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鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

ジョグジャ、Tugu駅に到着したところで、ホテルへ向かいます。
この日から2泊の宿は、The Phoenix Hotel Yogyakarta(ザ・フェニックス ホテル ジョグジャカルタ)。コロニアルな素敵ホテルです。中心部のJl.Mariobolo近くにもいくらでもホテルはあるんですが、今回は「素敵ホテルで優雅にいこう」ということでここに。私は約3年前に来た時にも泊まっているので、リピートです。

ところで、Tugu駅絶賛工事中で、前回出た出口が見当たらず…。線路の北側に出られるゲートがあったと思ったんだけど、今回は出られませんでした。しかも、踏切までかなり距離がある、いかにも臨時出口みたいなところからしか出られず…。
駅からホテルまでは全然歩けない距離じゃないので、今回も歩いたんですが…駅を出て線路の北側に行くまでにかなり体力を消耗しました。
これならタクればよかった~~。

素敵ホテルに似つかわしくない汗だくのなりで到着。

ロビー


汗だくの徒歩で現れた私たちにも、にこやかにきちんと接してくれるホテルマンたち。うう、さすが。
ウェルカムドリンク一気飲みしちゃってちょっとはずかしい…。タマリンドで疲れが取れるよ…。

チェックインの時、「ディナーかランチが1回付いていますが、いつになさいますか?」と聞かれてびっくり。え、朝食付きにはしたけど、ディナーかランチなんて…ついてんの?この値段(agodaの朝食付きで一番安い値段)で?
「付いてますよ。ディナーでもランチでもどちらでもいいですが、いかがなさいますか」
わお。
お友達とプチ協議の結果、早速今日のディナーでお願いすることに。

とりあえず荷物を置いて、街へ出ねば!

フェニックス部屋

お部屋。
広々~という感じではありませんが、温かみのある室内。

お茶セット

お茶セット。
普通のティーバッグの他に、スパイスがブレンドされたオリジナルのお茶も。フェニックスをかたどったティーポット、弱そうでかわいい。ぷぷ。

このホテル、ファブリックや内装のそこかしこにフェニックスがあしらわれています。
フェニックス布

ベッドカバーの布にも、

フェニックス

ドアノッカーにも。
「こんなところにも!」と言うほど、もうとにかく徹底してあちこちに登場するフェニックスを探すのも滞在の楽しみです。
ちなみにガウンもベッドカバーの布と同じ柄。

お菓子が鳥かご

ミニバーのお菓子は鳥かごにディスプレイ。

バスルームも、あまり広くはありません。
バスタブはなくシャワーブースだけ。しかもハンディがなくてレインシャワーのみです。

洗面台の人

洗面台にいらしたお方。
「Open me!」に従って開けてみると…

ぱかーん

アメニティが入ってました。


階段

階段も素敵。

チャップの壁飾り

エレベーター脇の壁飾り。チャップ~~~ラブラブ

前回来た時は、今回より奥の棟のお部屋だったのですが、その棟は廊下にもお部屋にもだーーーっとチャップが飾ってありました。今回もそれを期待したんだけど…。ま、棟ごとに装飾のテーマが異なるのも、魅力のひとつ。

中庭

エレベーターホールから見た中庭。
ロビーからレストラン、オフィスセンターとブティック、中庭は一続きになっています。客室へはレストランと中庭を通って行くことになります。

さて、私たちは翌日、バティックのワークショップに参加しよう、と心に決めていました。
「地球の歩き方」に、チャップと手描き両方体験できると書いてあるところがあったからです。描くのはスラバヤでもできるけど、チャップはできない!チャップやりたい!でも本当にチャップができるのか?どうせ要事前予約って書いてあるし、行って確かめよう…というわけで街へ出ます。

が、部屋を出てロビーへ向かおうとレストランを通りかかると…

ジャムゥ教室

なんかスパイスずらーり。
瓶に入ったジャムゥも置いてあります。わー、ジャムゥー、と近づくと、「飲んでいく?」と声をかけられました。

ジャムゥクラス未遂


「16:00からジャムゥ・クラスがあるので、その準備なのよ。でももしよかったら飲んでみて」とそれぞれの瓶の中身を紹介してくれました。4種類中3種類は飲んだことがあったのですが、ひとつは未知。透明で、ほんの少しとろみがあります。これは何?と問えば、「シリーよ。喉の痛みや痰にいいの」。ほえーー。
というわけでシリーと、お馴染みクニッ・アッサムをチャンプルしてもらってぐびぐび。おいしいー。

16:00からかーー、うーーん。あと20分ほどだったのですが、私たちが目指すお店の営業時間はなんと17:00まで。明日のワークショップの方が優先よね…というわけでジャムゥ・クラスは断念。
うわーーん、自分で作ってみたかったー!
「明日もやってる?明日なら…」と聞いてみたら、「毎週木曜なのよ~」とのことでした。返す返すも残念…! ジャムゥに興味のあるフェニックス滞在をご検討中の方、ぜひ木曜夕方にフェニックスにいるように予定してみてください。


ベルボーイさんにタクシーを呼んでもらって、出かけるぞー!
ソロ・ジョグジャ紀行が続いてますが、中休み的に甘いものの話題を。

Somerset前の道沿いはちょっとした飲食店街になってますが、そこに新しくできたお店です。

店頭


店頭2

MATCHA CAFE

去年できた怪しい怪しい日本食屋「らくてい」のすぐ隣です。オーナーは別だそう。

最初に行った時はグランドオープン2日目とかのタイミング。満席で入れず。
その後1週間ほど経った夜に行ってみたらギリギリ入れて、さらに昨日の午後行ったらやっぱりギリギリだったけど入れて、なんとか写真が揃ったので今のタイミングでアップ…。

店内

白基調の明るい店内。これは昨日の昼間の写真。けっこう常にこんな感じ。もともと店のサイズが小さめなこともあり、大人数だと一緒に座るのは難しいかもしれません。

メニュー。
抹茶カフェメニュー


抹茶カフェメニュー2

スイーツの他、お好み焼きなどの軽食もあります。驚いたのはお薄があること。生菓子は無理だろうけど、あんこに白玉(実際は色玉…)を添えたものがつくそうです。

2度目に行った時に、店内にオーナーさん(華人の女性)がいらしたので色々話を聞いたところ、
・日本には1回旅行で行ったことがある。
・抹茶は日本から輸入してる。
・茶筅はアメリカから。
・茶道の心得はない。ワークショップみたいのでちょっとやったことがある。
・メニューはグーグル先生に翻訳してもらった(だから間違いがあったら教えてほしい)。
・あんこは自家製
・白玉は写真写りがいいように色をつけてる
…とのことでした。

お好み焼きがオススメ、とも。実際店内で食べている人を見かけたのですが、割とちゃんとしてそうでした。ビジュアルが可愛いのは◯×マシュマロトースト、気になるのは抹茶ジャムトースト。

でもやっぱ、食べたいのはパフェ!
白玉パフェ

白玉パフェ(Rp.35,000)。
パフェに載せるソフトクリームは、抹茶味、アーモンド味、ミックスから選べます。アーモンド…?と思いつつ実際食べてみたら、杏仁豆腐味!あー、これはアリ!!
抹茶ソフトは、抹茶というよりは煎茶味。あっさりしてます。

白玉は、2度目に行った時はもちっとしたいい食感だったんですが、昨日は中が硬くて非常にイマイチでした。練る時に水が足りないか、茹で足りないか。「鏡餅食べてるみたいやな」とウチの旦那さん談。
あんこはちょっと甘めの粒あん。
ゆるめに立てた生クリーム、コーンフレーク、一番下は抹茶ゼリー…と、きれいな層になっています。
全体のバランスがいいパフェ。なんというか、こうきちんと層になってて、アイス、トッピング、コーンフレーク…と食感や風味の変化を楽しめるのって「日本の」パフェなんだな、ということに気づきました。

ちなみに「チョコレートパフェ」はチョコソースがかかっているわけではなく、ポッキーがささっているだけなのでご安心ください…。

お薄も頼んでみました。
お薄点てるオーナー

この時はオーナー自らが点ててくれました。

お薄点ててます

ふむふむ。

2つオーダーしたので、「ひとつは私にやらせて」と言ってみました。
私、高校時代茶道部だったんです。今も、茶杓と茶筅はこっちに持ってきていて、とらやの羊羹なんかの「いいお菓子」を頂いた時に点ててます。

…うむ、やっぱり自分で点てた方が美味い。

抹茶はそれほどいいものを使っているわけじゃないので、馥郁とした香りが鼻を抜けて…ということはありません。お湯の温度もやや低い。抹茶はお湯の温度が高い方が点ちやすいんです。
が、その分渋みも軽いので、抹茶初心者や、どんなハーブティにもお砂糖入れて飲むインドネシアの人向けにはいいのかな、と。

いつも混んでるけど、近所でかわいいパフェが食べられるのは嬉しい音譜


《店舗情報》
MATCHA CAFE
住所:Jl.Raya Kupang Indah No.21
電話:031 7321273
営業:日~木 11:00~22:00、金・土 11:00~23:00 火曜定休
ソロからジョグジャへのローカル列車は、1日に4~5本あります。事前予約は不要(というかできない)で、発車の3時間前から発売。「当日券」の窓口に、次に出るジョグジャ方面列車の名前と発車時間が貼り出されるのでわかりやすいです。
ローカル列車は購入時の身分証明書提示も不要です。窓口で「ジョグジャまで、大人4人」と言えばOK。
ちなみにジョグジャには4つ駅がありますが、中心部のマリオボロに行くならTugu駅が最寄り。窓口では、「ジョグジャ」と言えば自然にTuguまで、と認識されるようです。


ローカル列車ちけっと

料金は一人Rp.8,000。

発車まで30分以上あったのですが、もう入線してるから乗れる、とのことで改札を通ってホームへ。

先頭車

ホームとの間に段差が…なんてもんじゃない。階段が付けられるので、それで上がります。キャリーバッグ持ってる身には辛いぜ。

車内


車内2

車内。まだガラガラですが、発車直前には椅子が全部なんとなく埋まるくらいになりました。
エアコンはなし。ジョグジャまでは約1時間の道程ですが、車内けっこう暑くなります。

約3年前に同じ路線に乗った時は、年末の繁忙期だったせいもあってか、非常に混み合ってました。椅子に座れなかった人たちがどんどん床に座っていくのにびっくりしつつ、「1時間くらい、日本だったら普通に立って乗っとるわい」と立っていたのですが、なんせ暑くて体力を削られ、結局私も床に座った思い出が…。
今回は終始椅子に座って行けたので楽でした。

路線図

車内に掲出してあった路線図。
Yogyakartaというのがジョグジャ(Tugu駅)のこと。一つ手前のLempuyangan(ルンプヤンガン)もジョグジャ市内です。

ローカル列車でも車内改札があるので、切符は手元に。

ソロ市内を出ると、車窓は一気に田園風景。バイクのヘルメットを持って乗ってくる人、ジョグジャにデートにいくらしき若いカップル、暑い車内でお父さんとお母さんの膝にまたがってぐんにゃりと昼寝するおちびさん、きゃあきゃあ言いながらナシ・コタを食べる女子高生達…。
のんびりした列車旅、いいもんですな。

暑さで服が体に張り付くのと戦いつつ、約1時間でジョグジャに到着です。


降りる人が先

おまけ。
車両の外側、ドアの脇に貼ってあったステッカー。「降りる人が先」。一応、ルールとしてはあるんだな。うん。
パサール・クレウェルを出た通りで拾ったタクシーに乗って、ラウェヤン地区へ向かいます。まだ若干時間があったので、もう一軒くらいバティック屋が見られるだろう、という心づもり。ラウェヤンは、カウマンのようなバティック工房が集まっているエリアだそう。

タクシーの運ちゃんによると、ラウェヤンは「工房は多いけど店は少ない」とのこと。「僕が普段買ってるとこに行こうか?」と言われましたが、ラウェヤンでお昼を食べるところの目星もつけていたので、そのままラウェヤンに行ってもらうことに。

この運ちゃん、とってもいい人で、バティック屋さんに着いた時に「待ってようか?この辺でタクシー見つけるのは大変だよ、ほとんど通らないから。メーター止めて待ってるよ」と言ってくれたので、お言葉に甘えることに。

連れて行ってもらったのは、大きな通りに面した中規模店。
既製品と布が半々くらいの割合で扱われていて、前庭的なところでは手描きバティックの作業中でした。

いいものはほとんどシルクで、うーん、ちょっと、という感じ。
時間的にもそろそろお昼に、ということで、割とすぐ移動してしまいました。

お昼を食べたのはRoemahkoe(現代インドネシア語表記だとRumahku。「私の家」という意味)というホテルのレストラン。

rumahkuガムラン


コロニアルな雰囲気たっぷりのヘリテージ・ホテルです。レストランは開放的な空間で、突き当りにはガムランが。ディナータイムには演奏されたりするんでしょうか。

頼んだのはPecel。
pecel


最初、ご飯のお皿だけが運ばれてきて「ええ、野菜は!?」とびっくりしたんですが、後からPecelだけのお皿が出てきて2度びっくり。すごいしっかりした量~。野菜たっぷりで嬉しいです。

私たち以外にお客さんがいない、ゆっくりした空気が流れる中、その空気のままゆっくりしていて、ふと時計を見たら11:45。
ぎゃーー!チェックアウト!!!

Novotelのチェックアウトタイムは12:00なのです。わっせわっせとお会計して、焦ってタクシーに乗り込み(ホント、待っててもらって良かった)、まっすぐホテルに戻ってもらいます。
「私がチェックアウトしとくから荷物を…!」「あ、でも鍵がないとチェックアウトできないんじゃ」「それもそうだ!どうしよう!とりあえずフロントに!」と駆け込んで、「チェックアウトするんだけど先に荷物だけ取りに…!」とあわあわしながら言ったら、「どうぞ~」とのんびりしたお返事。いや、インドネシアだから多分Jam Karetだと思ってたけど、厳しいとこ厳しいから…でも焦らなくてよかったみたい。ホッと一安心。

まとめてあった荷物を出して、すぐチェックアウト。

タクシーを呼んでもらって駅へ。「駅の中まで入るなら駐車料金がRp.2,000かかるけどどうする?」と言われ、「外で停めてくれていいや」。ゲートギリギリのところで降ろしてもらって駅へ。
2日目は朝8時にスタート。
と言っても、10時40分の列車でジョグジャへ向かう予定にしているので、できることはそれほどありません。
この時点で、私たちの目的地候補は2つ。布市場のパサール・クレウェル(Pasar Klewer)と、カウマン(Kauman)地区です。パサール・クレウェルは、2014年末に火事で全焼したというニュースを得ていたので、ソロについてすぐ、ホテルの人たちやタクシーのおっちゃんに情報収集してました。曰く、「元の建物は建て替え中だけど、その近くで営業してる店がたくさんある」とのこと。

パサールの方が早くから開いてるだろうと思い、タクシーに乗って「パサール・クレウェル」と告げると、「まだ開いてないよ。あそこは10時からだ」とのお答え。「ええ、じゃあどうしよう」と言ったら、「カウマンは8時から開いてる」。ホントかなあ、と小首を傾げつつカウマン地区へ。

カウマンは、バティック工房兼店舗がぎゅぎゅっと集まったエリア。約3年前にもちらっと行きました。その時は、既製品を売る小さな店が多い路地、という印象。
今回タクシーのおっちゃんが「この辺でいいか」とおろしてくれたのは、カウマンの中でも大きい方に入る規模のバティック・ショップでした。
ホントに開いてる…。

既製品がずらっと並ぶ部屋を通り過ぎながら、「布はある?」と店のお姉さんに聞くと、「奥の棚よ」。
棚からいくつか出してもらいましたが、完全手書きのものはほとんどなし。前日にダナル・ハディのミュージアムで見てすっかり惚れてしまったスカール・ジャガッ模様、コンビナシのなかなかいいのがあったのですが、お値段お高めで買わず。

その店を出て町並みの奥へ歩いていると、歯の抜けたおっちゃんにものすごいインドネシア語訛りの英語で話しかけられました。「向こうにいいバティック屋があるぞ、安くてモノがいいんだ、行かないか」。最初はベチャ漕ぎのおっちゃんかと思い、次にインドネシアによくいる「勝手にガイド」かと疑いましたが、どうもそうではなかった様子…。なんだったんだろう。

案内図

道の途中にあった案内図。

カウマン鳥かご

確かにバティック屋は多いのですが、人々が生活する普通の路地でもあります。

カウマンワルン

歩いていると、生活感たっぷりの一コマに出会えます。

ベチャ禁止

特に狭い路地はベチャ禁止。


カウマン路地

この通りはバティック屋がひしめきあってました。

ガラス絵

店の外壁にかかってたガラス絵。

路地2


既製品を扱う店が多いです。布も売ってはいますが、質のいいものに出会うには相当じっくり腰を据えて深く掘る必要がありそう。

この時点で10時。予定していた列車に乗るなら、ホテルに戻って荷物を取って駅に向かわねばなりません。が、私たちはカウマンから「歩いていけるよ」と言われたパサール・クレウェルに足を伸ばすことに。「お昼の列車に乗れば、午後イチでジョグジャに着けるからいいんじゃないか」ってことで。

地図を頼りにカウマンの端っこからクレウェルへ向かって歩いていたら、急に道沿いにずらっとワルンが並ぶところへ出ました。正面には大きなモスク。多分これを回り込んだところだと思うんだけど…とぐずぐずしていたら、赤ちゃんを抱いた若い女性に「どこへ行くの?日本人?」とインドネシア語で声をかけられました。これ幸いと「パサール・クレウェルに行きたいんだけど…」と言うと、果たして私たちの勘勘が正しかったことがわかって一安心。
「あなたの家はツナミは大丈夫だった?」と心配されました。いまだに「日本=津波」のイメージは強いようです。

お礼を言って歩き出して約5分、それらしきエリアに到着。

くれうぇる?


元々のパサール・クレウェルは、2階建ての建物でした。そこが全焼して、今は元のパサールの近くにある王宮脇の広場(元々空き地)にバラックを建てて仮営業しているのだそうです。

クレウェル中

こちらも既製品が大半。
きちんとした手書きのバティックを扱うお店はそれほど多くありませんでした。
まだまだ空き店舗も目立ったので、再興はこれから、と言った感じでしょうか。

でもパサール・クレウェル来たらこれ買わなきゃ!

ヤシ砂糖ピーナッツ

Ampyang Kacang
ソロでしか見かけないお菓子。タライに山積みにして売ってるおばちゃんがいて、「自分で作ってるのよー!おいしいわよ!食べて食べて!」とどんどん試食させてくれちゃうのです。
ピーナッツにヤシ砂糖を絡めて固めたもの。余計な添加物は一切なし。使っているのはGula Jawaと呼ばれる、ヤシ砂糖の中でも高い品質のものです。

今回のおばちゃんのは、豆がふっくら大きくてしかもカリッとクリスピー。ヤシ砂糖もざらざらせず、黒糖のようなコクを残して溶けていきます。石垣島の黒糖ピーナッツをもっと濃くしたような感じ。旨い。
おばちゃんの言い値は1パックRp.10,000。たくさん買うから~、と値引き交渉して、ちょっっとだけまけてもらいました。

結局パサール・クレウェルで買ったのはこのお菓子だけ(笑)。

さあ、お昼食べて駅に行かなきゃ!