4月30 日 | かけはし

かけはし

日本とヨーロッパの交流コーディネイターのさんぼです。
草の根のちいさな交流が広がれば、きっとお互いにわかりあえる、受け入れられる。

本日また政府のコロナ対策会議が行われて、新たにいくつかの規制が緩和されました。
5月4日から適切な感染対策を取る前提で、
– 教会の礼拝
- 美容院、フットサロンの営業
– 職業実習訓練
– ハンディキャップの人たちのための作業所の再開の準備
– 介護施設入居者の外出規制の緩和
– 800平米以上の売り場面積を持つ商店の営業
以上が許されることになります。

5月6日からは
子供の公園、動物園、美術館、博物館、ギャラリーなどが再びオープンします。

まだ休校中の学年、幼稚園、保育園やホテル、レストラン旅行関係業者などの再開についてはさらに検討を進めるとのこと。

あと病院でも、予定していた手術などは、再び再開して良いとの事で、おそらくコロナ肺炎の重症者のために空けておいたICUにかなり余裕が出てきたということではないかな。

多くの州首相が、警告しているのは、我々はまだパンデミーの真っ只中にいるのだから、くれぐれも決められた感染防止策を遂行してくれぐれも気の緩むことのないように、ということ。
また、我々は今、通常の生活に向かっているのだが、その通常の生活は、コロナと共にある生活なのだ、という言葉もありました。

というわけで、様々な規制が緩和されたとはいえ、大きな催しは少なくとも8月31日までは禁止ですので、多くの地域で行われるであろう、村祭り、ビール祭りなどは中止になります。
気の早いことで、夏休みのバカンスについても少し言及されましたが、然るべき感染防止を取ることは前提だが、ドイツ国内旅行が許される可能性はあるとのこと。
面白かったのが、バイエルン首相のゼーダー氏がすかさず、「だから、僕としては南ドイツ、バイエルンをバカンス地として推薦します。」なんて言ってたんですが(ドイツ人は、休暇と言えば、南の方に行く傾向がある)、そこですかさず、選挙区が北ドイツのメルケル首相があら、北も良いわよ、なんて冗談を返したりして、ちょっと和む場面もありました。

とりあえず、テレビでの会見を書き留めてみましたが、各首相が、非常に真摯にこの未曾有の事態に取り組んでくれている事が、よくわかる会見でした。そして、つくづく思うのはメルケル首相のドイツ語は本当にわかりやすい。知的な、例えばお医者さんとか、知識をひけらかすつもりは無いんだろうけど結構難しい言い回しをわざとして、こっちが苦労することあるんだけど、彼女は相当エラい人なんだろうけど、比較的平易な言葉を使ってくれている気がする。気のせいかな?
ゼーダーさんも慣れ親しんだ言葉だからOK。ハンブルクのチェンチャー氏は、わたしには難しくて、聞き取り難かった。

今日の夜ご飯は、ロシアたまご。これはドイツ人の大好物で、パーティなどで一番になくなる前菜。単に茹で卵の黄身にマヨネーズを混ぜて、白身に詰めただけなんだけど。もし日本製のマヨネーズを使うなら、他の味付け一切しなくて良い。

さんぼ
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