出ました、最新刊。相変わらずの雰囲気で大満足音譜


ニセ若様騒ぎやらますますセクスィーDNAを発揮するソウビやら大奥の専門学校訪問やら・・・


ゆるさとハイテンションの織り成す独特の世界。

笑いありしみじみあり、な江戸っぽいファンタジーマンガ。

やっぱり好きだなぁと改めて思いました。


がっしりとした時代物もいいけれど、こういう時代物っぽい雰囲気を楽しめるような緩い物もいいですよね♪


2冊を1度にご紹介。以前書いた「ペンギンと暮らす 」の続き・・・というかシリーズ。

シリーズ名は「糸通信」らしく、これはもともと著者のホームページのタイトルのようです。


あいかわらず素敵な生活。2巻である“台所”ではサイン会の様子も書かれていて、作家さんはこういう気持ちなのかぁということが知れて面白いです。


居酒屋に一人で行ったり、お茶のお稽古に通ったり、沖縄へ一人旅したり、というエッセイを読んでいるとなんだか、行動力があって幅の広い人なんだな、という印象を受けました。


環境や政治について思うところが書かれていたり、読んだ本や観た映画の感想が書かれていたり、おいしかった食べ物が書かれていたり。

とても作者を身近に感じられるし、触発されていろいろ考えたり。


読みやすいのにしっかり心に残る、お気に入りのエッセイです。

お久しぶりです。長い間放置しちゃいました・・・。


さて、久々の更新、何にするか悩んだのですが・・・これ。


私は近代文学(いわゆる文豪の書いたもの)をさっぱり読んだことがなかったのですが、この本は「読書好きを名乗るからには近代文学は基本だよなぁ」とある日思い、買ったままになっていたのです。

“少年少女のために書かれた”とあるように、芥川著作のなかでも童話・児童小説と呼ばれるような小説を集めた短編集みたいです。


「蜘蛛の糸」「犬と笛」「蜜柑」「魔術」「杜子春」「アグニの神」「トロッコ」「仙人」「猿蟹合戦」「白」が収録されています。蜘蛛の糸は子供向けに描かれた絵本を読んだことがあったような気もしますが、記憶はあいまい。


好きだったのは「杜子春」と「仙人」。両方とも仙人になろうとする話で、「杜子春」の方は最後に諦めるのですが、その理由がちょっとほろり。逆に「仙人」の方は、なれるはずがないのに仙人になった話。

苦手だったのは「トロッコ」ですね~。なんだか、小さい頃思い込みや勢いで色んなことをやらかして、後になって青ざめていたときの気持ちがよみがえって、どうも後味が悪いのです。

それから、「猿蟹合戦」!たった4ページなのにインパクトがあります。おとぎ話の猿蟹合戦のその後、蟹が猿を敵討ちしたことに対して、新聞や世論や裁判はどう動くか、みたいな話で、オリジナルのおとぎ話とまるきり違います。これもなんだかすっきりしないというか、読後感がもやもや。


けれど、どの話も読みやすくて、「案外近代文学も読めそうかも」と思い始めました。

「こころ」とか「羅生門」とか「舞姫」とか、教科書で部分的に読んだとき、意外と面白かったですし。

「走れメロス」も改めて読み直したいなぁ。石持浅海の「セリヌンティウスの舟」がより楽しめるかもしれないし(笑)


そんなわけで、なんだか近代文学に興味が湧いてきました。まぁ、購入&実際に読むの、後回しになるでしょうが・・・。読まず嫌い(苦手意識)は克服できたようです。

「エマ」は気になりつつもまだ読んだことがないのですが、表紙の主人公アミルが着ている服が気になって、先にこっちを買ってみました。

いや~こういうの…好きドキドキ

ヨーロッパもいいけれどアジアもいい!と再確認。


20歳のアミルが12歳のカルルクのところへ山を越えて嫁いできた、という話。

カルルクが風邪をひいたり、アミルを親族が取り戻しに来たり、という内容でスケールはあまり大きくない感じ。

日々の生活が丁寧に描かれています。そういうのが好きなんですよね~。暮らしの様子が丁寧に描かれているフィクション。


このマンガで描かれる、食事や裁縫やじゅうたん・服といった布物やパン焼き。どれもいいけれど、特にときめくのは民族衣裳!!元々民族衣裳に興味津々なので・・・。中国の少数民族とか、オランダとかベトナムとか色々。


そして何と言っても圧巻なのは第二話「お守り」の扉絵!木彫りの扉がずらりと並んでいるのですが、それぞれの柄がびっしり描かれています。素敵音譜


歳の差、8歳という夫婦ですが、カルルクがしっかりしていて大人びているし、アミルはかわいいし、違和感がありません。


続きが楽しみです!


10月1日に観ました。
いやぁ、公開初日に映画行ったの初めてです!
めちゃくちゃ人が多く、そのほとんどが女性。ニノ目当ての人が多いですね~きっと。エンドロールでは嵐の歌にみんな聞き入っていて、その間に席を立ったのはわずか数組。終わった後も座ったまま感想を言い合う人たちがいっぱいいて、今までみたことが無いくらい長居率が高かった…!

さて、肝心の感想ですが…柴咲コウ最高ー!!かっこいー!!素敵ー!!
そう。私はニノじゃなく柴咲コウ目当てだったのです。別に和風な顔じゃないのに着物も日本髪も本当に似合ってて素敵ドキドキと改めて思いました。
小さくて華奢なのに、迫力があるのが凄いと思う。はまり役でした!

この映画では、玉木宏綺麗ドキドキとか、堀北真希可愛いドキドキとか、二宮和也格好いいドキドキとか、ミーハーな楽しみ方もできるんですが。色々考えちゃいましたよ~。
二宮和也扮する水野が、貧乏で綺麗じゃない女性と同衾しているシーンでは、ちらほらと「いやぁ」「うそぉ」みたいな悲鳴をあげる観客が居たのに、中村蒼とのキスシーンは全くそんなことはなく…。「要は顔か!現金~」と思ったり。
男女逆転したって変わらない部分もあるだろうな、と思ったり。
身分って高くても低くても切ないな、と思ったり。

観て良かった♪豪華キャストなので(菊川怜が贅沢な使われ方をしていたのにびっくり!)、見応えがあります。ぜひ多くの人に観てみてほしいなぁ