息子サメ🦈中学受験2029年組

早稲田アカデミー

 

効率分析屋の母が

やんちゃ系息子を諭していくお話

 

<入塾前偏差値:国語30、算数63>

 

 

 

おはようございます合格

 

先日、市販テキスト「ふくしま式 本当の国語力」でこんな問題がありました。

 

 

 

 

問. 「ライバルが自分よりも先に成功したことを知った」という場面から考えられる心情を選びなさい。

 

選択肢には

・妬み

・誇らしさ

・感動

・くやしさ

 

などあって、複数回答の問題でした鉛筆

 

 

サメに「妬みって?」と聞かれ、

 妬みのよくあるシチュエーションをいくつか話してみました。

 

 

ふーん

 

という反応のサメ🦈

 

 

そういえば、

サメから妬みの言葉を聞いたことないなと思い、聞いてみましたキラキラ

 

 

あんぐり { もし友達と同じ志望校受けて、相手だけが受かったらどう感じる?

 

 

🦈 { …いいなーって思うダッシュ

 

 

 

サメは大好きなスポーツでは、

 

🦈{あの子よりも上手くなりたい!

 

とポジティブに他人を意識することはあっても、


友達(知り合いレベルでも)大好きな性格が幸いしてか、ネガティブな感情で意識することがないUMAくん

 



私の話を聞いて、


🦈{○○くんたちが△△くんのことを~~~って言ってたけど、こういうこと?


と、身近な友達間では思い当たる場面がある様子。


でも、サメ本人は妬みの感情は持ったことがないようでした目

 

 

それはサメの良いところだねぽってりフラワー

とたくさん伝えました気づき

 

 

 

ただ、

 

これでは国語の読解はできないのでグラサン

 

 

こういう場面では

こういう感情になる人もいるんだよスター

 

ということは伝えて、

 

読解の仕方を、自分の感情で答えるのではなく、知識として解けるようになっていかなきゃなと思いましたダッシュ

 

 

こういうの、たくさん本を読んできた子だったら、自然と身についてるんだろうな~


うちは勉強で後付けしていくしかない。。


 


と言いつつも、

 

6年生の切羽詰まった時期にはいろんな感情が生まれるんだろうな恐竜くん

 

 

 

 

おわり