第1回 5thシーズン開始! と 開発陣インタビュー前編 | さむらい、サムライ、ときどきドラゴン Season5

ヤーヤー、小麦粉さんです。

はじめまして? はじめました!

どこぞでブログを書いていたのですが、このたびアメブロに引っ越してきた『サムドラ』ブログなのです。これで引っ越し2回目! そういえば1回目はここで書いてたなあ~。

小麦粉さん、アメブロって見たことなかったんですが、アレですよね。芸能人とかがよくブログ書いてる場所。
あとアメーバってなんだろう。バブリースライム的な意味のアメーバなのかな? かな?

そんな謎が謎を呼ぶ第1回(←引っ越したから回数リセット)なのですが、この11月1日に『サムドラ』は『激サムライ&ドラゴンズ』と名前を変えて5thシーズンがスタートしたばかり。

ここでは小麦粉さんの生まれ変わった『サムドラ』ライフとか、まったく関係ない歴史の話とか可愛い猫ちゃんの話とかをしていくわけなのです。


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このブログは官兵衛ちゃんが監視しています

さて、そんなわけでさっそく始まった本ブログ。
第1回は開発陣インタビューをお届けなのですが、その前に自分メモをペタリ。

自分用メモ:ダンジョンで手に入る施設の設計図。まずはこれをコンプリートしましょう、っと……。

・通常ダンジョン
古の迷宮:盾の祭壇
夢幻の要塞:行軍訓練所
試練の塔:上位ラボ
モノノケの社:教会
砂の王城:士官アカデミー
苦難の塔:交易所

・追加ダンジョン
忘却の迷宮:剣の祭壇
復讐の要塞:パブ

うっし、OK!

で、インタビューなのですが、ちょっと長い話になるので前後編の2回に分けてお届けします。前半となる今回は、4thシーズンの振り返りを中心、後半となる次回は5thシーズンの新要素が中心となっていきます。


アレコレ話をしてくれた人
株式会社セガネットワークス 『サムドラ』プロデューサー
山田理一郎氏
株式会社セガネットワークス 『サムドラ』プランナー
本橋孝太郎氏

アレコレ話を聞きにいった人 蜀派
小麦粉さん

――4thシーズン終了お疲れ様でした! 前期を振り返っていかがでしたか?

山田:5thシーズンから『激!サムライ&ドラゴンズ』となるため、その準備でとても忙しかったシーズンでした。その都合で終了が1カ月伸びてしまって、ユーザーのみなさんに物足りない気持ちを与えたと思っています。そこは本当に申し訳ありませんでした。

――9月ごろに「あれ、終了告知まだこないの?」と、みんな不安に思っていました。「終了が1カ月伸びるよ~」という告知はできなかったのですか?

山田:そこは議論になったところでした。色々悩んだのですが、もともと「告知は終了1カ月前」という約束だったので、このまま続けさせていただこうと判断しましたが、ユーザーの方にはもう少し告知方法を検討すべきだったと思っています。

――1カ月延長されたシーズンですが、でも振り返ってみると、たくさんの遊びが追加されましたね。黒船来襲イベントから始まり、バトルソングマスターや大会やダンジョンサポーターなどなど。

山田:『サムドラ』は、もう長く続けているコンテンツです。ユーザーのみなさんを飽きさせないためには、新しい遊びをどんどん入れていかなきゃいけないですし、そこのアップデートはがんばっていこうよ、と開発一同思っています。そういう意味では、4thシーズンはそれなりのアップデートが出来たのですが……遺跡だけどうしても間に合わなくて申し訳ありませんでした。入れようかどうしようか最後の最後まで悩んだのですが、ほかの、主に『激』の準備の都合で実装ができませんでした。遺跡システムをなくしちゃうというわけではありませんので、5thシーズンにてお待ちいただければ幸いです。

――前期のアップデートやイベントを振り返っていこうと思うのですが、まずは“黒船来襲イベント”。個人的にはすごく楽しいイベントでした。

山田:ああいうイベントはもっと増やしたいですね。4thシーズンはシステム的な追加要素にウェイトを置いてしまって、中盤のイベント不足だったという反省があります。 “黒船来襲イベント”自体は、ユーザーのみなさんの参加率も高くて、おおむね好評だったと思っています。

――“黒船来襲イベント”はリア・ディゾン来日のタイミングというのがあったじゃないですか。このイベントは1回きりのものなのでしょうか?

山田:黒船じゃないものが来るかもしれませんよ(笑)? 黒船は来なくても、“黒船襲来イベント”のシステムをベースにした別の遊びはできるかもしれませんので、そこは楽しみにしておいてください。

――では次に大会ついてです。対人ログを見てニヤニヤできる人たちはみんな参加するのですが、遊んでる人とまったく遊ばない人で両極端ですよね。

山田:プレイスタイルによって偏りがある遊びですよね。もともとバトルが好きな人向けなので、どうしようかな……と、思っているところです。

本橋:今の状態は今の状態で残しておくべきなのですが、元々はそれに加えて運営公式大会も実施しようと考えていたのです。

――おお、それは参加率高そうですね。

本橋:でも、ちょっとほかのアップデートの都合上なかなか手が回っていません。今後手を入れていきたい部分ですね。

――4thでは新ジョブのバトルソングマスターが追加されました。

本橋:そろそろアタッカー系は出しつくしたな……と思っていました。ブレードエンチャントレスや魔導大筒士など、かなりトリッキーなものを追加しているので。そこで次は味方を援護するジョブを追加しようと投入しました。

――「攻撃役」なのか「回復役」なのか、自分がどの募集の部屋に入っていいのか迷っていたのですが(笑)。

本橋:攻撃と回復のどっちもできるポジションですね。物理攻撃力が高く、「ターゲットヒール」を使いこなせれば、しっかり回復もできます。理想としては、盾役がちゃんと引きつけてバトルソングマスターを守って、その後ろで歌ったり回復したりしながら、味方をサポートする形ですね。

――では次にダンジョンサポーター。SRドリームキャストの使用率高いですよね。それに、ちゃんと強い!

山田:ドリキャス弱かったらガッカリですよね(笑)。ダンジョンサポーターはみなさん触っていただいているようで、おおむね好評だったと思っています。今も新しいサポーターを仕込んでいるところで、タイミングを見て追加していきたいですね。

――新しいセガっ娘を是非!

山田:入れたいですね~! そういえばセガっ娘の卓上カレンダーが発売されたんですよ。『サムドラ』から生まれたキャラクターなので、是非お買い求めいただければです!

――ダンジョンサポーターといえば、同時に実装された闘技場。こちらはボスの風魔小太郎が手強いダンジョンでした。個人的には、ちゃんと盾役が必要なのがうれしかったです。

本橋:今までのダンジョンのコンセプトって、「適当にプレイしてもクリアはできる」ものだったんです。でも、そろそろジョブごとの役割分担が重要なダンジョンも必要かと考えました。

山田:ダンジョン自体は気軽に遊んでもらえることをすごく意識して、あまりジョブバランスとか気にしなくていい仕様になってるんですよね。でも、ずっと遊んでるユーザーさんは濃い方も多くなってきて。簡単なだけじゃ、満足できない方も増えてきている。そんななかで、そろそろ難易度の高いものを求めているフェイズに入っているんじゃないかな……と、判断して風魔小太郎を作りました。

本橋:初心者が最初に入るようなダンジョンでもないので、そこは難易度をある程度上げてもいいかな、と判断したというのもあります。


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ドッカンドッカン激しい攻撃を繰り返す風魔小太郎。ボスのなかでは姿かたちは小さい部類ですが、その歯ごたえはなかなかのもの!
シルマス使いや将軍使いにとっては、盾役としての力を十二分に発揮させてもらえる良ボスでした。



――4thシーズン終盤には、小デブリズ、小真デブリズも追加されましたね。

山田:3rdシーズンくらいから話は出ていて、今回ようやく追加することができました。終盤になるとデブリズに絡まない同盟のやることがどうしても減ってしまうので、そこで遊べることを増やそうと考えました。

本橋:終盤はどうしても戦局が煮詰まってしまうところもありますので……。終盤でも同盟単位で遊べるコンテンツは増やしたかったんです。

――真デブリズにはボスが追加されましたが、小真デブリズにはいませんでしたね。

本橋:もともとトップ同盟ではなく、デブリズにまったく絡まない小同盟をターゲットにしたコンテンツでした。なので、そんなに難しくしても踏破が困難になってしまうかなと……。実際ワールドによっては、小デブリズや小真デブリズの踏破率がかなり低いところもありました。さじ加減の難しい部分ではあると思っています。

――ゲーム上のシステムとは違うのですが、公式サイトの魔獣ライブラリに評価コメントを入れられるようになりましたね。つい最近まで知りませんでした!!

山田:あまり告知してなかったですからね……(笑)。

――でも、ユーザーのみなさんの評価ってけっこう極端から極端に走ることもあるじゃないですか。俺これ嫌い、★1点。俺これ好き、★5点。みたいな。それと、「みんなでUCダイアーウルフを★5点にしようぜ!」っていう組織票も出てくるかもしれません。

山田:そこはユーザーのみなさんにお任せする部分なのですが……これで総選挙的なことができるようになったと思っています。

本橋:ネタ的に投票するのもいいですが、今後たとえば「★4以上の選抜パック」なんかも考えられるので、やりすぎると残念な結果になるかもしれません。


――それはアカンですね。真面目に投票します……。では次に、戦闘バランス面について。何か驚くような運用方法や戦術は出てきましたか?

本橋:極端に驚くようなものはありませんでした。ただ、想定よりも範囲攻撃の総和100%が流行ってしまったのは誤算でした。。

――総和100%のアタッカーは運用しやすいですからね。「華麗なる采配」と組み合わせるのが現状のメタに近いんじゃないでしょうか。

本橋:でも、以前も言いましたが1TOPアタッカーと兵1サポ×2の組み合わせが最強なのは健全な形とは思っていません。もっと相対的にバランス型ユニットの地位が向上するような調整をしていきたいと思っています。

――最近1TOP殺しの魔獣が増えてきましたが、そういった意図も?

本橋:そうですね。

――対人ユニットのバリエーションは増えてきている感じはします。

本橋:1周して、今となっては案外、1st時代のRレイジ、SRローゼリンデ、SRサクヤに複数バフと「ラピッドシフト」つけた編成が勝ってしまうんじゃないかな、とか(笑)。小麦粉さんはときどきディスられてますが、巨人族だって攻撃と防御にガッツリ振りきると半端な相手にはなかなか負けませんよ。

――僕の考え方が総和100%に引っ張られすぎてるかもしれません。そこはちょっと注意するとして……Rレイジってそろそろ復活していいんじゃないですか!?

山田:もともとは破格の性能過ぎた……というところはあるんですが、そろそろカード選択肢の幅も広がっていますし、ありかもしれません。

――スキルは射程2範囲攻撃なので、ラーフ爆弾でもないとなかなか使い道がないかもしれませんしね。そういえば聞いておきたかったんですが、UCラーフ・ナルアヴァルはオーパーツなんですか? 再登場予定は無し!?

本橋:いえ、そんなことはないですよ。なかなか適当な入れるタイミングがなくて。

――そのうち是非……! で、「スタンリフレクト」や「スタンレジスト」など、バインド対策のスキルも登場しましたね。

本橋:現状のメタがバインド系から1TOP系に移っているので、そんなに浸透していない感じもあります。そもそも現状素材の供給が少ないので、それも問題だったかもしれません。そこは、今後もっと供給を増やしていこうと思います。

――今のところRルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトとUCギルガメッシュくらいですもんね。そういえば、最後の最後に『戦国大戦』『三国志大戦』コラボも投入されました。

本橋:最後のパックにはお祭り的に入れていきたいな、と思って温存していたものを追加しました。

――呉のロマン感がすごいんですが!

本橋:コラボ系って、なるべく元のキャラの強さを活かしたいと思っているんです。それで今回『三国志大戦』からいただいてきた有名カードが、原作で自爆計略、自爆計略、長時間待機計略だったという……。「えっと、これはロマンだ!」と、こういうスキルになりました。

山田:そこは本橋のこだわりなんですよ。『サムドラ』の呉はこうだ! じゃなくて、コラボなわけですから、元のゲームのイメージになるべく合わせるという。『三国志大戦』の呉のお家芸が、“自分が撤退する代わりに超絶強化”だったので、『サムドラ』でもそうなっていますね。

――自爆系のスキルはなかなか使いにくいものがあります。

本橋:基本的には対人にて本来どうしようもない相手に対してのジョーカーとして使えれば、と思っています。たとえばUC周泰って、よくよく考えれば、ものすごく破格のスキル性能なんです。自分に攻撃バフをつけて、さらに範囲攻撃。射程を伸ばせば、最大45%で敵全体攻撃なんですよ。しかも攻撃デバフなんかものともしない。もちろんそれだけ自爆ダメージが大きいというデメリットもありますが(笑)。

――ハイリスクハイリターンですね。

本橋:兵数の減少が大きなデメリットでないコンテンツも増えていくかと思います。また、自爆系ではないですが、2ターン待機のR大喬も使いようによってはかなりおもしろいですよ。知力にたっぷり振れば、攻撃力に割り振らなくても最低ダメージだけで大ダメージを与えられるという。



$さむらい、サムライ、ときどきドラゴン Season5
なにげにハイスペックのUC周泰。自爆系の地位が、今後向上する!?


――今期を振り返って、一番のニュースは何ですか?

山田リア・ディゾンですね。

――そこですか(笑)。

山田:最初、YAHOOトピックスか何かで「リア・ディゾン来日!」というニュースを見たんですよ。それで「あ、何かしに来るんだ」と思っていたら、まさか自分のところだったという(笑)。

――開発知らなかったんですか!

山田:知らなかったんですよ。本当に驚いて、開発チームが騒然としましたね。

――では本橋先生は?

本橋:個人的なハイライトは、とにかく『アイドルマスター』関係の魔獣をこんなに作るとは……というところですね。『アイドルマスター ミリオンライブ!』だけで50体。『アイドルマスター』で36体。全部で86体もいましたから。

――途中、すごい勢いで増えましたよね。今だに全部は把握していません!

本橋:ずっと新しい魔獣の設定をしていたような気がします。追加魔獣といえば、4thシーズンではログインスタンプの魔獣を比較的強く設定しました。

――あ、そういえば。『GOD EATER2』のコラボ魔獣あたり、これ強いよね? と、思っていたり。

本橋:もともとスタンプ魔獣って、コラボを見て「じゃあやってみようか」と、始めたばかりの人でも初手から使えるそこそこ便利な魔獣、という位置づけでした。そろそろガッツリプレイしているユーザーのみなさんでも、「お、育ててみようかな?」と思える魔獣を増やそうという方針です。

――では4thシーズンの振り返りはそろそろ終了して、いよいよ5thシーズンのお話をお伺いしようと思います。まず、略称は『激ドラ』でいいんですか!?

と、ものすごく大事な質問を聞いたところで今回はここまで。
後半では同盟戦争やらURやら予備スキルやらのアレコレをお届けします!



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