この4年間、いや長野から数えれば16年間
積み上げてきた努力の上に立ったスタートライン


最初のエアーの後、彼女は限界一杯のスピードに賭けて果敢に攻めた。



これが自分の滑りと言わんばかりにトップタイムの30.46!
総合点ではメダルには届かなかったが後続の選手にプレッシャーを与えもぎ取った4位。
バンクーバーの後にメダルを争えるレベルに調整してきたこと自体がすごいことだと思う。
彼女のインタビューも清々しかった。
目が光っていたのは最高の内容で締めくくりができたからではないだろうか。
上村選手、16年間多くの感動をくれて本当にありがとう!
お疲れ様でした。