インパクトのあるタイトルで、ずっと気になっていた本。
けれど、断捨離の二番煎じ?というようなタイミングで出版されたため、なんとな~く避けてました。
結論。読まず嫌いは損をする!
もっと早く買えば良かった
特に目からウロコだったのは「片づけは祭りです。片づけを毎日してはいけません」という言葉(p.45)。
片づけは単に使ったものを元の場所に戻す「日常の片づけ」と、完璧な状態をつくりだす「祭りの片づけ」の2つにわけられるとのこと。なるほど~お祭りか~とウロコがぽろぽろ落下。
それから、モノに対してまるで人相手かのように考えること。
例えば、服の「かける」か「たたむ」かの判断基準は「かかっているほうが、洋服が喜びそう」かどうか。
モノへの接し方が新鮮でした。きっと、著者はときめくモノだけを持っていて、モノに感情移入してしまうくらい、触るたびにときめくんじゃないかな~と思いました。実際私自身、お気に入りのモノに対しては丁寧に接しているし・・・。なるほど~ときめくお気に入りのモノだけに囲まれていたら人生もときめきそう~と、更にウロコがどさどさ落下。
読んでいるあいだ、なんだかわくわくそわそわして、他にも読んでいる途中の本が数冊あったのに、そっちのけで一気に読んでしまいました。
そして実践中の今日。スムーズに捨てるための順番も載っていたので、本当にスムーズ。ちゃんと順番通りにしています。まだ小物類の途中までだけど・・・。
それにしても、2月~3月くらいに断捨離をしてゴミ袋もいっぱい出したため、まさかもう捨てるものは無いだろうと思っていたのに・・・。
いっぱいありました!
シュレッダーはフル稼働、増えてゆくゴミ袋、そして出ても数冊だと思っていた、さよならする本たち・・・。
文庫:12冊
マンガ:9冊
実用書(ビジネス書含む):3冊
雑誌:3冊
を更に手放すことにしました。いやぁびっくり( ̄□ ̄;)
もちろん本だけじゃなく、服とか書類とか化粧品とか文具とか、色々さよならです。
どうやら、断捨離→ときめく という順番だったのがよかったみたい。
まず“断捨離”で、今の自分にとって必要・適切・快適か、という視点である程度モノを絞り込む。さらに“ときめく”で、今手にとってみて、ときめくかどうか判断する、という流れ。
断捨離後もどうも片付け熱が冷めなかったのは、こういうモノたちが残っていたからか・・・!?というモノがザクザク出てきたのです。
必要だし適切だし快適だよね、と残していたモノには、けれど手にとって“ときめかない!”と思うモノも紛れ込んでいたのです。ときめかないけれど新しい物を買うまで使わざるを得ないものがいくつかあって、それらはどうしても捨てられなかったんですが、はやいうちにときめくモノと入れ換えたいです。
“断捨離”と“ときめく”には重なる部分も多かったけれど、片づけを突き詰めて考えれば同じようなところに行きつくということなのかな?という印象を受けました。アプローチの仕方や説明の仕方や細部が違うけれど、大枠では一緒、というか。
私には“断捨離”と“ときめく”、どちらも同じくらい良かったので、両方とも本を手元に残しておきます。時々読み直して振り返りたいし・・・。「ときめくかどうか?」は、今後、自分にとって重要な判断基準のひとつになるだろうと思います。
この本が気になっていたら、手に取ってみることをオススメします!わかりやすいし、モノ別にどう片づけるか書かれているので、実際に“使える”本でしたよ♪