スコットランドツアー、アヴィモアへ | かけはし

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日本とヨーロッパの交流コーディネイターのさんぼです。
草の根のちいさな交流が広がれば、きっとお互いにわかりあえる、受け入れられる。

グラスゴーを出発して、今日はコンサート予定地のアヴィモアまでの移動です。


ホテルでの朝ごはんには、噂にはかねがね聞いていた「ハギス」が出ていました。この日はわたしの口腔内のコンディションが悪く、取ってはみたけど、あまりこれと言った味がしなかった。ベークドビーンズと焼きトマト、マッシュルームも、やっぱりここに来たからには食べないと、と思っていただきました。あまり味がしなかったけど。


今日は、言ってみれば「ハイランドドライブ」であり、途中で有名なローモンド湖、ネッシーがいるかもしれないネス湖を通ってスコットランドらしい風景も楽しめるはず。


この移動にガイドがいれば良かったんですが、残念ながらガイド無しでの移動で、ちょっとそれは失敗だったな。


上の写真はグラスゴーの大聖堂と思います。夫が(多分)道を間違えたのか、入らなくても良い中心部に迷い込んだ時に偶然通りました。

下の写真はローモンド湖。この湖はスコットランド最大のものです。わたしたちはLussという街にバスの停められる駐車場があったので、そこでちょっと湖畔のお散歩とお土産のお買い物の休憩をしました。

ここのお土産屋さんで、ショートブレッドを買ったんだけど、結局それが唯一、自分のために買ったお土産となりました。滞在中に食べちゃったけど。


ローモンド湖を過ぎ、イングランドとスコットランドの大きな諍いがあったグレンコーにも立ち寄りました。本当はグレンコービジターセンターに行きたかったんだけど、あろうことか、敷地内にバスで入れなかった。もちろん我らの車両は特大のダブルデッカーで、その上大型トレーラーまでつけていたので、非常識なサイズではあったんだけど、まさか有名観光地の駐車場に入れないとは思わなかった。


仕方なく隣の村の小さな駐車場に停めて、そこで休憩をとりました。

お昼はソーセージを温めてサービスしたかな。ベジタリアンにはチーズサンドイッチ。


上の写真はグレンコーを過ぎたあたりで見た有名な山ベンネビス(の一部)、有名なウイスキーの蒸留所が近くにあるんだけど、何しろ学生ツアーで大部分は未成年だから行かなかった。大人たちはがっかりしてたけどね。下の写真は名もない街、いや、名前はあるんだろうけど、通り抜けた街並みです。


この日はネス湖も通りましたが、本当に残念なことに、下車してネッシーを探しに行こうと思っても、バスを駐車するところが全く無く、賑やかそうな観光地も通り過ぎるしかありませんでした。


しかし、ネス湖湖畔を走っている時、なんとうちのバスとトラックがすれ違いざまにミラーがぶつかり、バスの右のミラーがもぎ取られてしまったため、急遽ネス湖のほとりの緊急車両駐車場にバスを停めて、予備のミラーを取り付ける作業をしたので、作業中お客様たちは、みんなネス湖の辺りに降りて行って、ネッシーがいないか、散策をすることができました。


今回のドライバーは経験豊かで注意深い男です。なのにミラーがぶつかってしまったことでもわかるように、スコットランドって、ものすごく道が狭いんです。ほんと、運転しなくて良かった。わたしだったら毎日ミラーを失ったと思います。また、スコットランドのトラックは、これはドイツでは禁止されていますが、ミラーを守るために、鉄製の枠をミラーに取り付けている車が多く、そんなのにぶつかったら、ドイツのバスの無防備なミラーなんてひとたまりもなく壊れるんですね。


因みにバスにはタイヤの他、ミラーも予備がちゃんと用意されています。サイドミラー無しでは運転が不可能だからです。てきぱきとミラーの取り替えをする夫と同僚の姿を見て、とても勉強になりましたよ。わたし一人だったら、出来なかったんじゃないかな。やり方はわかるけど、物理的に手が届かないだろうし。


目的地のアヴィモアは、ネス湖を通り抜け、インヴァネスのちょっと先でした。


とても雰囲気の良い街にあるホテルで、ホテルの前の川や川にかかる橋などとても素敵だった。



なんか、水際って良いですね。


さんぼ