鮫鰐通信 -26ページ目

鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

最終日の朝


最終日の朝ー。なんかちょっと雲がち…。海も鈍色です。

飛行機に積む荷物は6:30にピックアップするから、ドアの外に出しておいてね、と言われていたのですが、私たちは乗り継ぎがぎりぎりになりそうだし、もともと手荷物として機内持ち込みできるサイズのキャリーバッグしか持ってきていなかったので、預け入れ荷物は無し、と伝えておきました。

お部屋は8:30にはチェックアウトしないといけないので、早めに(と言ってもこれまでの日と大して変わらないんですが)朝ごはん。
この日の日替わりホットプレートはフレンチトースト。分厚い食パンに、どうやって染み込ませたのかと小首を傾げざるを得ないほど中までしっかり卵液が染みていて、なのにべったり重たくなくて表面カリッと中ふんわり。

…と、朝食中に横殴りの雨と暴風がやってきました。
空が真っ暗になって、小さい波がいっぱい立って、椰子の木がわっさわっさと揺れます。スタッフさんたちは大急ぎでガラス戸を締め、外のテーブルにカバーをかけに。
いやー、こりゃ大変だ、まあでもスコール程度だろう…とこの時は思っていたのですが…。


レストランを出るとき、いろんなスタッフさんたちに「道中気をつけて。またおいで」「いいフライトを」「次はいつ?来年?」と声をかけられて、「ああそうか、本当に帰るんだなあ」と実感して寂しくなったり。


8:30ぎりぎりにお部屋を出て、ロング・ハウスへ。
チェックアウト&清算…なのですが、飛行機代と宿代などは事前に振り込んであるので、この場で清算するのはリゾート内でのアルコールや買い物の部分のみ。
それも、前回説明したバウチャーで全部収まっていました。しかもまだあと$100以上残ってる…。というわけで、ブティックに行って、ロゴ入りのサーモスカップやらなんやらお買い上げ。シュノーケルで最後にお土産にもらったサーモスカップですが、どうしても色違いが欲しかったのです…。


チケット

チェックアウトの時に、飛行機のボーディングパスを渡されます。手作り感満載。チャーター機ならでは。


ブティックから戻って、わーいわーい、やったー、と買ったものをカバンにしまっていると、ゲストリレーション周りのマネジャーらしき年配の白人女性が現れて、「みなさんにディレイのお知らせです」とアナウンス。
9:30にリゾートを出発予定だったのですが、それが9:45になった、と。
飛行機が遅れているので、それに合わせてリゾート発も遅らせるということのようです。

乗り継ぎ便がケツカッチンの私たち、すぐさま確認。
すると、「実はまだ飛行機が着陸してない。上で旋回しながら着陸のタイミングを待ってるんだ」とのこと。

雲が…


この時点で、リゾート周辺はこんなお天気。確かに雲は厚いけど、雨は降ってないし、飛行機が降りられないほどの悪天候には見えないけど…。

私たちを空港まで送るため待機していたSさんによると、「6km先まで視界がないと、着陸できないんだって」。
リゾート専用の飛行場は、見渡す限りの大草原(というか空き地)の中にぽつんと建っています。あそこで6km先まで視界がきかないとか、相当の悪天候なんじゃないのかしら…。

そうこうするうち、リゾートにも雨雲が迫ってきました。東の空の淵が真っ黒な雲で覆われて、それがどんどんこちらへやってきます。

「出ましょう、雨が来ないうちに」。
というわけで、9:40頃わっせわっせとボートへ移動。
乗り込むとボート・クルーがペットボトルのAquaを渡してくれました。これがますます「ワカトビを離れる」感を増幅させて、寂しいのなんの…。ああ、ペットボトルの世界に帰っていくのね…。

が、そんな感傷を吹き飛ばすように、出航してすぐに横殴りの雨。

そして嵐


ありゃありゃ、まあまあ、どーなっちゃうんでしょ。
真横から吹き込んでくる雨に、ゲストの荷物を濡らすまいと必死にタオルをかけるクルーとスタッフの皆さん…と、ゲストたち。

この日、レストランのサブマネジャーらしき男前が休暇入りで同じ便に乗ってバリからロンボクへ帰るとのことで、当然ボートにもいたのですが、「飛行機まだ降りてないんだって。乗り継ぎ間に合うかなあ」と私たちと同じ焦りを抱えていました。「飛行機どこ?」「Lion」「私たちはCitilinkなんだけど、一昨日の夜中に突然SMSが来て…」「同じ同じ!僕の乗るはずだった便も急に時間変更になって、早まったんだ」「もー!」

視界がきかないなか、なんとかトミア島の船着場に着いたボート。
来た時と同じ道を辿って空港まで行くのですが、雨風吹き荒れる中を歩かせられないということで、船着場に車が横付けされていました。
順番にゲストが乗って、空港へ向かいます。


空港の入り口で、「私たちここまでしか入れないので、ここで。お気をつけて!」とSさん。
小学校の教室くらいの部屋で荷物をX線に通して、待合室へ。

相変わらず外は断続的に横殴りの雨と風。
飛行機はまだ降りていません。ディレイした搭乗予定時刻を過ぎても、動きなし。
さらに10分くらいした頃でしょうか、空港周りのゲストサポートをするスタッフさんが、「飛行機はマカッサルへ引き返しました。天候回復を待って再度トライするけど、いつ降りられるか現時点では不明です。一旦リゾートへ戻りましょう」とアナウンス…。

ななんと、ダイバート…。

大きな荷物はそのまま空港に預けて、ゲストだけでリゾートへ逆戻り。
この時点で乗り継ぎ便はアウト。出発がいつになるかわからないので、後続便の予約もできません。


再び車に乗って船着場へ。ボートに乗ると、「こんなに早く再会できるなんて!」「おかえりなさいーい!」と明るくスタッフさんたちが迎えてくれました。到着するゲスト用だったはずのウェルカムドリンクが振舞われ、さっきまでより弱まった雨の中再び出航。

いつ帰れるかわからないという状況下で、イライラしている人なんて一人もいませんでした。
私たちはほんの少し焦ってはいましたが、私は基本「毎日が日曜日」だし、差し迫った用事もないし、「雲はそのうち切れる。その隙をついて飛行機は絶対降りてくるはず」と楽観視していました。

同日中にバリで乗り継いで他の目的地へ行くゲストは、私たちともう一組、夕方の便でオーストラリアへ向かうご夫妻のみだったようで、他のゲストはバリにあと何日か滞在する予定だそう。

リゾートに着くと、「レストランにランチの用意ができてますから、とりあえずレストランへ。今後のことは分かり次第すぐ連絡します」というアナウンス。
この時点で13時ちょっと前でした。あまり時計を見ていなかったので意識していませんでしたが、そういえばお腹空いてる。

レストランへ行くと、「おかえり!」と迎えられました。そして滞在を続けているゲストたちの驚いた顔。シンガポーリアンのご夫妻は、私たちの顔を見るなり「どうしたの!?」と目を見開いていました。

二度目のガスパチョ

到着した日に食べて感動したガスパチョ。また食べられて嬉しいよ…。

ケーキもしっかり

デザートもしっかり食べちゃうもんね。
「アイス食べる?」と聞かれて、「たーべーるー!」としっかり2スクープ。

デザートに移る頃、ゲストリレーションスタッフがやってきて、「飛行機はいつマカッサルを発つか分からない。乗り継ぎ便はバリ・オフィスのスタッフが手配かけるけど、Citilinkは今日の後ろの便はもう席がないからエンドースできなかった。キャンセルでいい?」と現状を説明してくれました。
乗れなかった便はもちろんキャンセルでOK。そもそも何時に出発できるか分からないから、後続便も取りようがありません。
見通しはまだ立たないとのこと。「休憩用にお部屋を用意してあります。16号室を使ってください」だって。素晴らしい~。


この時点で、「もしかしてもう1泊か?」と思い始めていた私たち。部屋が用意されたというので、さらにその思いが強くなります。
もう1泊、全然ウェルカム。

楽園感ゼロ


16号室はレストランからほど近いビーチ側のお部屋でした。
相変わらず空は蓋がされたみたいに暗くて、せっかくのハンモックも楽園感ゼロ。

16号室の鍵


キーホルダー、お部屋ごとに違うんだなあ、ということに気づいたり。昨日見たツバメウオさん、今日もあの辺を泳いでるのかな。


昼寝でも…とウトウトしかけたところで、内線。「4:30に出発する予定なので、それまでにロング・ハウスに」。
この時点で3:50くらい。

それでは…といそいそ移動して、ロング・ハウスへ。
ところが、10分後くらいに「マカッサルは発ったけど、まだ飛行機が着陸できるかどうかわからない、とのこと」とさらにディレイの連絡。

その直後、「フリーカクテルをご用意しましたので、ご自由にどうぞ」。ラウンジにはいつものようにおやつが並びはじめます。

私たちは、「ライブラリーに大きなソファがあって、そこなら寝転がれるよ」というSさんの勧めに従ってライブラリーへ。
携帯を充電しつつ、コーヒーテーブルに置かれていたワカトビの海中写真集に釘付け。


しばらくそうしていたのですが、小腹が空いたのでラウンジへ。「何か飲む?作るよ」と声をかけられ、「そう?んー、じゃあ…マティーニ」。
ほぼ同じタイミングで同じものを頼んだ西洋人のおじさまと偶然隣り合わせに座っていたので、2人で顔を見合わせて、「嵐に乾杯」。
少々強めのマティーニをちびちびやりつつ空に目をやると、すこーし明るくなってきた、かな…?

バリ・オフィスのスタッフさんから電話がかかってきて、ウチの旦那さんと直接お話し。
Citilinkはエンドースできなかったのでキャンセルしたこと、予約を入れたサイト経由で返金手続きがされること、さらに、今日の最終便のAir Asiaに席があることなどを知らせてもらいました。
バリに1泊でもよかったけど、今日中に帰れるならその方が面倒が少ない。Air Asiaというところに引っかかりはありましたが、まあ仕方なし。
最終便の席を押さえてもらうことに。あとは飛行機が来るかどうか。

「ここの空港には照明設備がないから、夜間の離着陸ができない。最悪、飛んできた飛行機は着陸できるけど離陸ができないということになるかもしれない」というSさんからの情報もありつつ、あとはもう運を天に任せるしかない。

その時、同じ便でバリに行く予定だったオーナー夫妻の奥様(シンガポール出身のアジア系)が南の空を指して「飛行機が降りてきたわ!」
しばらくして、「ボートを出しましょう」というアナウンスが。さすがにみんなやれやれ、といった感じでボートに乗り込みます。

いよいよバイバイ


フロント・オフィスにいたスタッフさんたち全員がジェッティで手を振る中、出航。
と思ったらあれれれれ、午前中とは逆方向へ舵が切られます。リゾートのお部屋沿いにぐるっとまわり込むように進む船。潮の流れとか満ち引きとかの関係かな?と思ったら、違いました。
オーナーが、「飛行機が降りたという情報が来てからボートを出すこと。車が横付けできて道がマシな、大きい方の船着場を使うこと」という指示を出していたのです。

船着場には、やってきた飛行機に乗っていた新しいゲストたちが待っていました。
私たちもやれやれだったけど、今日来るはずだったゲストたちはかわいそうだったなあ。

Sさんとは今度はここでお別れ。「また来ます!」と明るく手を振って、車に乗り込みます。

大きい方の船着場は村により近く、電波塔や家並がずらり。確かに、来た時の小さい船着場の方が離島感があります。隠れ家みたいなリゾートに行く気分を盛り上げるなら、あっちだな。

よく降りた!

空港に着くと、待合室を経由せずそのまま荷物をピックして搭乗するよう促されました。
よくぞ降りた、ガルーダ!

タラップを上りきったところにいたガルーダのCAさん、にこやかに挨拶した後、私の顔を見るなり何故かインドネシア語で「待たせちゃってごめんなさいね、もーでも大変だったの~」。「あはは、疲れちゃったよねぇ。マカッサルで何時間も待ったんでしょう?」と聞けば、「朝は着陸までなんどもなんども旋回したし、マカッサルでは何時になれば出られるかわからないし…」ここでハッとして、「すぐ出発しますから、お席へどうぞ」。
ぷぷぷ、かわいい。人間らしくて憎めない。

ほどなく飛行機は離陸しました。
リゾートのレストランで用意されたのであろう機内食は、生ハム入りのサンドウィッチにマフィン、果物。おいしかった。


19時過ぎ、真っ暗になったバリの空港に着陸。今日から休暇入りでロンボクへ帰ると言っていたレストランスタッフさんを見つけたので声をかけると、「明日の便になったよ。今日はバリに一泊」と疲れたように笑っていました。「君たちは?」「この後、Air Asiaの最終便で帰ることになった。またね!気をつけてね!いい休暇を!」

国内線の出口では、ワカトビのバリ・オフィスのスタッフさんたちが待ち受けていました。Air Asiaのチケットを渡されます。「まだ時間に余裕があるから大丈夫。出発口はあっちです」と案内されます。的確なアシストにお礼を言って、出発ゲートへ。

やれやれ。
ここまで来ればもう大丈夫。
スラバヤで私たちの留守中、ウチのにゃんこのお世話をしてくれている友人へのお土産を買って、妥当とは思えない値段のソト・アヤム(ああ、こういう味のところに帰ってきたんだなあと改めて寂しくなった)で遅い夕飯を済ませて、思いがけずオンタイム運行のAir Asia機に。


こんなに、こんなに離れるのが惜しい、寂しい、次はいつ行けるかな…と思った旅行先は、15年前のバリ以来。
ビーチで拾った貝殻を眺めながら、しばらくの間、あの真っ青な空と海と海の中を思い出して長いことぼーっとする日々が続いたのでした。


今度はいつ行けるかなあ。
さあさあ今年もやってまいりました、Batik & Bordir Fair @Grand City!

フェア入り口


今年は入り口付近がおとなしめ…去年だか一昨年だかはスラマドゥの模型ができてたような。

会場図


でも会場内はみっちりブースで埋まってます。
よーし、行くぞー!

会場内2


初日の今日は平日ということもあってか、人出はそんなに多くありませんでした。
チレボン、ソロ、ジョグジャと言った中部ジャワの有名産地からの出展が多いです。会場真ん中のスペースは、東ジャワ各地からのお店をまとめてありました。

会場内


バティックは布の状態のものと、服に仕立ててあるもの。イカットは布の状態のものがほとんど。一応刺繍とアクセサリーのフェアでもあるので、それ系のお店もちらほら。

バティックはプリントの安いのから、繊細な手書きの高級品までピンキリ。
今日見せてもらった中で一番の高級品は、20jutaでした。に、にじゅうじゅた…!
聞けば、製作に1年かかっているそうで…。大作でした。

今日の戦利品はこちら。

ペン子ちゃん


スタジオ・パチェさんのペンコちゃんシリーズ!!
ペンコちゃんの作者の方の旦那様の姪御さんが出展してらして、そこにペンコちゃんシリーズがどっさり置いてあるのです。
ううう、かわいい。次から次へ「こんなのもあるよ」とストックを見せてくれて、次から次へ目移りして、悩みに悩んで絞り込みました…。


バティック・フェアは今日5/13から17(日)まで。
明日14日はキリスト昇天祭で祝日なので、きっと混雑することでしょう。

私もあと2回は行かなくちゃー!!
さてさて、この日3本目!

ポイントは「Turkey Beach」と呼ばれるところ。私たちが滞在している24号室からもう少し回り込んだ、ハウスリーフとぐるっとつながっているポイントです。
ウミガメさんがよく見られるのだそうで…。


24号室の前を通過

           一番端っこのバンガローが24号室


ダイバーさんたちに続いて海へ。
結構深いところで降りたんだなあ、とリーフの方へ泳ぎだそうとしたところで、「亀!」というSさんの声。

亀…!


ホントだー!わー!
やっぱり海の中で会うとずっとずっと神秘的。深い方へすいーっと潜行していく途中だったらしく、私のコンデジではこれが精一杯…。


ツバメウオ

すっかりおなじみになったツバメウオのあかちゃん。


クマノミさん

すっかり珍しくなくなったクマノミさん。


クマノミベイビー

と思ったら、すんごいちっちゃいクマノミさん!! まだベイベーさんなのかしら。こんなちっちゃいのにちゃんとシマシマ模様~~。かわいい~~~~。


トゲトゲのヒトデ

トゲトゲの凶悪そうなヤツ、ヒトデです。オニヒトデというそうで、こうやってサンゴにがばっと覆いかぶさって、食べちゃうんだそうです…。オニヒトデが絡みついたら最後、そのサンゴは死んでしまうとのこと。
ううーー。そのサンゴがこの大きさになるまでに何十年もかかってるだろうに…。でもこれも自然の淘汰なのか。うう。


赤い方

鮮やかな赤。時々見かけるので、「なんていうお名前ですかー」って写真撮りながら聞いてみるのですが、結構すばしっこくてすぐサンゴの影に隠れちゃう。これはまあまあ良く撮れた方。


崖っぷち

リーフからすぐドロップオフ。深いです。

大きめの方

大きめの方達もすいすい。


地味な親になる

Sさんが「これが親」と教えてくれたお魚。

これが幼魚
これが、成長すると上の黒いお魚になるんだそうです。
ええええ。違いすぎるーーー! 小さい時の方が捕食されやすいだろうに、どうして大きくなってから地味になるの…! 逆じゃないの…!? 不思議。


テングカワハギ

鮮やかな黄緑色のペアは、テングカワハギさん。


徐々にリーフを離れて、崖っぷちをいきます。

カサゴ!

カサゴ!

カサゴ2

またカサゴ!


ペアだった!

と思ったらペアだった!
わーー!わー!!! カサゴってペアで行動するの!?
あのひらひらには毒があるはず…どんなに好きでもひらひらが邪魔してぎゅっとできないなんて、せつないわ、カサゴさん…と膨らむ妄想。

うみうし…?

色のない崖で、急に黄色っぽいところがあったのでじーっと見てたんですが…サンゴ?じゃないよなあ。お魚かぶっちゃっててよく見えないけど、これ、ウミウシじゃないかなあ。


派手

アイメイクが派手だねえ。

崖になっているところには、リーフなんか比べ物にならないくらいの量のお魚さんたちがいました。色とりどり、いくら見てても飽きません。

またペア!

そしてまたペア!
うわー! こんなにいっぺんにたくさんのカサゴ、見たことないよー!

夢中になってカサゴを撮っているうちに、タイムアップ。

は~、楽しかった~~。満足~~。


ボートでわずか5分、ジェッティに到着。降りる準備をしていると、Sさんが「カップはお土産なので、持って帰ってくださーい」。あのWakatobiロゴ入り、名前入りのサーモスカップのことです。きゃー!やったー!!
更に、「今夜、お夕飯一緒にどうですか?」とお誘いいただいて、「是非是非ー!」と諸手を上げて賛成。

お部屋に戻って、シャワーだー。

たわしちゃん

あら、たわしちゃん(旦那さんが「たわしみたいな毛(の短さ)やなー」というので勝手に命名。色もたわしっぽいし)。この日も「なーん、なーん」とすりすりしてきて、撫でると気持ちよさそうに目を細めていました。
シャワー浴びて「夕日が!迫る!!」と外へ出たら、まだ外ソファでごろごろ寝ていたたわしちゃん。かわいい…。私たちが帰っても、お隣さん(若いカップルで、私たちより前からいて、少なくとも明日の便では帰らないらしい。たわしちゃんをかわいがっているのを目撃済み)がいるから大丈夫だね。


さて、この日の朝、私たちにはちょっとした問題が持ち上がっていました。
夜中に来ていたSMS。送り主はCitilink…。嫌な予感しかしないぜ、と思いつつ開いたメッセージは、「君タチが予約してる17:10の便だけど、15:55に変更ね☆」という内容…。
あのさー、こっちはいろいろスケジュール立てておたくの便を予約してるんだよ。それを一方的な都合で「その便なくすから、一本前のに乗ってね」とかなんなのよー!!バカー!!!
これだからLCCは!信用されないんだよ!!!

と毒を吐いた所で仕方ない(LCCしか取らないビンボー性な私たちが悪い。いやでもガルーダも似たようなことするしな…)。

Wakatobiからのチャーターフライトの最終スケジュールがはっきりしないから、夕方17:00以降の乗り継ぎ便を取ってね、と言われていたのですがこの有様。スタッフさんに相談してみたところ、「この1週間ほどは14:00頃着で大体安定してるから、明日もそうなる公算が大きい。14:00、最悪15:00着でも、バリ・オフィスのスタッフがすぐ迎えに出て、乗り継げるようにサポートするから」と言ってくれていたのです。まあ、15:00までにバリに降りられればあとはなんとかなる、と楽観的に構える私。
念のためCitilinkにも、「乗り継ぎ客がいるからね」というアナウンスをしておいてもらおう、ということで、再びフロントへ。

Citilinkの直電が全く繋がらないので、バリ・オフィスの方達に連絡してもらうことにして一件落着。まあ、なんとかなるでしょー。

夕日

真っ赤な夕日が海に落ちていくのを見ながら、ビール。

ハウスリーフには、ライトを持ってシュノーケルしている人がまだいます。
私たちと同じく明日の便に乗るのでしょうか、夕日を見ながら一杯やりに来るゲストが昨日までより多い。沈んでいく太陽を惜しむように、ここを去るのを惜しむように、ジェッティ・バーから海に飛び込む人続出。西洋人ぽいセンチメンタル・テンションだなあ。

ダイナミック

ダイナミックに暮れていきます。
ああ、切ない。明日の朝には出なきゃいけないなんて。


Sさんとの約束の時間までまだ間があったので、ブティックでお買い物。
ロゴ入りのTシャツと、ラッシュガード、買っちゃいます。
というのも。

Wakatobiのチャーターフライトは、食材やリゾートで使うものを一緒に運ぶため、預けられる荷物の重量が厳しく制限されているんです。普通に預けられるのは15kgまで。
事前に送られてきたフォームに、「荷物は大体どれくらいの重さですか」という項目があるくらい(おそらくゲストの荷物の総重量をざっくり出して、飛行機に積める物資の量を決めているのではないかと)。
ちなみに1人15kg以下だと、リゾートで使える100$のバウチャーがプレゼントされます、と書いてありました。

私たちは、器材は一切持っていかないし、国内移動なのでこれと言った荷物もなく、着替えと簡単な洗面用具だけなので、1人頭10kgいかなかったんです。
そしたらなんと、2人合計で280$ものバウチャーが…!

これは到着した日に荷物を運び入れられたあとで、案内がお部屋に置いてありました。
バウチャーはレストランでの飲み物、バー、ランドリー、スパ、ブティックでの買い物などなど、リゾート内で発生するすべての支払いに使える、という太っ腹っぷり。

滞在中に飲んだビールを合計しても、それほどの金額はいってないはず。
というわけでTシャツもラッシュガードも、と欲張ってしまったわけです。
Wakatobiのブティックで販売されているロゴ入りグッズは、割にどれもセンスがいい上、メンズ、ウィメンズ、キッズと展開されていて、ラインもきれい。
スタッフさんたちが履いているカーゴパンツはロゴが刺繍ではいってて(スタッフさんのには「STAFF」という刺繍もはいってる)、しっかりした作り。

買ったものを一旦部屋に置きに行って、さて、夕飯。


Sさんとあれやこれやおしゃべりしながら、あれこれつまんでお酒飲んで。
この日はなんとなくメキシカン・ナイト。目の前で作ってくれるケサディアがスペシャル。

SさんはWakatobiにやってきて4年。「在住あるある」で盛り上がりました(笑)。
「お休みの日には自分のために潜ったりするんですか?」と聞いたら、「うん、ハウスリーフに。カメラ持って」とのこと。「ハウスリーフで充分きれい。モルジブより、全然」。そっかー!


最後のソルベ


ソルベも最後かあ。ブラックベリーとマンゴーをチョイス。

在住あるあるで話は尽きず、すっかりレストランが静かになってスタッフさんたちもいなくなるほど長居してしまいました。

真っ暗になった道を辿ってお部屋へ。
ああ、切ないなあ。
4日目の朝ー!

4日目の朝


今日も暑くなりそうだー!

この日はボートトリップ3本全部行くことにしています。1本目は7:30発。
6:30の朝食オープンに合わせて素早くレストランへ。同じく朝からボートに乗ると思しき人々が大勢朝食を取り始めてました。

準備して、出発!

1本目のポイントは「FAN 38 West」。ウミウチワと呼ばれるサンゴが点々とあるところなのだそうです。

あわあわ


ダイバーさんたちに続いてさぶーん。

4日目1本目


ぐっと落ちたところとリーフをジグザグいきます。

ハリセンボンさん

見かけてやっぱりぷぷぷと笑ってしまったハリセンボンさん。
どうしてこんなぽーっとした顔してるんだろう…ぷぷぷ。
でも割と動きが早くて、いっつも写真はブレブレ。


フグ!


続いてフグ~。

深いところは吸い込まれそうなほど濃い青なので、目が慣れてお魚が見えてくるまでに時間がかかります。棚のあたりを眺めていると、前を行くSさんが手招き。近づいていくと、「ウミウシ!!」と言って、私に浮きを預けてぐぐっと素潜り。すぐ近くまで行って指示棒で指して、教えてくれました。

ウミウシ!


うわーー!!
念願の!念願のウミウシ!
ワカトビに行ってみたい、と思ったのは、サイトに載っていたウミウシの写真がきっかけだった私。
やっと見られたー!お目にかかれたー!Sさんありがとうー!!

思ったより深い所にいたせいで、色が分かりにくかったけれど、トゲトゲしててなんかスペシャル。硬そうに見えるけど、実はぐんにゃりやわらかいなんて…。
しばらくじっと観察してみたんですが、微動だにしませんでした。Sさんが教えてくれなかったら、サンゴの一部だと思って見過ごしていたはずです。


ダートフィッシュ

サンゴの上を行ったり来たりしていたダートフィッシュ。
モノクロのカラーリングがクール。


うつぼ

画面真ん中の黄色く突き出てるの、ウツボの口です。


色の薄いダートフィッシュ

はかなげな方も。


スパインチーク?

スパインチークかな?

ハナビラクマノミいっぱい

上がる直前にSさんが見つけて教えてくれた、ハナビラクマノミ・マンション。いっぱいいる~。


1本目を終えて、一度リゾートへ戻ります。15分ほど休憩。その間に私はカメラ室へダッシュして、バッテリーを充電。たった15分間でも、減ったバッテリーを少しでも戻したい!
そう考えていたのは私だけではなかったようで、他にも何人かバッテリーを充電機にさす人が。かと思えば、あらかじめ充電しておいたバッテリーとチェンジする人もいて、さすが。きっといろんな海潜ってるんだろうなー。

さて、2本目出発!


2本目のポイントは「Roma」。

Romaポイント説明


海底25mくらいのところにある、Roseと呼ばれる巨大なバラ状のサンゴがスタート地点。ダイバーさんたちからの「またあのRoseのところに行こうよ」というリクエストが大変多いポイントだそうで、「すべてのダイバーは結局Roseのところに戻ってくる」→「すべての道はローマに通ず」というわけでRomaなんだそう。


25mじゃ、上からは見えないかな…と思っていたら、「とりあえず入ってみましょう。見えるかもしれないし」とSさん。
ダイバーさんたちに続いてざぶーん。顔をぱちゃっとつけたら…


Rose


Rose。
大きい…!
潜っているダイバーさんたちと比較するとその大きさがわかると思います。直径5mくらいとのことですが、もっとあるんじゃ…。
このサンゴ、200~300歳くらいだろうと言われているそうです。
すごい……。

Roseがあるあたりが水深20~25mくらいで、そこから棚に向かって進みつつ時々リーフ、というコース。
最初のうち深いところにいたのですが、もうとにかく

おいしそう


魚が多い!!!
こういう、ちょっと大きめの美味しそうなやつから、


黒いのとか


黒っぽいの、

多いってば


その他いろいろ、魚だらけ!
みんな群れて泳いでいるので、同じ種類のお魚がいっぺんにわーーっとひらひらしたり、向きを変えたり…。


結構流れてて、あっというまにリーフに着いてしまったので、「一度上がってもう一度Roseでドロップしてもらいましょうー」ということで一旦ボートへ。

再びRoseでざぶーん。

ふかーーいところにバラクーダの群れがいたり、でっかいロウニンアジがいたりと見所満載。
遠すぎて写真が撮れなかったのが残念…。


水面近くまで


黒い点々ぜーんぶお魚。プランクトンが多かったのか、水面近くまでどわーっと集まってみんなでぱくぱくしてました。

とにかく群れてる




ん…?


棚で見つけた、そこだけ黄色くなっている部分…これ、もしかして…でもちがうかなあ。サンゴかなあ。でもなあ、そうじゃないかなあ…。
と思いつつシャッターを押した写真。

帰ってから拡大してみたら…

やっぱり?

やっぱりこれウミウシじゃない!? きゃーー!!

派手な幼魚

動きが早くてなかなか撮れなかったコ。これ、大人になると赤黒いなんとも地味~~~なお魚になっちゃうんだそうです。しかも、子供のうちはこうやってサンゴの上にひらっといたりするんだけど、大人になるとサンゴの下から下へ移動するようになって、中々姿が見られない。一匹だけ、Sさんが教えてくれて姿を見られましたが、本当に地味~なお魚でした…。どうしてそうすることにしたんだろう…海の中はまだまだ不思議がいっぱいですねえ。

ぷはー、70分あっという間! とにかく群れがすごくて、それを見ているだけで飽きませんでした。
「すべてのダイバーはRomaに戻る」、わかる気がする。

午前中2本終えて、リゾートへ戻ります。


タオル人形

この日のタオルアート。お人形さんだー。
シャワー浴びて、着替えて(この行程がちょっと面倒くさいっちゃ面倒くさい)、お昼。


ラザニア!

この日のパスメニューはラザニア。スモークサーモンと、フェタチーズ&オリーブのブルスケッタという前菜で満足しつつあったので「少なめにね」とお願いしたのですが…いやはや、これグラタン皿にフルサイズでください!! すっごーーーーくおいしいーーーラブラブ 今までの人生で食べたラザニアの中で一番おいしい。断言。


葉っぱの影


とってもいいお天気で、日差しがキツいです。葉っぱの影がこんなにくっきり映る砂の道を歩いて、お部屋へ。
午後のボートは2:15発なので、それまで部屋で過ごします。私はシュノーケルメモ(ダイビング・ログみたいにしっかりしたのじゃなくて、見たお魚とか感想だけのメモ)を、旦那さんはちょっとお昼寝。


3日目の朝


3日目の朝。
この朝は潮が引ききっていないくて、お部屋の前の砂浜が波の中だったので、ジェッティの方へおさんぽ。


3日目は、ボートトリップが午前2本、ナイトダイブ1本というスケジュール。私たちは滞在中2日間のボートトリップを申し込んでいたのですが、旦那さんが「夜はなあ…」。私、夜のシュノーケリングも好きなんですけど…。でも旦那さんの体調が今ひとつだったので、無理は言えないし。
「そしたら、次の日に3本行くことにしますか?7:30、9:30、14:15で一本ずつ帰ってくるから」とSさんにオススメされたので、そうすることに。

この日はハウスリーフでぱちゃぱちゃすることにしました。


朝ごはん(パンケーキが!!すばらしかった!!!)を食べて、お部屋に戻って着替えして。
船のスケジュール関係ないので、自分たちのペースでのんびりゆったり。

いい天気!


朝8時半の時点でこの日差し!

ポストカードみたい


潮が引いてきたので、砂浜を歩いていきました。
なんていい天気~。

椰子の影



いい天気!



シュノーケル器材は、ロング・ハウスに隣接のダイビング器材置き場にゲストごとに置いてあるので、それを使ってOKとのこと。
「ジェッティの周りはセキュリティが見てるので大丈夫だけど、もしお部屋の前とか、ジェッティから回り込んだところで海に入る場合はフロントに一本連絡入れてくださいね」と言われています。

ハウスリーフは、ジェッティの左右の砂浜~リーフ、そこからのドロップオフ。ジェッティの左右に広がっています。

支度をして、ジェッティから伸びたはしごで海に降ります。

午前中はカメラの充電を忘れていたので、「まあハウスリーフならいつでも入れるし、とりあえずいっか、カメラなしで」と持たずに入ったのですが…あああ、これが大失敗(ということが午後判明)!!


朝のうちは潮が引いて、リーフのあたりも水深2mくらい。こんなにいい天気だからとにかく海の中も明るい! 水深も浅いから、リーフがとにかくきれいだったんです。

ジェッティから右のほうに出て、ドロップオフとリーフをジグザグ行ったり来たり。
旦那さんがリードしてくれるので、私はらくちんです。ジェッティからそれほど離れていないところで、「亀!」と旦那さん。深いところをすーーっと泳いでました。あああ、どうして君はいつも、私がカメラ持ってない時とか充電切れてる時とか、たまたま電源切ってる時に限って現れるのか!!
しばらくゆったり水中を漂って、すーっと深いところへ戻って行きました。

朝の光が深いところに差し込んで、光の束が集中線のようになるところをカワハギの群れがひらひらしていたり…。

その内、ジェッティの右から左に流れが出てきたので、流れに乗って左側へ。

ジェッティから見えるクマノミさんに挨拶しに行ったり、ニセクロホシフエダイの群れがうわーーっと移動するのを観察したり。

気がついたら1時間以上泳いでました。
午後はカメラ持って入るぞー! とわくわく。

部屋に戻ってシャワー浴びて、お昼。

くすくす


クスクス!!

3日目ランチ


この日の冷たいスープは、きゅうり。さっぱりしてキリッと冷えてて、ふかーいダシの味がして、やっぱりおいしい~~。
昨日手に入れたマグロは相当な大物だったらしく、ランチのメインにも登場してました。いい天気だからビールも飲んじゃうぞー。


マンゴーソルベ


よく食べた~、と思っていたら、「アイス食べる?」とレストランマネージャー氏。「食べる食べる!」と選んだのがこれ。マンゴーソルベ。文句なし…!


「お昼過ぎは潮が高くなってくるから、夕方の方がいいかも」と言われ、のんびり過ごすことに。
ちょっとお昼寝したりして、夕方再び海へ~。

ジェッティには船が係留してあったので、ビーチエントリー。今回はちゃんとカメラ持ってるぞ!
ちゃぱん、と顔をつけると…

濁ってる


うう、濁ってる。
やっぱり午後はこうなっちゃいますよね…。

まあいいや、砂地を抜けてリーフに出て、ジェッティをぐるっと回り込んで朝亀を見たあたりまで行こう…としたんですが。

いっ、行けないっ。

右から左の流れがぐっときつくなっていて、ジェッティの先端くらいからいくらフィンキックしても前に進めない…。
午後は一緒に入らなかった旦那さんが、ジェッティから見下ろして「全然進んでへんやーん」。

こりゃダメだ、変に頑張って体力消耗して帰れなくなったら困る。

というわけで方針変更。
ジェッティの左側のリーフでじっくりやることに。

濁ってるなー、あんまりお魚いないかなー…と思っていたら…

バラクーダ?

なんかでっかいヒトがいる…鮭みたいだけど、なんだろう。カマスに顔が似てるけど…。もしかしてバラクーダ?(後々、バラクーダだということが判明)

目が慣れてくると、いろいろ見えてきました。

黄色っぽいクマノミ

イソギンチャクじゃなくて海藻の間にいたクマノミさん。黒化してるのかな?


デバスズメダイ

デバスズメダイ。どこででも会えるけど、青くてきれい。


ブダイ

こちらもどこででも会えるブダイ。でも色柄きれいだと思うんだ。

カサゴ!


海藻の合間にひらっとしてるのがいる…?と思ったら、カサゴ!! でかい! そして近い!
大体棚にいるカサゴさん、どんなにカメラを望遠にしてもコンデジじゃ限界があって、いつもアップじゃ撮れないカサゴさん…。
近い!
しばらくじーっと観察させていただきました。

ちびカサゴ

別のところにいたちびカサゴ。かわいいー。


オレンジクラウンフィッシュ


ジェッティのすぐ下にいるクマノミさんの仲間。これぞニモだ!カクレクマノミさんだ!…と思ってたんですが、帰ってきてから調べたら「オレンジクラウンフィッシュ」という別種の様子。
でも、ニモは(映画の設定上の)生息域からしてカクレクマノミではないそうで、酷似していて一部の学者さんは同種だとしているオレンジクラウンフィッシュなんだそうです。
ってことはやっぱりこれぞニモだ!


だんだん日が傾いて、海の中も暗くなってきたので、上がることに。
砂地に向かって泳いでいたら…

エイ!


あれっ?エイ? エイだ!

立ったら膝くらいの深さのところに、エイ…。
やっぱりワカトビ、恐ろしい子…!

上がって、ロング・ハウスにあったおやつをつまみつつ体を乾かして、私だけばたばたと部屋に戻ってシャワー。旦那さんはロング・ハウスでネット。

夕日

夕日には間に合った!

ビールを飲みつつ、空が赤く染まっていくのを眺めます。

沈んじゃった


飽きないなあ。

さて、ここでブティックへ行くことに。
旦那さんが「耳が中耳炎っぽく痛い」と言うので、なにか薬がないかと探しに行ったのです。
ブティックには、ワカトビTシャツやボートの上にセットされているサーモス・カップ、インドネシアっぽいお土産品などの他に、簡単な市販薬も売っているのです。
前日にも風邪薬を探しに行っていたのですが、この日も再度薬捜索に。

すると、イブプロフェンがあるじゃないですか。昨日も同じところ見てたはずなのに、なんで気づかなかったんだろう…。一応ネットでイブプロフェンの効能を調べて、購入。
一緒にポストカードも買いました。お互いの実家に出すことに。

さ、夕飯!

夕飯


夜のスープはホワイト・ミネストローネ。野菜のダシが優しい~。
前菜がもうとにかく私好みで、これとワインでいいわ~~♪ とるんるんしていたら、「はい、今日のチーズ」と私専用チーズプラッターが運ばれてきました…。いや、すごく嬉しいんだけどね…!

デザートにココナッツとグァバのソルベを食べて(これがまたほんとーーにおいしいんだな)、今日も満足~。

旦那さんの薬を出そうと、ブティックでもらった袋を持ち上げたら、

チビチチャ


ちびヤモリが。
サブマネージャーがすっとんできて手の平で捕まえようとするので、「いいのいいの、ほっといてあげて~」と言ったら、「大丈夫、殺さない。あっちの子供に見せるの」と言って、向こうの方で「じゃじゃーん!」「わー♪」ってやってました。
微笑ましい。

この夜も満天の星。ちょっとお月さまが明るくなってきました。