日本へ里帰り 福岡へ | かけはし

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日本とヨーロッパの交流コーディネイターのさんぼです。
草の根のちいさな交流が広がれば、きっとお互いにわかりあえる、受け入れられる。

この時期外国から到着した人は、日本の公共機関が使えません。
国際線が入っているのは関空と羽田と成田、セントレアだけなんでしょうか?わたしが調べた時点では福岡空港へは羽田乗り換えでないと入れないようでした。で、羽田で国内線へ乗り継ぐのは、公共交通機関を利用するということになるために禁止されているのです。
だから、選択肢は、
① 羽田か成田に着いて、ホテルかウィークリーアパートで14日間過ごし、国内線で福岡へ移動。
14日間の滞在費は、空港からのハイヤーでのお迎えも入れて、大体13万円ぐらい〜という感じ。
② 福岡に一番近い関空で降りて、レンタカー。
これが一番料金的には安かったかも。
③ 関空からハイヤー
大手は30万円以上。

以上しかありませんでした。①は、親族の危篤で帰っているので、そんな悠長なことできず、対象外。②のレンタカーは、ゆっくりと休む暇もなく長距離フライトに乗り、そのまま慣れない道を慣れない車で一人で運転する自信なく、この方法もやめておきました。
残るはハイヤーだけ。通常だったら大阪から福岡までハイヤーで移動するなんて、思いつきもしませんが、わたしには他に方法が無かった。ただ、30万円以上支払うのは、コロナ禍の初期に倒産しかかった会社をなんとか立て直している最中のわたしにはあまりにも負担が大きいので、インターネットで散々検索したところ、前の日記でご紹介したハイヤー会社を見つけたんです。
森本タクシーでした。HPのとても優しそうな彼自身の写真を拝見して、絶対に間違いないと確信して問い合わせました。
そして、彼のアドバイスと機転によって、今回の帰省が実現しました。
料金は、大手よりも安かったです。でも料金もさることながら、プロフェッショナルなサービスとアドバイスに非常に助けられました。

運転手の森本氏とロビーで落ち合い、早速福岡まで移動です。
途中で三回の休憩がありました。
最初の休憩で、売店へ行き、梅味と昆布味のおにぎりとカスタード入りのワッフルを買いました。
移動中の必需品の買い物とお手洗いは許されているんです。

陸路で福岡へ行くのは初めてで、わたしは岡山県も広島県もまだ行ったことがないので、疲れているけど、ずっと車窓から外を見ていました。
関空から実家まで670kmぐらいなので、ドイツだったら160km/hぐらい出して、5時間ちょっとで着くかもしれませんし、わたしも仕事で1日合計1000km近く走ることは良くありますが、日本は制限速度は決まっていますし、8〜9時間ぐらいかかったと思います。
でも、全く大変ではありませんでした。長いとも思わなかった。たまにうたた寝していたせいもあるかもしれないけど。
そして福岡に入って、懐かしい風景を見ながら実家に到着。
親切な森本氏と別れ、実家に入ると、炊き立てのご飯とお味噌汁を母が用意してくれていました。

関門橋。ここから九州やけんね。なんか感激。

さんぼ