先日は新人がお休みで、ベテラン運転手が鉄道代替バス運行を担当しました。わたしは久しぶりに安堵して、なんの憂いも無く過ごしていたんだけど、そこに響き渡る携帯電話のコール音。
なんとベテランが混雑した駅で長いバスのお尻を引っ掛けて壊しました。
これだから人生は面白いよね。全く。
これで修理代は4桁だね。部品を注文すれば自分たちでできるからもうちょっと安く上がるかもしれない。
わたしは心安らかに過ごせない定めなのかもしれない。おまけにその日の午後は黒い森にバスをとりに行ったんだけど、寒の戻りなのは知っていたけど、これはあまりにも大袈裟に寒が戻っていませんか?
もう路面はカリカリに凍っており、気の早い夏タイヤの車は山道で立ち往生、上り坂ではあちこちでトラックが朽ち果てており、わたしは自分のバスの上等なタイヤを信じて、そろそろと前を進む最徐行のトラックの後ろについて山道を下りました。途中で車が道を塞いでおり、通り抜け不可能なところがあったけど、前にいるトラックと二人で仲良く気長に待ちましたよ。他にどうしようもないもんね。
最近長女が、珍しく我が街のグルメショップに置いてあるバルサミコを所望しまして、ちょうど彼女の住む街に出張の夫に託したんですが、わたしはバルサミコは好きではないんだけど、興味本位で自分のためにも買ってみました。
バルサミコのべったりした甘さが好きではないんだけど、これは割とあっさりしていましたね。でもやっぱり好みではない。サラダには安いワインビネガーかレモンが好きです。次女が作ってくれたこのバルサミコを使ったビーツのサラダは美味しかった。
久しぶりに夫が午後にコーヒーの時間に家にいたんだけど、お茶うけが何にもなかったので、5分で生地を作り、15分焼いて、冷ましてバナナと生クリームを挟んだオムレツケーキ。下はギリシャ人から習ったレンズ豆のスープ。そう、我が家は今、バナナとソーセージが山ほどあるんです。
日本人の魂の糧、おにぎりと今日の昼ごはん。お肉屋さんで買った揚げるだけのコルドンブルー。お肉にハムとチーズを挟んで衣がつけてあるもの。お肉屋さんで味つけたものは、パプリカ味が強いんだよな。わたしは胡椒すら降らず、お塩しか使わないのでなんか慣れない味です。手軽なのは良いけど。
ところで、料理レシピを見ると、枕詞のように塩胡椒を振るなど書いてあるけど、わたしは胡椒は滅多に使わないなあ。カルボナーラ的なものとか卵サラダとかポテトサラダには結構たっぷり胡椒を入れるけど。ステーキにも使わないなあ。なんか、味の邪魔になる気がするから胡椒の味じゃなくちゃ、と思うものにしか使わない。
このおにぎりはロングトランスファーの時のお弁当。夜中にお腹空いちゃったら大変だからね。あとバスの中で運転しながら冷たいウィンナーソーセージを齧った。
考えてみればツアーバスのハンドルって不潔かもなあ。ちゃんと掃除しなくっちゃ。だってわたしをはじめ、全ての運転手がそこで運転しながらなんか食べてるもんね。
長女作の素晴らしいパン。彼女はサワードウも全て手作りで、上はカンパーニュ、下はレモンとパルメザンのチャバッタらしい。丁寧な生活を送っているようで、なによりです。
うちの夫は、パンに大きい空洞があると、ジャムやバターが下に落ちる、などと文句を言うので、もしわたしがパンを焼くならもうちょっと目の詰まったものを焼く方が平和かもな。
バスの安全検査を検査場で待っている時間に、色々と最近の出来事を思い出してみました。
さんぼ
















