最初の雪 | かけはし

かけはし

日本とヨーロッパの交流コーディネイターのさんぼです。
草の根のちいさな交流が広がれば、きっとお互いにわかりあえる、受け入れられる。

よかった。間に合った。


前回の日記でタイヤを冬用に交換したことを書いたんですが、その二日後、雪が降りました。びっくり。


すぐ溶けるタイプの雪で、気温は下がらなかったので凍りつく事はなかったけど、本当に変えてて良かった。


今毎日二時半起床です。二時半って感覚的にはまだ「今日」じゃないね。真夜中。四時半の始発を運転するためです。

起きてコーヒー飲んで、お肌の手入れして、ちょっと化粧して着替えるのに40分、始発地点まで車で45分。バスのエンジンかけて、走行可能になるのに5分から10分。となると余裕を見ておくと二時半起床になっちゃうんですよね。


こんな早くに客なんて来るのか?と思っていましたが、いっぱいいます。満車にはならないけど。彼らの多くは乗り継いで、この辺りで最も大きな街、Ulmの会社や学校に行っているらしいです。線路の工事中で一部バスに乗り換えての移動ですから、時間もかかるので、お客さんの方もいつもより早起きしなくてはいけないのね。


この代替バスは常に2台口でやるのに、ここ数日もう一台のバスは姿を見せません。どうやらわたしが全部の客を乗せてしまい、彼の車はいつも空で走っているので、行かなくて良いと思ったのかも。それもそうだろうよ。彼はいつも出発時間を過ぎてからやってくるので、客は全員すでにわたしの暖かいバスの中に乗車しちゃってるからね。本部にチクろう。


こんな感じで2台いつもスタンバイするのが決まり。


勤務は11時までです。11時に同僚と交代して彼が我が社担当の最終、19時まで走る。


うちの夫は、この仕事は「毎日帰宅できるからラク」と称しているけど、そんなことない。二時半に起きてるんだから、お昼に帰宅したとしても、それから元気いっぱいに事務仕事や家事を行うのは無理です。

無理なんだけど、やらなくてはいけない家事や事務仕事のことが気になって完璧に休息することも出来ない。

結局は全てに中途半端のまま20時ごろに無理やり寝るように努力する。ああ、この仕事早く終わらないかなあ。結構辛いかも。


しかし家にいる時間は長いので、ものすごく久しぶりにケーキを焼きました。かつては週に一回は焼いていたんだけど、子供も出ていき、わたしも家にいない時間が増えたので、すっかりケーキ焼きから遠ざかっていました。


これは、ちゃんとやる人は、上に乗せるりんごをきちんときれいに並べるんですが、わたしは、適当に切ったりんごを生地の上にどさっと一度に乗せて、上から手で押さえつけただけ。ブランデーとシナモンをたっぷり使っているので、美味しかった。


あと、ご飯も久しぶりにちゃんと作っている。先日はポークのローストを作りまして、その残りのお肉で夫の大好物ゼリー寄せを作った。


ローストの残りを薄くスライスしたものとゆで卵とピクルスをコンソメにお酢を少し入れて味付けしたゼリー液で固めたもの。わたしは食べないけど夫の大好物です。

因みにうちではラップはほとんど使いません。大きなお皿を上から被せてそのまま冷蔵庫に入れます。

ラップを使うのは限られた場面だけで、それは、パイとかクッキーの生地を休ませる時、カスタードクリームを作った時膜が張らないようにラップを密着させる時、お土産に持って行くためのおにぎりを作る時。だからラップは2年に一回ぐらいしか買わない。

他にほとんどの家にあると思うけど、うちには無いのは箱ティッシュ。あれは我が人生で自分で買ったことは一度もない。


さんぼ