時間を作ってやりたかったことのひとつに

料理をするということがあります  



一応主婦なので、全くしなかったわけではありませんが

お惣菜こそ、買わなかったにしても

半調理されたものや、冷凍食品かほとんどでした



家族と私が食べるものは別で

時間も別

一緒に食卓を囲んだ事は1度もありません

(これは母親に何度も注意されたことです)



私は16歳の時に、摂食障害になってから

空腹感や満腹感

何をどれぐらい食べるのが普通なのか…

それがわからないのです



これを食べたら太るかもしれない

これを食べたらトリガーとなり過食が始まるかもしれない

これを食べたら…




だから、長年の経験から

このメニューでこの量なら大丈夫

というものがあって

それをずっと繰り返していました



特に美食ではなかったので、それでよかったのです

だから料理にもそこまで興味がなく

その時間が惜しい(働ける)と思うほどでした







そんな私が

「食材を買って、本を見ながら料理を作る」

なぜか急にやりたくなって

料理のレシピ本は半年以上前に買い

開くことなく置いてあったのですが 

その本に付箋をつけるほどになりました



当たり前なんですが

野菜やお肉、食材を買ってきて

切って焼いて味付けして…

要領も悪く、時間もかかるし無駄も多いのですが



作って出したものを食べてもらえることが

喜びになるんだと初めて知りました



長男長女には学生の頃からお金だけ渡して

一切食事を作ってこなかった

お弁当も… (長女は毎日メロンパンを食べ続けるので結構有名だったらしい)



そんな長女が

「ご飯があるなら食べる」

そう言ってくれるようになりました



まだ数えるほどですが… 



それがちょっと嬉しくて

今さらなんですけどね

春には家を出て行くことが決まっているので

それまでの間、少しでも食べてもらえたらなぁ

と思いました







料理を作って食べてもらって、幸せを感じる

''食"という私にとって永遠のテーマで

幸せや喜びを感じることができるなんて…

こんな時が来るなんて思ってもみませんでした



まだ学生の次女がいます

今まだ給食ですが

進学してお弁当生活になったら…

3人目にして初めて"お弁当を作ってもたせる"という経験ができるかもしれない

そんなことを思いました