読書家な人なら一度は読んだことがあるのではないかと思うほどの人気シリーズ。




大店の跡取りの一太郎は病弱で、しょっちゅう寝込んでいるが、実は妖怪が見えるという秘密があった。ある日祖父が連れてきて以来、なにをおいても一太郎が大事で過保護な2人の手代・佐助と仁吉も妖であり、鳴家という小鬼や屏風のぞきをはじめとする妖たちも一太郎の部屋へ集ってくる。


妖怪がらみの事件を解き明かしたり、周囲の人たちの困ったことを解決したり、一太郎は病弱ながらも忙しい日々を送っている・・・という話。




最近では一太郎が寂しい気持ちになったり、幼馴染の栄吉が苦労したり、ちょっと切ない感じでもあります。




読みやすい時代小説のひとつで、妖怪物でもあり、ほのぼのしていて、でも切なさもあって。色んな人にオススメできる小説だと思います。




私が「読みやすい江戸時代の小説」にはまったきっかけの本です。それまでは時代小説というと司馬遼太郎だったので、こんなやわらかい時代小説もあるんだ、と驚きでした・・・。


もし読んでなかったら、ぜひ読んでみてください音譜

ライトさんの感想 を読んで、気になって読み始めた物です。


事故にあったディミトリは一命を取り留めたが、実は一度死んでヴァンパイアとなっていたのだった。ある日現れたマクシミリアンという男にその事実を教えられ、片思いの相手であり友人の婚約者・アニエスカを手に入れようとしたが、彼女は自殺してしまう。ディミトリはマクシミリアンに頼んでアニエスカの体を救ったが、魂は抜けてしまった。そのアニエスカの体に、100年後の日本で教師・梓の魂が入れられ、アリスという名が付けられる。アリスは同居する4人の吸血樹(誤字ではありません)のオスの中から1人を選んで繁殖をしなければならない・・・という話。


発見しました。マンガを好きかどうか判断するには、最低2巻は読まなければわからない!

つまり、正直、1巻はそれほど面白くなかったのです(^▽^;)他のマンガでは逆に、1巻は好きだったけど2巻以降はいまいち・・・という物もありました。

思うに、何巻も続いていくマンガの1巻は、状況の説明みたいな要素が大きくて、好みかどうかを大きく左右するストーリー展開や雰囲気がしっかり出てくるのが2巻以降なんじゃないかなぁ。

アリスが覚醒してからどんどん面白くなっていきました。ただし、1巻はこのマンガの主要人物ディミトリ&アリスの土台となる部分が描かれているので重要ではあります。


作者が「愛と繁殖について考えました」と書かれているように、ふわふわな恋愛マンガではないです。もうちょっとシビアで重い感じ。だからこそ読み応えがあるし、ドキドキするようなシーンもあるし、笑っちゃうシーンもあるし、切ないシーンもある。


ヴァンパイア物っていっぱいあるけれど、グロテスクすぎずミーハーすぎず、私にとってとてもいいバランスです。ただし・・・口から虫が出てくるのは・・・最初は「うっ」と思いました・・・。


一冊一冊がとっても・・・何というか重みがぎゅっと詰まっていて読み応えがあるので、まだ4冊しかないなんて不思議な感じです。もっとたくさん読んだ気分。今後の展開が気になってしょうがない。続きが待ち遠しいです。


出会いのきっかけを下さったライトさんに感謝ラブラブ同作者の失恋ショコラティエも気になってきた!



孤独な少年・零は、17歳の高校生にしてプロの将棋の棋士。あるとき出会ったあかり・ひなた・モモの3姉妹や、子どもの頃からの良きライバルである二海堂、零が通う学校の教師で零のことを気にかける林田先生、などなど、個性的かつ温かい眼差しで零を見守る周囲の人たちとの交流を通して、成長していく話。


上記のほかに、将棋関係の人たちも多く出てきますが、彼らは人生を賭けて物事に向かい合う辛さや、だからこそ得られるものを教えてくれます。みんなカッコいいなぁ・・・。


零は家族を事故で失い、父の将棋仲間の家庭に引き取られたのですが、そこでの軋轢から話が始まります。1話目からもう胸がしめつけられるような・・・静けさの中に切なさや穏やかさや悲しみや苦しさや明るさやもどかしさや郷愁や微笑ましさなどがたっぷり詰まっている感じの雰囲気にぐぐっとひきつけられます。


なんとも言えない独特の雰囲気があって、ストーリーもすごく深くて、登場人物たちもとっても魅力的で、もちろん絵は可愛くて、ほんっとうに大好きです。誰彼かまわず薦めてまわりたいくらい!ハチクロよりも読者を選ばないと思います。将棋を全く知らなくても全然問題なしきらきら!!解説ページもあるし、読みやすいです音譜



八百屋のミケ、魚屋のクロ、米屋のイバちゃん、蕎麦屋のキュー、焼き鳥屋のサト、酒屋のマモルの6人は幼馴染。銀河町商店街で育った仲間。だけど、中学生になってから少し距離を感じるようになって・・・という話。


幼馴染物って、大きくなるにつれ昔ほど一緒には居られなくなる話が多いですよね、畠中恵の「こころげそう」とか。銀河町商店街の6人も、一話目ではちょっと疎遠になりかけていて、寂しい気持ちが描かれています。そんな中主人公のミケがみんなに声をかけて、再びなにかと集まるようになります星


6人でわいわいほのぼのといった雰囲気なのですが、ストーリーが進むにつれ、駄菓子屋の富士ばぁや花屋の圭さんなどなど商店街の住人達のエピソードや、お互いの恋愛感情などが絡んできて切なさが加わり・・・とっても素敵なマンガです。


タイプが違うと、大きくなってからはなかなか仲良くなることができませんが、そういうことが関係ない小さな頃に仲良くなると、いい関係のまま成長していけることもあるので、幼馴染っていいなぁと思います。

このキラメキ☆銀河町商店街では、何かと目立つ6人の中で、サトが自分は浮いているんじゃないかと引け目を感じるシーンもあり、その気持ちもよくわかるけれど、そこが幼馴染ならではなんじゃないのかな。色んなタイプの子が仲良くなれる、という・・・。

反面、どうしても昔のように遊ぶことはできなかったり関係が変わっていったり、切ない物でもあるのかも・・・?


ほわんとあったかい気持ちになる、切なさや面白さもちりばめられた、キラメキ☆銀河町商店街。未読の方はぜひぜひ読んでみて下さい音譜

面白かった~!!


実は、映画は「アズカバンの囚人」まで観て遠ざかっていたのですが、「謎のプリンス」は予告を観てスケールが大きそうだと思って観に行きました。その続きの、「死の秘宝」。

ますますアクションシーンが増えているし、原作にかなり忠実だし、本当に観に行って良かったと思いました!切ないシーンや笑えるシーンもあって大満足きらきら!!もし行こうか迷っていたら、ぜひ観に行ってください!映画館で観るべきです。時折びくっとするシーンがありますが、それも迫力があるからなので、心臓が弱くないなら大画面で観たほうがいいと思います(笑)後ろの席の人がびくっとして足が当たったらしく、何回か「あ、蹴った( ´艸`)」とわかりました・・・にひひ


一緒に行った友人に言われて初めて、映画「アリス・イン・ワンダーランド」でハートの女王を演じていた方が出ていたことに気付きました。どちらもクセのある悪役で、とってもぴったり。


「アズカバンの囚人」は・・・なんか原作の自分的イメージから遠かったんです。けれど「謎のプリンス」も「死の秘宝」もイメージ通りだったので、観ていない「炎のゴブレット」と「不死鳥の騎士団」を観てみたくなりました。DVD全部揃えようかなぁ。


次のPART2でいよいよ終わってしまうんですね・・・。書籍の最終巻を読み終わったときも、とても感慨深かったのですが、映画も終わるとなると「ハリー・ポッターとの完全なお別れ」って感じでちょっと寂しいです。