日本日記 広島から名古屋へ | かけはし

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日本とヨーロッパの交流コーディネイターのさんぼです。
草の根のちいさな交流が広がれば、きっとお互いにわかりあえる、受け入れられる。

広島から名古屋はもちろん新幹線。

ホテルが駅の中だったので、移動は簡単。今回のアテンド業務で一番心配だったのは乗り慣れない列車での移動だったんですが、何とか無事に全て予定通りに進みました。

懸案のスーツケースも、座席の後ろのスペースに置くことができて、新幹線の上の棚も結構大きいんですね。中型のスーツケースは問題なく収まります。

空いていたこともあるでしょうが、どうしてスーツケース持ち込みのガイジンが問題になるのかわからなかったですね。予約無しで適当に団体で乗り込むガイジンが多いとも思えないし。


名古屋到着時にトラブル発生。客の一人が携帯電話を座席に忘れてしまいました。

すぐに駅員さんに報告して、列車内を見てもらったところ、確かにあって、この先の予定を聞かれて、最終的には東京に行くことを伝えたところ、東京駅に保管するとのこと。特に書類なども貰わなかったので、わたしは半信半疑だったのですが、数日後に東京駅の遺失物取扱場所に行ったところ、きちんと出てきたのには感心しました。


名古屋は例によってものすごく暑く、その日はコンサートだったのですが、その前のお昼ご飯は冷やしたうどんを食べました。


食事に関していえば、今回はコンビニに大変お世話になりました。

わたしはホテルの部屋でご飯を食べるのが好きではなく、ほとんどの場合は外に食べに行きます。レストランで冷たいビールと美味しいお食事をいただくのが楽しみなんです。ところが今回は、東京に3泊しましたが、1泊目はポリシーに基づいて、外に食べに行ったけれど、2泊目と3泊目はほとんど初めてと言って良いんですが、コンビニでおうどんを買って部屋で食べました。あまりの猛暑で消耗していたからでしょうが、ビールを飲む元気がなかったとも言えます。わたしは部屋で酒は飲まないことにしているので。


また、その時コンビニのお食事コーナーをじっくり観察したけれど、おにぎりのコーナーに塩結びがあって、結構びっくりしました。具のない、海苔も付いていないおにぎりを買う人がいるんだろうか?と思って。


さて脱線しましたが、名古屋では当ツアーの目的である交流コンサートが開催されました。小規模だけれど、とても雰囲気の良いホールでのコンサートでしたつくづく思うのが、日本はこういったコンサートホールって沢山ありますよね。舞台があって、観客席があるホール。これは他のことに使おうと思っても、用途がかなり限られてきますよね。コンサートでないならば、何かの発表とか儀式には使えるでしょうが、それ以外では使いようがない。

ドイツもホールはありますが、このような文化交流コンサートで良く使う会場は、多くの場合多目的ホールのような会場、つまり会議場にもなり、宴会会場にもなり、体育館にもなり、のどの街にも一つはあるような市民全員で便利に使用する会場を使うことが多いです。あとは場合によっては教会ですね。


会場では、この学校との交流は10年以上続いていることもあり、前にドイツにやってきた卒業生もたくさんきてくれており、付き添いの保護者の中に、かつてのホストファミリーがいたりして、再会を喜びあったり、かなり友好的な素敵な雰囲気でした。


ああ、お金にはならないけど、やってて良かったなあ、と思いましたね。


人があまり写ってないのはこれくらいかな。


夫は音楽交流の仕事を、「ちょっとだけお小遣いがもらえる我々の趣味」と称しています。


さんぼ