![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
1泊だけなのであんまりゆっくりあちこちを見たりはできませんでしたが、食べるもんはしっかり食べましたよ
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
うめな鳥
Sentral Senayanというオフィスビルの地下1階。となりのそごうとつながってます。
旦那さんが以前出張で行った時に連れて来てもらったお店だそうで、「めっちゃ旨かってん」と言っていたので、ジャカルタに行くことがあれば是非、と思っていたのです
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ぐっと落ち着いた照明の店内は、まるっきり日本の、恵比寿あたりにありそうなお洒落居酒屋の雰囲気。
土曜の夜8時過ぎに入ったんですが、客層は華僑8割、日本人2割くらいでした。
メニューを開いただけでよだれが
![*カオ](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/38216.gif)
串焼きは焼き鳥、豚串、野菜などなど。本当に日本の焼き鳥屋さんみたいなラインナップです。タレと塩、選べちゃいます。アスパラの串なんて、なんて素敵ーーー!!と勢い込んでオーダーしたら品切れでしたが…。
他にもエイヒレ(字面だけできゅんとくるほど大好き)があったり、鳥南蛮があったり。サラダも3種類ほどラインナップ。肉ばっかり頼んでいた私たちに、店員さんが「サラダは?」と聞いてくる心憎い接客。
串焼きの他にも釜飯が有名だそうで、釜飯だけでも何種類もありました。
ビールと一緒に出て来たのはなんと、
キャベツ!!
おお、本当に日本の焼き鳥屋さんだ…としばし感動。
それほど間をおかずに、どんどん料理が出て来ました。
串の数々。
つくね!つくねが!!!なんとも理想的なつくねでした。タレの甘辛具合といい、「ふわ」と「肉っぽさ」の度合いといい…書いててよだれ出て来ちゃいます。じゅるり。
小タマネギも、甘みがぎゅっと閉じ込められてて、ほくっとほぐれるとってもおいしい一品でした。
手羽先の唐揚げ。
タレがちょっと辛めです。お肉はジューシー、皮はパリパリ
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
オーダー中に店員さんにおススメされるがままに注文した、牛のたたき。
ステーキかっていう程濃厚且つ品のいい牛肉でした。贅沢…!
他にもサラダやらなんやら食べて、程よくお腹いっぱいになったところでお会計。
勘定書を見てびっくり。おいしかったし、このレベルならそれくらいするか、日本でちょっといい居酒屋行くのと同じくらいだな…でもそんなに食べてないよな…っていう値段だったんです。
よ~~く検分してみたら、なんと牛のたたきがRp.35万もしてたのでした。そりゃおいしいわけだよ~~。値段を聞かずにオーダーしちゃったのがいけなかったです。たたきだけで全会計の半分くらいいってました…
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
旦那さんが「この後ラーメン行く」と言うので(向かいにこれまた日本のラーメン屋さんが入ってるんです)、釜飯とデザートは遠慮しちゃいましたが、魅力的なメニュー盛りだくさんでした。
あ~、うめな鳥だけのためにもう一回ジャカルタ行きたい~~。