文化放送のTokyo Living Roomという番組。パーソナリティーは伊藤佳子さん。
東京スカイツリータウンスタジオからの生放送だそうだ。
その後にかかる曲がみんな懐かしくて
松田聖子 ロックンルージュ
YMO 君に胸キュン (浮気なバカンス)
AMラジオの音できく70s80sは味わいがある。
早速途中からこの懐かしいラジオに切り替えた。
1967年のSONYのTFM-110F。愛称イレブンシリーズ。

トランジスタラジオのデザイン革命と言われたモデルです。ヨコが当たり前だった周波数スケールをタテに大胆に配置。電源スイッチはボディー上部のPush式。そして、ダイヤル類をサイドに垂直に配した当時としては画期的デザインだったそうです。自分よりも一回り先輩の団塊世代のラジオですが、ヴィンテージラジオとして魅力があり数年前にオークションで手に入れました。前のオーナーさんはザ・ピーナッツとかこれで聞いていたのかもしれない。
このラジオで聞くAMの音、落ち着きますよ~。
ちょっと青春時代にタイムスリップした気分。
ちなみにこのTFM-110Fにスカイセンサー用のステレオMPXアダプターを付けるとFMステレオも聞けます。
(このFM MPXアダプターはオークションで売ってしまいました。涙)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ところでこれは「小学5年生」1976年の3月号の記事。
当時、東京の文化放送では土曜日18:30よりこんな番組がスタートしていた。
「ヤングパートナー ブラボー! キャンディーズ」

「GOGOキャンディーズ」の前身ですね。
残念ながら当時聴いていなかったのですが、3人が自虐ネタを連発しコメディアンとしての才能を発揮し始める前夜ではないかと思います。
この「ブラボー キャンディーズ」という番組名なかなか気に入ってます。
蔵前国技館10000人カーニバルもスタンバイOKも観てない自分にとっては想像の域を出ないのですが、ミュージカルショーでの実績を積み始めていた3人にはブラボー!の言葉がぴったりだったに違いない。

代わりといってはなんですが 3人の自虐ネタ炸裂のこれいってみようか。(^^;)
~「エグレと言わないで」 キャンディーズ ~
#UP主様お借りします。
#UP主様お借りします。
自虐ネタ言うたら関西が本場ですわ。
ようやりまんな。東京の3人娘キャンディーズ (^^;)