戸籍謄本で知る事実 | 龍神と織りなす5次元世界の現実創造✨弥勒様の導きで真我に出逢う

龍神と織りなす5次元世界の現実創造✨弥勒様の導きで真我に出逢う

龍の島【琉球沖縄 】に移住してもうすく10年✨龍神と繋がり魂に目覚めて生きる事をお伝えします。豊かな大自然の中で心穏やかに全てに感謝する生き方を。弥勒様に導かれ真我と出逢う369弥勒の時代


こんにちは✨

【望まない現実創造マスターコーチ】

の近江莉奈です泣き笑い


もやは神懸りレベル✨



私の望まない現実創造は

止まらない〜♩


はい、今回は私が20歳の時に経験した

【衝撃⚡️】な実話をお話ししまーす。



私は1年間、色々な波乱を乗り越えながらも

美容師の専門学校を卒業した。


晴れて無事、美容室に就職もできた。


美容師って…見習い期間は、

毎日14時間位

当たり前に働きます。


毎月…週一休みで、

月に一度だけ

火曜日以外にも、 

休みがもらえるので、

計5回の休みだった。


どんだけブラックな

世界なんだか…

そして、一人前の

スタイリストになるには

最低でも早くて3年はかかる…



学校在学中に、

美容師の国家試験である

1つの筆記試験は受けれたが、


その頃はまだ、実地試験は

【1年間】

実店舗で勤め上げないと

国家試験を

受ける事が出来なかった



私は就職と同時に

国家資格の取得の為にと、

職場に近い、

築40年の8畳一間のおんぼろ

アパートに越して、

サロンと自宅の往復の日々を送っていた。


そんなんで、私の20歳は、

気付いたら終わっていた。



その甲斐あって私は

見事、一年無欠勤で務め上げ

残りの実地試験にも

無事に合格し…私は

【美容師免許】を

取得した✨



私はこの時

人生で初めて✨

目標達成出来た💮のでした。



今思えば、朝から晩まで

まともにお昼も食べずにひたすら働き、

私はサロンオーナーの勧めで、

美容師の新人大会にも出場したりして、

ちゃっかり


【優勝🏆】

なんかもした✨


超ハードな練習も苦もなく、

サロンのお客様にも可愛がられ、

そんなお客様の笑顔✨がたまらなく

嬉しいぃラブ飛び出すハート

日々、感じていた事から、

それは自分の天職✨

だったのかもしれない。




そんな調子で、美容室でがむしゃらに

楽しく働いてると、

※多々起こる不幸の中でも

👆【後述します 】下記にリンク貼ってますドキドキ


放つ波動が上がったおかげか?

ちょくちょく良い事も

認識出来る程度に起き始めて来た✨


ある時のサロン会議にて、

今回の社員旅行は、

皆んなでグアム🇬🇺に行こう❗️

と、言う話になった。


それは、私にとって生まれて初めての

【 海外旅行✈️】と言う事で

胸が躍りに踊ったのを覚えているラブ飛び出すハート


そこで、海外と言う事で

私は旅券パスポートを申請する事になった。


少ない休みを工面しながら、

申請手続きを進めて行く中で、


私は区役所で突如、

衝撃⚡️を受けた。


戸籍謄本を取りに行った際、

記入台で、用紙に色々書き込み、

自分が呼ばれるのをぼぉーっと待っていた。





しばらくして

私の番になり、受付に行くと…


『戸籍謄本ですが、

どちらのが必要ですか??』

と、受付の方が私に問う




ん??


先ず

質問の意図が分からない…





『はい?私の…、

えっと本人の

ものなんですが。。。』

と、答えると



『はい、莉奈さんのが

必要なのは分かりますが…』




ご両親さん離婚されてますよね?

どちらの名義で取られますか??






と、私はそこで初めて滝汗滝汗滝汗



両親の離婚

         

         を知ったのです。



いやいやいやいや‼︎‼︎‼︎

ちょっと、、待って。



いや、確かに!

確かによ、、



あんだけ…切に望みに

望んた両親の離婚だけども…




だとしても…






ここで知る??



ここで??

知るもんなの?






私は、父が生きてるのか?

元気なのか?どこにいるのか?


そんな事は、毎年

【父の日】と言う名目で

あちこちで、おやじに特化した

商品を大々的に

マーケティングされてる時期に


チラッと目にした時にしか、

浮かんで来ないものになっていた。


(死んだら連絡くらいは、来るだろう…)

程度にしか思っていなかった。






そんな事より、私は一人で

  

【生きる】

        

のに、必死だった。



1ヶ月たったの12、13万円の給料で。。



若干20歳…一人暮らしは、120%

  

【自由】

だが



また、その裏で…ありとあらゆる

    【責任】

も、一人で背負っていた。




そんな環境では、



日々の忙しさに忙殺され

ここに来るまで、父の事は

真剣に思い出した事が無かった…笑い泣き



家庭環境が悪かった人には

分かるだろぅ…

きっと…皆んな

そんな程度だ…

そんなもんなんだろぅと、


思っていた



だけど、同時に

私は 母の事も

何も知らずに居た…

ことを改めて知った



その時も相変わらず


母も【生きる為に 】


【やりたくない】


スナックを

独りで切り盛りしていた。



孤独だった。

連絡は、ほぼ取って居なかったし

そんなのは、母からもなかった…。


当時、

携帯なんか無かったし


でも、そんなのは

私が高校に上がった時には

すでにそうなっていた。



だけど、、、、

【 孤独感が込み上げた時 】


区役所での、

一切の音が

私の中から、

消えていた瞬間でもあった



その時、漠然と


私には家族がいないんか?

と、急に虚しい現実を

認識させられた

様な気がした



が、今更

そんな事で、

落ち込んでられんわい!

と、


名前を呼ばれ

我に返った



『あっ、すみません!!

どっちでも良いんで、

パスポートが取れるように、

お願いします🙏🏻』と、


だけ告げた


そうして、

受け取った戸籍謄本には



母親の部分だけが


除籍 

と、記されており


次女:  莉奈


紙切れの上でも、

生々しく私の家族の


【 在り方 】が

客観的に視界に

飛び込んできた

瞬間でもあった笑い泣き笑い泣き




そして、


こんな事が、

20年後にも



奇しくも同じく


今度は【自分自身】が



除籍

となった泣き笑い泣き笑い



戸籍謄本を子供たちも

必要になるなんて笑い泣き笑い泣き



その時はまだ、

知る由もなく



私は区役所で、

知らされた

離婚の衝撃で笑い泣き


パスポートの証明写真を

撮るのも忘れ、

家路に着いたガーン



あなたの今が幸せでありますように飛び出すハート



※多々起こる不幸な現実創造は

こちら👇