なんせ土地勘がない(しかも地図もない)ので、タクシーの運ちゃん頼み。でも、割とすんなり着けました。
Studio Pace
きゃー

「ペンコちゃんの描いてあるミニベチャが目印」とジャカルタ奥様のブログに書いてあったのですが、実際は壁に書かれたペンコちゃんの方が目立つし見つけやすいです。
ううう、かわいい。実はペンコちゃんよりねこ先生(と勝手に呼んでいる)の方が好き。
工房併設なのかと思ったら、ここはどうやら賀集さんのご自宅兼ショールームの様子。一応事前に「これから行きたいんだけど、開いてますか」と電話で確認しておいたのですが、着いてみたら「門の鍵がないのよ
」とペンコTシャツを着たおばちゃま。「ちょっと待ってね、携帯で…あああ、プルサがない!!」と言うので、私たちの携帯で目指す番号にかけてもらい(電波が入らないとか番号間違えて押しちゃうとかおばちゃんの携帯の充電が切れそうで画面がすぐ暗くなっちゃって番号が見られないとか色々あった)、15分後くらいにようやく鍵を持ったまま外に出てしまった人が帰ってきました。はー、よかった。ここまで来て中に入れないとか言われたらどうしようかと思った。
Studio Paceというのは、日本人バティック作家の賀集ゆみこさんが主宰されているバティック工房です。
これは2015年のバティック・フェアで買ったものたち。
ペンギンのペンコちゃんやねこ先生、そのほかかわいらしい動物たちが、繊細な線と見事なバティック技術、チレボンらしい色合わせで描かれています。
日本人ウケする小物に加工されているので、お土産やプレゼントにぴったりなんですよねぇ。
バリのピテカントロプス(アンティークバティックも扱う高級バティック店。クタ、ウブドなどにあり)にも商品が置いてあるのですが、スラバヤで手に入れるチャンスは年に何度かのパメランのみ。
チレボンの本店に行けば、普段見られない小物がわんさかあるだろうという目論見での訪問です。
やっと開いた門から招き入れられて、中へ。入り口からすぐのスペースがショールームになっていました。
正直、もっと広くてお店っぽいものを想像していたのですが、こぢんまりしたスペース。「工房が休みだからあんまり在庫がないのよ」とさっきのおばちゃま。なんと…。
この時、賀集さんはお身内のご不幸で一時帰国中。ツイッターを見ていて、2015年半ばくらいからちょくちょく日本に帰ってらっしゃるなあと思っていたのです。で、実はトゥルスミのカトゥラさんのところでも「この後ゆみこのところへ行くの? 今日本でしょう」と話を聞いていたのです。
なので、ご不在なのは承知していました。一度お会いしてみたかったなー、残念ー。
でもまさか在庫もないなんて…!
ががーーん。
それでも棚の奥まで手を伸ばし、カゴというカゴを底まであさり、きっちり買い物欲を満たしました。ペンコちゃんと海の生き物たちがいっぱい描かれたカイン・パンジャン買っちゃった!
パメランなどで購入するよりリーズナブルなお値段でした。
「ペンコちゃんとこで沈没するだろうから、今日は午後いっぱいパチェに充てよう」と話していたのですが、思ったより短時間で済んでしまった…。
買い物途中で奥から白髪のおじいさんが出ていらして、「コンニチハ」と挨拶してくださいました。賀集さんのお舅さんかな…?
「帰りは送っていかせるからね」と言ってくださって、ありがたやありがたや。
はてさて、これからどうしよう。
ホテルに戻ってもすることないし…チレボン市内にはバティック屋さんはないとのことだし。
かと言ってトゥルスミのあの人ごみの中へ戻るのはちょっと…ねぇ。
でもなあ、まだ16時なんだよねぇ…。
残すところこの日の午後と、翌朝だけとなったチレボン滞在。
今回の旅の目的はバティック。
……よし。戻ろう、トゥルスミへ。
というわけで、スタジオ・パチェさんの車でトゥルスミまで送ってもらうことに。















「5人だからね。5人乗れる車よね?」「Tidak apa apa。Batik Trusmiの横にあるIndomaretで待ってろ。15分くらいで行くから」
人混みすぎて進みがのろいし、そこを縫うようにバイクとかベチャとか通ろうとするし、暑いし…しまいにゃ「5種類くらいしかなくて全部似たり寄ったりすぎる




















