぱいだし水きれい! でも魚はよく見るおなじみのやつだなー」と思っていたんですが…

「薄いピンクのがイソギンチャクの中にいるでしょ? ハナビラクマノミ」と教えてくれたのがこれ。
ハナビラクマノミ


今までにも目にしていたかもしれないけど、認識したのは初めて。
この後もたっっっくさん、特に労せずして出会えるタイプのお魚さんでしたが、知っているとやっぱり楽しいし愛着がわきます。

海の中


これ、色調いじってません。澄んだ濃い青と、鮮やかなお魚たち、サンゴ礁。

親子


これも教えてもらわなかったら「ふーん」くらいにしか思わなかった場面。
サンゴの下の方にいっぱいいる小さいのが稚魚、その少し上にいる少し大きめの2匹が親なんだそうです。うひゃー!


ツバメウオ


ツバメウオの赤ちゃん。これも教えてもらわなかったら、こういう群れて泳ぐお魚だとしか思わなかったでしょう。

クマノミさん


クマノミさん。
バリとかモヨとかでシュノーケルしても、たまーにしか見かけないので、見つけるとテンションが上がるお魚のひとつ…だったのですが、ワカトビではもうとにかくすごくよく見かけるし、なんならジェッティから目視できちゃうので、全然珍しくなくなってしまうという異常事態。
おかげでこれまでより格段にうまく写真に撮れるようになりました。

クマノミ、アネモネフィッシュ系は他にもたくさん見かけました。

脳サンゴ


脳サンゴ。
ホントに脳みそみたい。

黄色くて細長い


細長い方はこれまでにもお見かけしてますが、こんなに黄色いのは初めて。なんていうのかなあ。

さかないっぱい


とにかくお魚いっぱい。


1本70分ですが、あっという間でした。


ボートへ上がると、温かいタオルや乾いたタオルを次々差し出され、上がるときにスタッフさんに手渡したカメラはそのままカメラプールへ入れられており、温かい飲み物を作って持ってきてもらったり…と至れり尽くせり。

リゾートへ戻ってシャワーを浴びて(レストランは水着や濡れたままの格好では入れないため、シャワーを浴びて服を着る必要があるのです)、お昼!


2日目お昼


2日目お昼2


この日は「新鮮なマグロが入った」とのことで、マグロのたたき的なものが前菜に。
リゾート周辺の集落ではもちろん漁業が主要な生業のひとつなのですが、海洋資源保護のため小さい魚は買い取らないのだそうです。マグロやカツオなど、きちんと成魚になっていて且つ鮮度の良いものを持ってきたときのみ買うことにしているとのこと。

トゥランブラン


デザートコーナーに、なんか見た事ある気がするものがある…と小首を傾げつつ見つめていたら、通りかかったスタッフさんに「トゥランブランだよー。普通のは閉じてあるけど、これはオープンスタイル(笑)」と声をかけられました。トゥランブランはインドネシアではおなじみの屋台おやつ。こんな可愛いサイズでこんな風にデコレーションされると、どこかのおしゃれカフェメニューみたい。
もちろん、大変おいしゅうございました。


膨れたお腹を抱えて部屋に戻ります。
次のボート出発は14:15。

明日5月1日は、メーデー。インドネシアでは去年から祝日になっています。
今年は3連休になるので、お出かけの方も多いでしょう。
そんな中、デモのお知らせがきました。

以下コピペ。

***** 総領事館からのお知らせ(第8号) *****

《メーデー関する注意喚起》

平成27年4月30日
                          在スラバヤ日本国総領事館

メーデー(5月1日)に関する注意喚起

1.4月30日(木)並びに5月1日(金)、労働者団体等によるメーデーに関連す
るデモが、
東ジャワ州政府、同知事公舎、州議会等において実施されるとの情報があります。
  デモ参加者等は、東ジャワ州の各地から集合するものとみられ、一部のデモ実施
場所
付近の道路は通行止めとなるなど、デモ実施場所の周辺道路や市内中心部に繋がる
その他の場所でも渋滞が発生する可能性がありますので、ご注意下さい。

○通行止めとなる道路(時間未定)
JL.Yos Sudarso(スラバヤ市議会周辺)
JL.Gubernur Suryo(東ジャワ州知事公舎周辺)
JL.Pahlawan(東ジャワ州政府周辺)
JL.Indrapura(東ジャワ州議会周辺)
○デモが行われる道路
JL.Ahmadi Yani、JL.Raya Darmo、JL.Basuki Rahmat、
JL.Embong Malang、JL.HR Muhammad、JL.Mayjend Sungkono
○デモ参加者見込み(報道)
4月30日(木):約1万人
5月1日(金):約1万5千人

2.移動の際は、ラジオ等で情報収集に努め、デモ情報のある場所へは近づかないよ
うにご注意願います。
  もし、デモや集会・雑踏に遭遇した際には,不測の事態に巻き込まれないよう,速やかにその場を離れるなど,安全確保に十分注意してください。
  なお、何かございましたら、当館(電話031-503-0008)までご連絡下さい。

---------------------------------------
コピペここまで。


普段デモ隊が歩くのはBalai Kotaの前の道やTP前の道だけなのですが、今回はJl.HR MuhammadやJl.Mayjend Sungkonoなども入ってます。在留邦人が多く住むスラバヤ西部の主要幹線道路はほぼデモが行われる道路に含まれていますので、お出かけの際は念のためご注意ください。
レストランは、
朝 6:30~
昼 12:30~
夜 18:30~
のオープン。

と聞いていたのに、ろくすっぽ時計を見ずにレストランへ向かったら、まだ12時でした(汗)。
準備まっただ中なのに、席を作って案内してくれたスタッフさんたち…。早く来すぎてすまぬ…。


レストラン外席


外席もありますが、昼間は暑いよねってことで中へ。

レストラン中


床がかわいい!
お部屋も含めて、室内はどこも土足厳禁です。ジェッティ・バーも、ロングハウスも、レストランも、スタッフさんもみーんな裸足 あし

ウチの旦那さんの調子がいまひとつだったので、ビールは回避してジュースをオーダー。お水は何も言わなくてもテーブルにセットされたグラスについでくれます。

やがて料理が並べられ、他のゲストもちらほらやってきて、いつのまにかランチ開始。

ランチ1


ランチ2


スープが2種類(あったかいのと冷たいの)、前菜各種、サラダ、温かい料理が4種類。これ以外に、日替わりでパスタが用意されていて、オーダーするとできたてを持ってきてくれます。

食事は朝・昼・夜とすべて宿泊費にインクルードで、ブッフェスタイル。ヨーロピアン、メキシカン、アジアンぜーんぶひっくるめたインターナショナル料理です。
ブッフェなのに全然安っぽくない~~!! タイ料理もイタリアンもラインナップにちょこっと顔を出したりするのですが、どれもこれもすっっっごくおいしいーーー!

この日の冷製スープはガスパチョだったのですが、これがもう…!
悶絶するほどのおいしさでした。
スープ担当のシェフはバリで賞を取ったこともある人だそうです(すごい若い人だった)。

まず前菜とスープを取ってテーブルについたところで、レストランマネージャーだという人がテーブルに回ってきました。
ここまでずーっとスタッフさんたちに英語で話しかけられていたのですが、私はなかなか英語スイッチに切り替わらなくてもどかしかったので、マネージャー氏との「インドネシアに10年住んでる」「じゃあインドネシア語できるの?」という会話をきっかけに、やっとインドネシア語で話せるようになって、楽になりました。

マネージャー氏はジャカルタの出身。サブ・マネージャーらしき男前はロンボク出身と、インドネシア各地からスタッフが集まっているようです。
シェフたちもインドネシア各地の高級ホテルで腕を振るってきた人達を採用しているそうで、何を食べても上品でとってもおいしい。

そしてここで驚きの一言。
「チーズ好きなんでしょ? マカロニチーズグラタン食べる?」

す、すごい…!

というのも、ワカトビに予約を入れたあと、出身国やバリ到着・出発のフライトなどゲストについての情報を書いて送ってね、というフォームが届いてたんです。
その中に、「食事に関して気をつけなければならないこと、アレルギー、好き嫌いなどがあればお知らせください」という項目がありまして。特にアレルギーはないし、宗教上の理由で食べられないものもないのですが、「チーズ大好き」と書いて返送しておいたんです。

それがこういう形で、きちんと反映されるなんて…!
ブッフェの中にちょこっとチーズがあったらうれしいな、くらいの気持ちで書いたんですが、「ワニ子はチーズが好きだ」というのがスタッフ全員に行き渡っているようで、この後もうれしいサプライズがありました。


デザートもある音譜

シブースト!


シブーストなんてスラバヤじゃ食べられないよ…(感涙)。
中身はブルーベリーカスタードというおされっぷり。

デザートは、果物系とケーキが2種類ずつくらい。もちろん毎日代わります。

毎日シュノーケルしたらスラバヤにいるより運動するから、ちょっとは体重落ちるかな、と思ってたのに、こんなおいしいごはん出されたら絶対痩せないよ!!


お昼後、部屋に戻ると飛行機に預けた荷物が届いてました。
荷解きをするうち、旦那さんがいよいよコンディション不良になってきてバタンキュー(死語)。

リゾート内はWi-fiが飛んでいるのですが、24号室は敷地の一番端っこということもあって、室内ではネット接続できず(レストランやロング・ハウスでは使えました)。
携帯の電波もところによっては圏外で、ネットはできない。

せっかくこんないいところにいるんだから、としばらくデッキチェアでぼーっと海を見てすごすことに。

パラダイス!


ぷはー。パラダイス。

やがて雲行きが怪しくなってきたので部屋に戻った途端に雨。
こりゃしばらく止まないな、ということで私も部屋で本格的に昼寝することにしました。


夕方、まだうんうん言っている旦那さんを置いてひとりでロング・ハウスへ。
Sさんと、借りるシュノーケル器材の打ち合わせを軽くするうち、いろいろお互いの話も出て、思いがけず長っ尻に。

ちなみにロング・ハウスには、一日中フリーの紅茶・コーヒー(エスプレッソ・マシーンまである)などを提供するコーナーがあります。

ロングハウスのコンプリメント


ロング・ハウスならWi-fiがつながるので、ネットしながらゆっくり過ごせます。

夕方になると、おやつまで!

おやつ


ペストリーの他、ポップコーンやクルプッ、揚げたての揚げ物も供されます。
ますます痩せな(ry

Sさんとあれこれ話していたら、旦那さんがすっきりした顔で突然登場。全快とはいかないまでも、だいぶ回復したようで一安心。
翌日のシュノーケルは、朝一番のボートはスキップして、2本目から行くことにしました。


そうこうするうち日が傾いてきたので、ジェッティ・バーへ。
ハウスリーフに突き出たジェッティからでも中のサンゴ礁が見えるほど澄んだ海!

くまのみ!


なんと潜らずしてクマノミさんが…!
バーのスタッフさんによると、「ニモ?ああ、いっぱいいるよ。ほら、そこにも。そこにも。こっちにもいるし」
私、モヨでシュノーケルして初めてクマノミ見た時大感動したんですけど…その後も、シュノーケルしててもクマノミさんてあんまり見かけないから、見つけるとわくわくしてたんですけど…ここでは桟橋からひょいっと覗くだけでこんなに見られるなんて…。
ワカトビ…おそろしい子…!

ジェッティの先端は棚の先端で、そこからすぐどーんとドロップオフになってます。そのドロップオフのところにはなんとカサゴが行ったり来たり。
カサゴもにわかシュノーケラーにはまあまあ珍しい生き物だよ…!

いやあ、びっくりです。もちろん他にもおなじみのブダイやらカワハギやら、阪神タイガースみたいな色合いの小さいお魚や、いつも水面近くをしゅっと泳いでる細長い魚やらいーーーっぱい。それが全部、橋の上から目視できるなんて。


ジェッティからお魚見てわーきゃー言っていたら、旦那さんが「あ」と海の向こうを指さしました。
「虹や」

虹!


楽園やないか。
海に映る虹、初めて見た。


神々しいビール


その後は、海に落ちていく夕陽を見ながらビール。
ジェッティ・バーは16:30から17:30までハッピーアワー。正規料金(ビンタンの小瓶が$4.5)よりお得に飲めます。
ビール以外にも、基本的なカクテルは一通りそろってます。シェイカーを振るのはバリとロンボクで長らくバーテンをしていたという陽気なおにーさん。


日が暮れるまで飽きることなくジェッティ・バーにいて、その後お夕飯へ。

夕飯


お昼とはまったく違うラインナップ。
前菜が数種類に、

みー


こちらも日替わりのホットコーナー。この日はmie tek tekでした。

スープシェフ


メインも何種類か用意されています。どれも品のいいサイズなので、いろいろちょっとずつ食べられます。この日のビッグ・メインはラム! ちなみにこの方があの芸術的なスープを作っているシェフ。


席についてあれもおいしいこれもおいしいとやっていたら、レストラン・マネージャーさんがすっと差し出したのが…

チーズプラッター


チーズプラッター!!!
なにこれ…!いいの!? にこにこするマネージャー氏。うわー!うわー!素敵!
チーズ好きって書いといてよかったー!

食べ終わる頃、再び現れたマネージャー氏、「アイスクリームはどう?」。
たーべーるー!!!

ココナッツアイス


バニラ、チョコ、プラリネ…と数々示されたフレーバーの中から、ココナッツをチョイス。
美味い…! 濃厚ココナッツなのにさっぱりしてて、舌に載せた途端すーっと溶けちゃって、うわーん、なんて素晴らしいアイスなんだ!

次から次へとおいしいものが出てきて、あれも食べるかこれはどうだ、アイスあるよ、なんて、なんだここは、おばあちゃんちか! やっぱり楽園やないか!


とにかくゲストが喜ぶのが嬉しい、といった感じのスタッフさんたちに「また明日ね」と見送られてお部屋に戻ります。
初日から大満足でしたー合格


船がジェッティに着くと、待ち受けていたスタッフさんたちが「Welcome Wakatobi!」と口々に言いながら迎えてくれます。
言われていた通り日本人女性が近づいてきて「◯◯さんですか?ようこそ、Sです」。
歩きながら、リゾート内の事をあれこれ説明してくれます。

ロングハウス

この写真、一切補正してません!なんという青空!

まずジェッティから、リゾートのメイン機能がある「Long House」へ。
ロング・ハウスには、フロント、ライブラリー、ブティックといったホテル機能のほか、カメラルーム、メディアルームなどダイビングで写真を撮る人のための施設があります。付随して、ダイビング器材が置いてあるスペースや、カメラやウェットスーツの塩抜き用水槽なども。
SPAもロング・ハウス内にあります。

ロング・ハウスを抜けて、直接お部屋に向かいます。チェックインに相当する手続き(と言っても書類にサインしてパスポートを預けるだけ)はそれぞれのお部屋でするのだそうです。
途中、レストランの位置などを説明されつつ、じりじりと陽の当たる砂の道を歩きます。

道


リゾート内の通路はすべて、こんな砂の道なんだそうで、「スタッフもゲストも裸足で歩いている人が多いです」とのこと。かくいうSさんも裸足。砂はまるっきり砂浜の砂です。こまめに掃除されているので裸足でも安心。

部屋外観


お部屋到着! 今回アサインされたのは24番という一番最近できた部屋だそうで、リゾートの一番端っこに位置しています。「できたてだからぴかぴかですよ」とSさん。
今回予約したのはOcean Bungalow。ヴィラタイプ以外は部屋の作りは同じで、違うのは立地だけ。Ocean Bungalowはビーチの目の前、Palm BungalowはOceanの後ろに並んでいる感じです。

部屋の前


どのお部屋の前にもデッキチェアとハンモックが。
Ocean Bungalowだとこのロケーション! くっはー!南国!リゾート!

外リビング


お部屋は高床式のバンガローで、階段手前に足を洗う用のシャワー、階段上がった左手に外リビングがあります。

お部屋の中。

お部屋


ウェルカム


タオルアート!
毎日違う形にして置いてありました。すごーい。


洗面所


洗面所。
広々してて明るいです。水回りも快適。

シャワー


シャワーは露天!
お湯もたっぷり出ます。

お部屋にはエアコンが効いてます。「シャワーのお湯を作るのにエアコンの電気を使っているので、エアコンはつけっぱなしにしておいてください」とのこと。ここで発電しているはずなので、電気もったいないんじゃ…外は暑いけど風が吹けば涼しいし…と思ったけれど、そういうシステムなら仕方ない。設定温度を上げてつけっぱなしにしておくことにします。

大きなクローゼット、ミニバー、冷蔵庫、セーフティボックスなどもきっちり完備。
シャワーや水道の水も、ワカトビが海水を濾過して作っている真水。飲み水レベルにする濾過の途中のものを水道に流しているとのことで、「私たちやスタッフは飲んじゃってますけど、(ゲストは)水道水はやめたほうがいいと思います」とSさん。多分私たち(特に旦那)は大丈夫だと思うけど…。

飲み水はコンプリメンタリーで毎日大きな水差しに入れてお部屋に置いておいてくれるので、それを使ってください、とのこと。
きっとものすごい高性能な濾過装置なんでしょう、普段飲んでいるAQUAなんかのミネラルウォーターよりもやわらかい感じがしました。

チェックインして、レストランの時間などを聞き、「午後2時以降になったら、シュノーケル器材のサイズ合わせなんかをするのでロング・ハウスにいらしてください。お昼の時間帯はスタッフみんないないので、お昼食べて、ちょっとゆっくりした頃で大丈夫です。」と案内されます。
「レンタル器材は滞在中専用になるので、お部屋に持ってきちゃっても大丈夫です。夕方からでもハウスリーフでシュノーケルできますよ」
おお!素敵!

飛行機に預けた荷物は、お昼を食べている間にスタッフさん達がお部屋に運んでおいてくれるそうで、この時点ではまだ届いていません。

荷解きもできないし、じゃあお昼行こうか、ということでレストランへ。