息子サメ🦈中学受験2029年組
早稲田アカデミー
効率分析屋の母が
やんちゃ系息子を諭していくお話
＜入塾前偏差値：国語30、算数63＞
おはようございます
いくつかの学校説明会に行って思ったのですが、
校訓や教育目標てきなことで
自分で調べて考える
を掲げる学校が多いですよね
大人になる、社会人として生きていくには大切なことなので、それはそれでいいのですが、
同じようなことを言っているのに、それぞれの学校の説明から伝わってくるイメージが違うのはなんでだろう？と疑問に思っていました。
考えてみましたら、
学校が意図している「自分で考える」には２パターンありそうだと気付きました
※個人的な考えです
パターンその①
＜指針＞
・あるテーマに向かって深堀り、考える
・やり方など工夫して完成度を高めることが目標
＜学校が求める「自分で考える」姿＞
・題材が何だとしても楽しんで取り組める
➡優等生タイプ、バランス型に合いそう
パターンその②
＜指針＞
・興味のあることをもとに、ゴールに向かう
・完成度よりも、好きなことを突き詰めることが目的
＜学校が求める「自分で考える」姿＞
・自分の興味を知り、活かす
➡凸タイプ(強み特出型)に合いそう
どうでしょうか？
再度言いますが、個人的な考えですので、
あまり深く捉えないでください
知れば知るほど何か違う？な憧れ校
なぜわざわざこんなことを考えたのかと言うと、
私の勝手な憧れ校
、
知れば知るほど、サメ🦈に合うのか最近疑問に思えてきたんです。
上記のパターンで言うと、①の「自分で考える」を求める学校です。
でも、サメが生き生きとできるのはパターン②のほう
今まで参加した学校説明会での印象を思い返すと、それぞれの学校がどっちの方向で日々生徒に接しているのかが、なんとなく分類できるなーと思いました
巷でいわれている校風マトリクスの管理型と自由型の分類もありますが、
勉強面では管理型だけど、生活面では自由型！という学校もありますよね
何が言いたいのかというと、
やっぱり現地に赴いて学校の雰囲気を肌で感じるのが１番ですね
おわり