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鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

スラバヤと言えば鮫鰐。市章にもなっている、この地の伝説を元にしたシンボルです。

昨日Hyper Martをふらふらしていたら、こんなのを見つけました。

キットカット


Kitkat スラバヤ・リミテッド・エディション
おなじみのサメワニに、スラマドゥ、舞踊の踊り手らしき人物。

スラバヤバージョンの他に、写真にも写っているJawa Timurバージョンも。更に更に、なぜかジャカルタver、バンドゥンver、ジョグジャverもありました…。有り難みが薄れるじゃないの!!

このキットカット山が載っていた台に、リミテッド・エディションの垂れ幕的なラッピングがしてあったんですが、それによるとどうもバリverもあるみたいです。

お友達によると、2~3年前にも同じものが売られていたことがある、とのこと。デザインそのままだそうです。ちなみにこれ、中身は普通のキットカット。
箱だけサメワニでもな~、と私は購入を見送ってしまいましたが、出張でスラバヤにいらした際のお土産なんかにはいいかもしれません。
販売も期間限定と思われますので、見つけたらラッキー。


次はこれ。

スタバカード

スタバカード スラバヤ・エディション

これはお友達に「こんなのあるんだってー」と情報をもらいました。
2015年9月8日にリリースされたばかり。

マグやタンブラーなど、ご当地ものを世界各地で限定販売しているスターバックス。スラバヤにも元々マグとタンブラーはありますが、カードは初お目見え。
スターバックス・インドネシアでは、他にインドネシアver、ジャカルタver、バリver があるようですが、スラバヤのは他のバージョンと明らかにタッチが違うんですよね。他のはいかにもグラフィックな風景や花の絵なんですが、スラバヤverはざくっとしたかっちょいい絵柄。

普段滅多にスタバは使いませんが、これは買い!
最低チャージ額Rp.10万で、スタバでRp.10万分使えるので、カード代は実質タダ。インドネシア国内のみ利用可。
スタバのご当地グッズマニアの方には結構レアな商品なのではないでしょうか。

私はチャージ額使い切ったら、しおりとして使おうと思っています音譜

マグもこの絵にしてくれればいいのになー。即買いなのになー。


Jl.Kartiniに、なにやらオシャレっぽいお店ができたのが去年。
お高そうな外観に、「ハレの日ディナー用かなー」となんとなく敬遠していたのですが、それほどでもない…という情報が手に入りまして。

行ってみました。

Confit外観

CONFIT

地上階はエントランスとカウンター、奥に天井がサンルーム風になった客席があります。
案内されたのは2階。

店内


ここが一般の客席で、さらに上にはVIPルーム(個室)があるそうです。
2階の客席は、窓が大きく取ってあるので明るく、でも内装のトーンのおかげで落ち着いた雰囲気。テーブルが合板なので「ん???」という感じ。メニューを見てみると、

メニュー1

前菜はRp.35,000~45,000。リーズナブル。


メインメニュー

メインも、一番高くてRp.160,000ほど。

セットメニュー

セットメニューもあります。既存のメニューからのプリフィクスですが、3コースでRp.350,000。ふむ。

デザート

デザートメニュー。数は少ないけれど凝ったものもあり。

2015年8月現在、アルコールはメニューにありません。許可申請中だそうです。



この日はなんてことない普通の日のランチだったので、前菜を2品取ってシェアする他、メインをそれぞれとることに。

カルパッチョ

カルパッチョ(Rp.40,000)。

上にかかっている白いふわふわしたのは何かしら…とそれだけ口に入れてみたら、ふわっとした食感のあとにしっかり香るパルメザン。おもしろーい。
でも運ばれてきた瞬間に香ったのはごま油。カルパッチョにごま油?隠し味的な感じかしら…と思いつつ、野菜と一緒にお肉をぱくり。

………知ってる、これ。あれだ、ユッケだ。

お肉はとても柔らかくていいのだけれど、いかんせん味が…。完全にユッケ…。

うーん。インドネシアの人達には物珍しく感じるのかしらん。日本人の私には非常に馴染んだ味付けで、「カルパッチョ」で期待していたものではありませんでした…。

気を取り直して!

マッシュルームカプチーノ

マッシュルーム・カプチーノ(Rp.35,000)。
マッシュルームのポタージュです。やや胡椒が強め。マッシュルームの風味がしっかり出ていていいのだけど、もうちょっとクリーミーでもいいかも。

My Burger

旦那さんが頼んだMy Burger(Rp.120,000)。パテがジューシー! ソースはがっつりBBQソースですが、市販品のような嫌味な甘さやスパイシーさはありません。
バーガーはこの他にダブルデッカー・バーガーというのもあり。


バラムンディ

私が頼んだメイン、Fish of the day(Rp.110,000)。
of the dayと言いながら、魚はバラムンディ一択の様子。付け合わせにホタテがあるなど、「これ11万でいいの?」という内容。
この日食べた中ではこのお皿が一番のアタリでした。さっぱりとさりげないレモンバターソースが、淡白なバラムンディによく合います。パン粉を載せてカリッとした食感をプラスしているのもいい感じ。
ホタテの火の通し方も良し。野菜もおいしかったです。


キャラメールドーム

バーガーを頼んだら「プロモやってて、バーガー頼むとデザートがつきます。ストロベリードームとキャラメルドームどちらがいいですか?」と聞かれてチョイスしたキャラメルドーム。
これがまた…!!!
しつこくない上品なキャラメルムースの中に煮たりんごが隠れてて、すごーーーくおいしい。秋、って感じです(意図してないと思うけど)。砕いたピーナッツが香ばしくて、口の中でいろんな味がするんだけどすっと一つにまとまる、という感じです。通常メニューに入れたらいいのに…!


ここのシェフ、オーストラリアなどで数々の受賞歴がある期待の若手なのだそうです。
メニューの最後のページには受賞歴が。
賞


階段には受賞時のメダルや賞状がずらり。
受賞の数々


ちなみにオシャレこだわりカフェmonopoleの前シェフでもあるそうな。

シェフはここをカジュアル・ダイニングと銘打って、手軽な値段で気軽においしいものを、というコンセプトで運営しているようです。ジャンルとしてはオーストラリアン・キュイジーヌ。
食べてみて思ったのは、「本当はあのお魚料理みたいな、きちんとした一皿を出すレストランを目指したいんじゃないか」ということ。ハンバーガーやパスタといったわかりやすいメニューは、西洋料理の舌が肥えていないインドネシアの人向けのいわば「客寄せパンダ」なのではないか。
お魚料理やデザートに、シェフの本当の実力が見え隠れしているように思えるのです。
エスカルゴとハンバーガーが同居するメニュー構成、床は大理石なのにテーブルが合板でガタガタするちぐはぐさ。コストと客層、経営のバランスを取ろうとしすぎて、今現在のような中途半端な位置になってしまっているような気がするのです。
メニュー的に、ハレの日ディナー用の店にはならない。かと言って、普段からくる店としてはやや値段が高い。

ううむ。もったいない。

いつかここのシェフが、使いたい食材を思い切り使ったハイクラスのレストランを開けてくれる日がくるのではないかと期待しつつ。

《店舗情報》
CONFIT
住所:Jl.R.A.Kartini No.69
電話:(031) 5683779 、 (031) 5683477
営業:月~木、日:11:30~16:00&18:00~22:00
   金、土:11:30~16:00&18:00~22:30
TPのフードコートから渡り廊下的な方へ飲食店が続いているあたり、以前はバッソ屋だったりなんだかよくわからないジュース屋だったりしたんですが、ここ1年ほどでこざっぱりしたお店ばかり入店して、ぐっと様変わりしました。

そんな中にニューオープンしたのがこちら、MOMI & TOYS

外観


工事中の間、「とろけるクレープ」っていう文言が書いてある幕がかかってたんですが、これを見て「うーん、また日本で食べたクレープが美味しかったからってちょいと習った華人が始めちゃった系かなー」と思っていた私。
FBでお友達が「日本のクレープ屋さんができる~音譜」とチラシをシェアしていたので初めて、「え、日本のお店なの?」と気付きました…。

行ったのは先日の土曜日。
どんなもんかねー、と店頭に掲出してあるメニューを見に寄ってみたら、バティックシャツ姿の男性に「こんにちはー」と声をかけられました。日本の方がマネージャーとして入ってるみたいです。
聞けば、日本では100店舗くらい展開しているクレープチェーンなのだそうで…。東京あたりにもたくさんお店があるんだそうで…。知らなかった…。
「昨日オープンしたばかりなんです」とのことで、やっぱりちょっとバタバタしているように見受けられました。


クレープと言えば、小学生の頃に原宿で大流行りしていたのを何度か食べた思い出しかない。あの安っぽい生クリームがダメな私は、やれピーチなんとかだのストロベリーホイップだのときゃあきゃあ言う女子たちを尻目に、いつも決まって「チョコアーモンド」という一番シンプルなやつをオーダーしていました。

こちらのメニューにも、生クリームやらストロベリーソースやらなんやらてんこ盛りのクレープがずらり。一番シンプルなのはチョコレートソースのみのもの。

メニュー中


サラダっぽい中身のおかずクレープもあります。
この他に、インドネシア限定だというデコレーション盛りだくさんのメニューも。

チョコレートはトブラローネ使用、生クリームもオリジナルなど、素材にこだわっているそうで、中でも店のキャッチフレーズにもなっている「とろけるクレープ」を体現する生地にはアーモンドパウダーを配合しているのだそう。普通クレープって小麦粉と牛乳と卵で作りますが、そこにアーモンドパウダーを入れることでもたっと重たくない生地になるんだそうです。

なるほど。よし、では食べてみましょー。

店内


店頭のレジでオーダーと会計を済ませて、店内へ。狭いです。ぎっちぎちにテーブルを入れて、10人くらい座れるようにしてありますが、落ち着いてのんびりできる空間ではない感じ。
まあ、クレープだから日本みたいに紙に巻いてもらってすぐそこのフードコートに移ってもいいかも。

オーダーしてしばし…

抹茶あずき

やってきました。抹茶あずき(Rp.39,000) です。

あずきは、つぶあんというほど潰れておらず、ほぼ豆。でも甘くふっくら炊けています。食べ始めてすぐ、「あ、私あんこと生クリームっていう組み合わせずっと敬遠してたんだった…」ということを思い出しましたが、食べ進むうちに雲散霧消。この生クリーム、すごくさらっとしているのです。よくある甘くてもったりした、ムースみたいに缶から出すああいうのじゃない、キメがこまかくてさらっ、口の中に残らずすーっと食べられる。
さらにさらに、クレープ生地! ほんとだ、知ってるクレープとは違う! 一緒に食べたウチの旦那さんが「ほんまに『とろける』なあ。」と言ってました。

残念だったのはアイス。色から想像ついたんですが、これは抹茶じゃなくて煎茶アイス。
先日行った「抹茶カフェ」(店頭の写真が撮れてないので撮り次第記事にしようと思いつつずるずる2週間…)の抹茶ソフトと同じ味。Dessertimeも、ハード抹茶アイスはすごくちゃんと抹茶なのに、ソフトは急に煎茶なんだよなあ…。


気になったのは、クレープを焼いていたのが店頭で声をかけてくれた日本人スタッフさんだった点。
ジャカルタには既に何店舗かあるようなので、多分そちらからいらしたんだろうと思うんです。スラバヤにはオープンからしばらくしかいないんじゃないかと。彼以外のスタッフが焼いて、同じものが出てくるかどうか。彼がいなくなった後も味とクオリティがキープできるかどうか。

そもそも、クレープ一本で勝負できるのかどうか…。

と思うところは色々あれど、いらぬお節介ですね(笑)。
オレオ・チーズとかチョコチーズとかSusu Coklat Kacan KejuとかRed Velvetとか、段々メニューがトゥランブランみたいなことになっていかないことを願いつつ。
さてさて、生活用品編です。
が、これは本当に個人差が出ると思います。毎日使うものから月に1回程度しか使わないものまで様々ですよね。でも、いざ使う段になって「あー、やっぱり日本から持って来ればよかった…」と思うものも結構あるので、その辺を中心に書いていこうと思います。
生活用品編に限っては、「スラバヤで買える・買えない」ではなく、「日本から持ってきた方がいいかそうでないか」をジャッジしていきます。
調理用具などもこの項に含みます。


スラバヤには、DarmoのPapayaとTPにそれぞれ1店舗ずつDaiso(ダイソー)があります。日本ではおなじみの100均一ショップですね。インドネシアでは全商品Rp.25,000均一(2015年8月現在)となっています。
細々した便利グッズはDaisoで手に入ることが多いですが、欠品も多いです。先月はあったのに今月はない、なんてことは当たり前です。
さらに当たり前ですが、日本のダイソーより品数は少ないです。

ホームセンター的位置にあるのがAce。中国のKrisというメーカーの商品が主ですが、DIYやペット関連、カーアクセサリーから簡単な家電、キッチン用品までずらっと並んでます。主要なモールにはほとんど入ってます。

洗剤や電池などはスーパーで。Hyper Mart(ハイパーマート)やgiant(末尾のtは発音しないので「ジャイアン」と読む)など。


《台所用品》
・ラップ:日本のラップは世界一機能的。インドネシアを始め、日本以外の国のラップがまともに使えた試しがない。狙ったところで切れない、食器にぴたっとくっつかない、そのくせラップ同士はもうびったびたにくっついて離れない。私はDaisoで日本製のを買っている。サランラップやクレラップにはかなわないけど、インドネシア製より数千倍マシ。食品を電子レンジにかけるときはプラスティック製の「レンチン用ふた」を使ったり、冷蔵庫での保存にはシリコンラップを使うなど、なるべくロールタイプのラップを使わないようにして消費量を抑える工夫も。
日本からサランラップやクレラップを持ってきている、というお友達もいる。
・アルミホイル:これはインドネシア製で問題無し。
・オーブンシート:あんまり頻繁に使うものでもないけれど、使いたい時にはないと困る。Daisoで購入可。ローカル産はないかも。
・キッチンペーパー:スーパーで購入可。
・タッパー:インドネシアはプラスティック製品が高い。でもまあ、わざわざ日本からってほどでもないし、と私はインドネシア製のものを適宜購入。
・チャック付き保存袋:いわゆる「ジップロック」。インドネシアにもBagusというネーミングの商品があります。サイズ展開がそれほどないので、私は乾物保存用の大きいサイズは日本から、それ以外はBagusでまかなっている。
・ふきん:Aceにあり。
・製氷皿:アパートメントに備え付けの冷蔵庫には、製氷器がついていないものが多い(Ciputra Worldなどの新興分譲アパートメントは、部屋のオーナーがどんな冷蔵庫を入れているかによって違う。新型のものならついていることも)。我が家の冷蔵庫は自前なので、冷凍室には製氷器があるものを選んだが、お友達のところはアパートメント備え付けで、ないとのこと。製氷皿はDaisoやAceで手に入ります。
・三角コーナー:Daisoに売っている。
・排水口にかける網:Daisoにあったりなかったり。我が家のもそろそろ買い換えたいんですけど…。サイズが合わないのしかない…。
・オイルポット:インドネシアにはない。日本で買ってくるしかない。適当なホーローの器があればいい、という方はこちらでも買える。




《日用品》
・爪切り:スラバヤでお目にかかれる国産爪切りは切れません。日本からの持参がおすすめ。
・綿棒:ローカル製はスーパーで安く買える。が、綿の部分がすぐゆがんだり取れたりして使い物にならないので、我が家はDaisoのを購入。
・コットン:スーパーで安く買える。
・コンタクトレンズ:ソフトの使い捨ては、2week、One dayともにアキュビューなどのメーカーが入っている。日本と違って処方箋不要。今使っているコンタクトの箱に書いてある数字を伝えれば同じものが買える。保存液も、オプティフリー、Renuなどあり。保存液は日本より安い。
・歯ブラシ:個人的にはぜっっっったい日本から持ってきた方がいいと思うものの一つ。こちらで売られているのは全てヘッドが大きすぎる上ブラシが柔らかすぎる(もしくは固すぎる、太すぎる)ので非常に使い勝手が悪い。バリに住んでいた頃は子供用を使っていた。現在はPanasonicのポケットドルツ使用。一時帰国の際に替えブラシのストックだけ買ってくる。

・お掃除シート:クイックル的な。アパートメントでお掃除が入ってくれるご家庭は不要かも。ウチは掃除断って自分でやってるので必須。Daisoに本体も取り替えシートもある。が、私は今回の一時帰国でクイックルワイパー本体を初めて買って、その機能性(ヘッド部のシートに接する面にうずまき状の突起がついていて、そのおかげでシートの真ん中へホコリを誘導していく。ありがちだった「ヘッドの端っこはホコリで真っ黒、真ん中は真っ白」がない!!シート全面キャッチ万歳!リンク貼っちゃう!)に猛烈に感動したので、本体は日本で本物を買ってきてもいいかも。シートはDaisoでOK。

・洗濯洗剤:インドネシア国内企業、日系企業などがそれぞれ出している。粉タイプ、液体タイプ共にあり。
・柔軟剤:moltoなど。最近はダウニーもある。水との相性なのか、特に洗濯物が柔らかくなっている実感はあまり…ない…。
・高機能洗剤:Nanoxなど。スラバヤは水が悪いので、どうしても洗濯物がにおう時期がある。普通の洗濯洗剤では落ちにくい汚れやにおいがつくことも。インドネシアには高機能洗剤がないので、私は日本から詰め替え用を1本か2本、買ってきておくようにしている。ここぞという時用。
・色柄物用漂白剤:インドネシアにはない。漂白剤はあり。まっっっっっしろになる。
・洗濯槽洗剤:Daisoに置いてあることもあるが、入荷は不安定。

・生理用品:15年前は日本のような機能的な物がなくてわざわざ日本から持ってきていたが、最近は国内企業、日系企業が日本と同じようなものを出している。Charmやロリエ、ウィスパーなど。
ただ、インドネシアの消費者団体が行った検査で、大量の塩素を含む商品が流通しているという結果が出て、メーカーに警告を出したという事例(参照:http://howsbali.blogspot.com/2015/07/9.html 元記事はKompas紙)もあり、日系企業の商品だからと言って安心はできなそう。
・トイレットペーパー:スーパーで購入可。

・安全剃刀:ジレットあり。5枚刃を先日確認。
・シェービングフォーム:あり。スーパーで購入可。
・シェービングジェル:なし。ジェル派の方は持参かフォームへの転換を。

・お風呂場の鏡:洗面台には鏡ついてるけど、シャワー浴びながら見られる鏡がない…というケースが多い。日本だとホームセンターなどで簡単に手に入る「くもらない鏡(スタンドタイプ)」が、こちらには売っていないので、お風呂でちょっと鏡がほしい、という人は日本で買ってくると便利。


《化粧品など》
スーパーで買えるものとしては、インドネシアの化粧品メーカー「ムスティカ・ラトゥ」などの他、ニベア、ビオレ、肌ラボ、ギャツビーなど日系ブランドも進出している。インドネシア国内工場で生産しているので、廉価。
他にBODY SHOP、ロクシタンなどの欧米自然派コスメブランド、THE FACE SHOPなどの韓国メーカーのショップがモールに入っているので、そちらで揃えることもできる。
メーキャップアイテムは、資生堂、SK-Ⅱ、ANNA SUIなどのブランドならTP、CIPUTRA WORLDに販売店あり。
輸入商品は基本的に高い。

・シャンプー、リンス:ロレアル、Dove、パンテーンなど日本でもおなじみのメーカーのラインナップあり。普通にスーパーに並んでいる。トリートメントも一部メーカーで出している。私が以前使っていたのはSun SilkのGold。
・石鹸:ナチュラルソープは日本より簡単・安価に手に入る。バリの有名石鹸メーカー「ブラッド・ワンギ」の製品はPapayaで。
・ボディソープ:ビオレなどなど。Papayaでは牛乳石鹸が出しているボディソープが買える。Heroでは植物物語を見たことあり。
・洗顔フォーム:ビオレ、ニベア、Pond's、肌ラボなど。
・練り歯磨き:Pepsodentなど国内メーカーのものが様々出ている。LIONの製品を一度見かけたこともある。


・基礎化粧品:普段使い慣れているものを持ってきた方が良いと思われる。私は普段、洗顔後は化粧水だけで、化粧もあまりしない(BBクリーム塗って眉毛書くだけ)ので化粧品にこだわりがなく、こちらで手に入るものの中で比較的安全性が高そうなもの、という理由でロクシタンを使っているため、日本から買ってきてはいない(為替レートや関税の関係で同じ商品でも日本で買った方が若干割安な気がするけど、重たいもの・スラバヤで買えるものはなるべくスラバヤで買う、という方針)。

《薬関係》
市販薬で普段飲んでいるものがあれば、持参がおすすめ。
インドネシアは市販薬・処方薬に限らず、錠剤なら粒が大きいし、日本では300mgで処方、と書いてある薬も普通に500mgで来たりする。

私は偏頭痛持ちで、年に3、4回ひどいのを発症するので、EVE A錠は必須。

目薬は最近ロート製薬が進出して国内工場で生産しているので、シーキューブ、ROHTO Coolなどがスーパー、ドラッグストア等で手に入る。

ちょっと風邪っぽいな、と思ったらTOLAK ANGIN、生理痛の時にはKIRANTIなど、ジャムゥ(インドネシア漢方)を生活に取り入れてみるのもおすすめ。

私は喉が痛くなったらゴールデン・ジンジャー(生姜の飴)とWOOD'S(のど飴)とTOLAK ANGINとハチミツでなんとかしてます。
熱が出たらKaki Tiga。


《虫関係》
・蚊対策:日本の蚊取り線香は効きません。インドネシアの蚊にはインドネシアの蚊取り線香! HIT、Baygonなどが、蚊取り線香、蚊取りマット、リキッドタイプ、殺虫剤をそれぞれ展開。日系だとベーブが進出。ワンプッシュで10時間蚊を寄せ付けない、というやつもあり。

虫除けもこちらのスーパーで簡単に手に入る。
かゆみ止めはタイガーバームによく似たBalsamがおすすめ。

ただ、ドアや網戸につけるタイプの蚊よけグッズはない。

・蟻対策:新築アパートメントの30階だろうと、窓が全てはめ殺しの部屋でも、どこからか姿を表す蟻。インドネシア国内で売られている蟻対策グッズと言えば、蟻チョーク(チョークを引いたところから先に入ってこられない)と殺虫剤くらいのもん。これでは根本的な解決にはならない!
そこで我が家で先日導入したのが「アリメツ」。シロップタイプの毒餌で、蟻さんたちがせっせと巣に持って帰るとそれを食べた蟻たちも巣ごと全滅、という優れもの。
ウブドに住んでいた頃に「蟻の巣コロリ」を使ったことがあるんですが、これはダメ。効かない。
ところが今回使った「アリメツ」は、効果覿面。朝セットしてすぐ働き蟻たちがぞろぞろ行列をなしてやってきて、お尻を白くしてせっせと持って帰ってくれて、夕方には一匹もいなくなったー!
ひっひっひ。


・ハエ、コバエ対策:昔懐かしハエ取り紙以外にこれといった特化商品はなし。なんだかもういて当たり前なので、我が家は特に対策なし。コバエは見つけ次第潰す。
日本にはコバエホイホイみたいな商品があるそうですが、効くのかどうか未知数。


抜けや疑問、「これは売ってるよ」などの情報ありましたらコメントで是非!
私もなにか発見したり思い出したりしたら随時追加していきます。
さてさて、調味料編です。
輸入品全般に言えることですが、「今はあっても来週もあるとは限らない」「いきなり入荷が途絶える」「いきなり値段ががつんと上がる」なんてことは日常茶飯事です。この一覧では、それでも比較的安定的に手に入るかどうか、を基準にしています。


《スラバヤで手に入るもの》
・料理酒:高いが手に入る。PapayaになければCosmo、それでもなければHokkyに行ってみて。
・みりん:高い。一応「本みりん」。マンジョウや日の出のものがメインだが、どこだか分からないメーカーのものもある。マンジョウの方が風味は上。
・醤油:キッコーマンがシンガポールの工場で作っているものが手に入る。インドネシアにもKecap asinというほぼ醤油な調味料があるが、醤油と決定的に違うのは発酵させていないこと。これは、ムスリムが製造中に自然発生的に醸造されるアルコールも禁忌であるため。
・ポン酢:たまにミツカンの味ぽんをPapayaなどで見かける。ウチはおひたしにも使ったりと多用するのと、好きなポン酢があるので日本で買ってくる。1年で大体一升瓶2.5本分くらい。
・味噌:合わせ味噌は手に入る。赤味噌・白味噌はない。
・酢:ローカル産は、醤油と同じ理由で、発酵させずに作るものなのでエグみが強く食用には向かない。ミツカンのお酢とすし酢がPapayaなどで手に入る。
・バルサミコ酢:Hokkyかmeat shopで買った記憶。

・サラダオイル:ローカル製は大豆かパーム油がメイン。私は遺伝子組み換えを気にしてグレープシードオイルを使用。Papaya、Hokkyで手に入る。
・オリーブオイル:meat shopに行くといろんな種類がある。普通のスーパーでもイタリア産を売っている。
・ごま油:李錦記のものが一番日本のごま油に近い。かどやのごま油もPapayaで手に入るが高い。

・ねりわさび:チューブタイプのものがある。
・ねり辛子:チューブタイプのものがある。
・七味唐辛子:日本産がPapayaにあり。
・山椒:あんまり大量には使わないかもしれないけどPapayaにあり。
・柚子胡椒:でも私は日本で無添加無着色を買ってくる。
・豆板醤:最近Papayaにユウキ食品のものがある。
・甜麺醤:これも最近Papayaにユウキ食品のものがある。
・ラー油:安いラーメン屋さんに置いてあるような普通のラー油ならPapayaにある。
・ソース:ブルドックの中濃がPapayaに。ないこともあり。オタフクのお好み焼きソースは滅多に入ってこない。我が家でお好み焼きの時は、ブルドックソースにだしとみりんを足して自作。
・オイスターソース:ローカルメーカーのだと、SAORIというのがそれ。日本より安く手に入る。
・マヨネーズ:日本から輸入のキューピーと、マレーシアの工場で作ってるキューピーがある。マレーシア製の方が安い。その他、韓国産の瓶入などがあるが味が薄くて非常に残念なシロモノ。
・粒マスタード:meat shopやHEROなどにあり。
・トマトケチャップ:デルモンテなどの瓶入あり。
・はちみつ:インドネシアは隠れたはちみつ名産地。マドゥラやスマトラ、スンバワが有名。森で採れた100%ナチュラルなものなど、日本ではなかなかお目にかかれないものが手に入る。森のはちみつはどろりとした茶色で非常に味が濃く、滋養強壮には向くが料理には癖が強くて使いにくい。ニュージーランドのマヌカなども手に入るので、料理にはそちらが良いかと。
・生クリーム:green fieldというメーカーのものがおすすめ。高い。

・だし:メーカーはバラバラだが、入ってくる。でもとっっっっても高い(&できれば無添加のものがいい)ので、私は日本でまとめ買いしてくる。
・コンソメ:クノールなど。日本製はない。


《スラバヤでは買えないもの》
・中華だし:味の素さん、これインドネシアでもリリースしてもらえないですかね…。
・鶏がらスープの素:味の素さん、これインドネシアでも…(以下略)。

・バニラエッセンス:小瓶に入った香料的なのはたーくさん売ってるんだけど、バニラエッセンスはない。お菓子を作る方は日本から持ってきた方がいい。バニラビーンズはこちらの方が日本より安く買える。
・三温糖:砂糖はサトウキビからとる白砂糖(グラニュー糖、パウダーシュガーともにあり)と、黒砂糖のようなコクのある椰子砂糖がある。が、こちらのブラウンシュガーは椰子砂糖を粉状にしたもので癖がつよく、和食の味付けには向かない。
・塩麹:以前はインドネシアのどこかで日本人がつくっているものがPapayaで売られていたが、最近見かけない。しょっぱい、という人が多かった。私は日本から米麹を買ってきて自作。
・ぬか:コメが主食なのに、ぬかは使わないインドネシア。バリでは手に入るという噂あり。私は無農薬のものを日本で買ってくる。
・ねりごま:売ってない。バリではTahiniという欧米のごまペーストが手に入る。缶詰や調味料のコーナーなどでなく、スプレッドのコーナーにあることが多い。