Papayaの向かいのIga Bakar屋さん Warung LARRIS | 鮫鰐通信

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バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

DarmoのPapayaの向かいに、ちょっと前にオープンしたWarung Larris

$鮫鰐通信-Larris外観


ちょっと雰囲気の良さそうな感じに惹かれて、行ってみました~音譜

$鮫鰐通信-内観

テーブルの色が落ち着いているからか、ワルンという割にがちゃがちゃした感じがしません。

壁には黒板メニューも。
$鮫鰐通信-黒板


渡されたメニューを見てちょっとびっくり。
品数はこれだけ。
$鮫鰐通信-メニュー

豚を中心に、普通のインドネシア料理もちょこっとありますよ、というくらい。
ちなみに裏側は飲み物メニューになっています。
特筆すべきはビンタンの安さ。小瓶しかないようですが、なんとRp.15,000!!
安い!!

行ったのはお昼だったので、ビールは自重しました得意げ

やっぱりIga Bakar(豚のスペアリブ)がお得意とのことなので、とりあえずオーダー。
$鮫鰐通信-いがばかーる

これはSサイズで、Rp.48,000。
ナイフがいらないくらいほろっほろ!
甘辛でちょっとフルーティーなタレと相まって、こりゃおいしいニコニコ
ポテトは珍しく皮付きのタイプで、こちらもおいしかったです。
女性一人でぺろっと食べきれるくらいの量。男性ならLサイズ(Rp.88,000)じゃないと物足りないと思います。


他のオーダーは
$鮫鰐通信-バイクット

Baikut Sayur Asam(Rp.25,000)。
パイコー入りの高菜のスープです。これにはごはんがついてきます。
これまたほろほろに煮込まれたお肉がおいしい音譜
スープも高菜も、他の所のはすっぱすぎたりしょっぱすぎたりすることもあるんですが、ここのはちょうど良かったです。


まだ開いて1ヶ月くらいじゃないかと思うんですが、華僑さんたちでほぼ満席という人気ぶりでした目
夜はスペアリブとサテとポテトでビール、ってのもいいんじゃないでしょうか合格