法廷へ(裁判員をしました②) | 愛し愛される世界へ♡本音で生きる♡ひとりパートナーシップ探究家

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愛し愛される最高の関係を育んで、幸せになりたいと望む女性達に、愛は創造できることを伝えたい。愛の世界にいる"わたし"と繋がって、本音で生きる♡ひとりパートナーシップをブログに綴ってます!


裁判官と同じ並びの
椅子に座って
法廷での裁判に参加する。

それだけでも
初めてのこと、慣れないことばかりで
ちょっとした緊張もあった。



法廷では
検察官の話、弁護人の話、
被告人の話、証人の話

それぞれの話を聞いていく。




検察官は、証拠をあげて
黒と証明しなければ、ならない。

だけど

弁護人は
白と証明する必要は、ない。


裁判が、そういうシステムだと
初めて知ったキョロキョロ気づき




法廷には、傍聴席もあり
誰でも自由に参加ができて

開かれた場所で
平等の基に、裁判は行われる。



法廷に傍聴席があることも
見たい人は、見られることも
なんとなく知ってたけど


裁判には、誰でも
自由に参加できるとされていても

傍聴席とは反対側にある
裁判官のとこに、自分が座ってるって!

まさか、そんなことなんて
想像することもないでしょうキョロキョロ!?



実際の裁判を
法廷で、目の当たりにした時
最初の感想、率直な思いは

ドラマみたいだぁびっくり気づき



非現実すぎちゃって!

日常にある普段の生活からは
かけ離れすぎて!

テレビでのドラマ番組みたいに
どこか自分とは関わりない世界に
紛れ込んでしまったような
そんな感覚になった口笛



これから、裁判とかのドラマを見る時には
体験した感覚も加わって
ちょっと現実味を感じたりして
見方が変わるような気がした。




検察官の話、弁護人の話、
被告人の話、証人の話

法廷で、それぞれの話を聞いていくのは
頭がすごく疲れた無気力もやもや




慣れない場所、初めての状況、
いろんな非日常の世界で

それぞれの話、言い分を聞いて
思うこと、考えること、感じることがあって


それぞれの言い分は、本当なのか?
どこに真実がある?
どれが信用できる話?
なんで?どうして?どういうこと?

ぐるぐると、いろいろ考えたりもして


いままで使ったことないような
脳みその働きに、どっと疲れた真顔ガーン





こういう仕事、働きをしてくれる方々がいて
世界は成り立っていて
平和な世の中がつくられているんだなぁ。
しみじみ思った照れ



人を裁く立場なんて
私としては嫌だし、やりたくないけど…


そういう存在がなければ
罪を犯しても、罰されることもなく
好き勝手に犯罪が増えるかもしれない。

犯罪についての罪の重さを決めること
または、罪ない人を救うことも
裁判があってこそ
できることなのかもなぁ。と




この世界には
私の知らない場所、わからないとこ、

私にとっての日常とは
ほとんど関わりがないところで

いろんな働き
それぞれの役割があって
世の中が成り立っていることも
あらためて実感したキラキラ



そう。

私にとっての非日常も
誰かにとっては、日常だったりするんだなぁ。

まだまだ、世界には
わからないことが、たくさんあって

世の中のことも
知らないことだらけだった。とキョロキョロ!!




裁判員になったから
知ったこと

裁判員にならなければ
知ることもなかったこと


そんなことも含めて
貴重な体験をしたなぁ。と
思ってるのですキラキラ





サメくじら

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 
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