2月28日 | かけはし

かけはし

日本とヨーロッパの交流コーディネイターのさんぼです。
草の根のちいさな交流が広がれば、きっとお互いにわかりあえる、受け入れられる。

月曜日から金曜日までは決まった時間に家を出て働きに行くという生活をするのは30年以上ぶりです。こんな生活をすると、週末と言うのが特別に思えますね。
多分あと何回かは雪も降るだろうし、寒くなるとは思いますが、ドイツもあちこちで春の息吹を感じます。
庭のクロッカス。

先日は、朝の決まった路線の仕事のほか、Ulm市の鉄道の工事中路線の代替バスの仕事も二日間だけ担当しました。ドイツに住むようになってからずっとUlm近郊に住んでいますが、移住した当初は免許も無かったので、バスにはよく乗ったものです。それをいま自分で動かしているとは!


時刻表を老眼鏡の助けを借りて確認中のわたし。ホント、歳とったわ。交代するために待機中の夫が撮ってくれました。
このルートは、とてもシンプルだったので、一度だけ曲がるところを間違えそうになったけど、あわやのところで思い出して、問題なし。ただこの車両は、タイヤのトレッド幅が、広いタイプで、感覚がわからないわたしは最初の走行中、タイヤを路肩に派手に接触させて、車内に動揺が走ったのを感じましたね。この日はずっと自己嫌悪に苛まれました。

この仕事のもう一つの問題は、違うタイプの車両に乗ることが多いので、即座に慣れないといけないことだなと思う。

苦手なバックも、だんだんマシになってきました。

見よ。このギリギリの駐車。ほぼ真っ直ぐなタイヤ。ちなみに前方の芝生を抉ったタイヤ跡は、わたしじゃありません。

もう明日から三月だけど、一年前のこの時期は、今後どうなるのか、不安で不安で、精神的におかしくなりそうだったことを思い出す。その後、四月からなんとか仕事を得て、なんとか従業員にお給料を払い続けることが出来たのは、本当にありがたいこと。単に運が良かっただけですが。

今年がどうなるのかも全く予想はできません。学校も段階的に開始されたけど、感染者は少しだけですが上昇傾向だし。うちもいつまで仕事があるのか先が見えない状況なので、不安は消えないけれど、自分ではどうすることもできないわけで、とにかくあまり先のことを考えずに今できることを続けるしかない。って前もそんなこと書いたような。


りんごのケーキ。わたしのはお酒も香料もいっぱい入っていて、小さな一切れで満足できるぐらいちゃんと甘い。

さんぼ