乱丁のため発売が遅れた本。でも、待ったかいがありました!有川浩のデビュー作らしいですが、もう全ての要素が詰まっています。ザ・有川浩といったかんじ。
隕石が落ちてきて、同時に人が塩になってしまう「塩害」が広まった日本。そういう非常事態に、いかに女というだけで大変か。護身術程度のことができるようにしておかないと!って思います。それから、毎月のものは布の物を使用することに慣れておくといいかも…。現状がとっても恵まれていることにに気付きました。
自衛隊3部作の中では一番簡単に解決した感じですが、番外編が充実していることもあり不満に思いませんでした。
ところで、登場人物の中にマッドサイエンティストのような人が居るのですが、番外編で共感できてしまったことにぎょっとしました。
恋愛は例によって胸きゅんです。

とんでもなかった。この本は予想以上だった。
Story Seller1・2で、「ロードレースなんて全然知らないけど、小説としては楽しめそうだな~」なんて思っていたけれど、その程度の物ではありませんでした。
最後のほう、どんどん事件の真相や人物の見え方がひっくり返っていく凄さときたら!読み終えた後、タイトルの「サクリファイス(犠牲)」という言葉が、読む前とは全く違った重みでぐっときました。
Story Sellerの1・2をもう一度読もうと思います。初めて読んだときとはまた違った物が見えるだろうと思います。
まず、何者かと聞かれたときに「人柱です」と答えるのが成り立つ世界であることが面白い。他にはお歯黒や参勤交代などがあって、定義が実際とは異なるのも面白い。
「こんな日本も面白そうだな~」と思うような本でした。なんだか不思議な魅力のある話で、読み出すととまらなくなります。ちょっと不思議な日本のミステリー。
読んでよかったです。お気に入りの本たちの仲間入りです。
読み終わりました!
1と同様、どのお話も楽しかったです。特によかったのは近藤史恵と有川浩。中でも有川浩のヒトモドキはとっても印象的でした。困った親戚のおばさん対家族の話なんですが、これがもう吐き気がしそうなくらいムカつくとんでもないおばさんで、血がつながっていたって責任なんて持てない場合もあるのだと感じました。自衛隊3部作やレインツリーなどとはまた違った雰囲気でした。
近藤史恵は、同時にサクリファイスも買ったのでそちらも楽しみです!
今、伊坂幸太郎の合コンの話を読んでいます。豪華な作家陣による夢の競演、といった感じなのは1と同じだけれど、より自由に楽しんで書かれているような印象を受けます。
早く最後まで読みたいです!読み終わったらまた書きます♪