ミュージシャンの大瀧詠一さんさんが急逝された。65才。。まだ若すぎるよ。。
細野晴臣さん、山下達郎さん、大貫妙子さん等と共に日本のロック、ニューミュージックの基礎を作り上げた方で今更語るまでもない。
A LONG VACATIONは丁度青春真っ只中だったころのアルバム。「君は天然色」、「カナリア諸島にて」などなど、あの頃の思い出が太陽の光と一緒に甦る。
今年も昭和歌謡を代表する巨星が天に召された。
ザピーナッツの「ふりむかないで」「恋のバカンス」等名曲の数々を手がけられた作詞家の岩谷時子さん。
歌謡曲の大御所 島倉千代子さん。彼女の「ほんきかしら」は幼少時に聞いた印象的な曲だった。その作詞も岩谷時子さん。
今年もあとわずか。
この曲で今年の最後をしめくくりたいと思います。
~ ザ・ピーナッツ 「銀色の道」 ~
#UP主様お借りします。
#UP主様お借りします。
いつも虎姫一座の「シャボン玉だよ牛乳石鹸」のフィナーレで会場も一緒になって歌う曲。
数々の名曲の宝庫だった昭和歌謡。
我々の青春だったニューミュージック。
どんどん過去のものになって行く。
でも、それをしっかり歌い継いでくれている虎姫さんの様な若い世代も出てきたことは本当にうれしいことです。
どうかこの火を絶やさずに新たな地平に向けて頑張ってください。
我々もまだまだ老け込む歳ではないので頑張ります。
辛い時も、希望を未来につなぐこの歌で。

「銀色の道」
作詞:塚田茂
作曲:宮川泰
遠い遠い はるかな道は
冬の嵐が 吹いてるが
谷間の春は 花が咲いてる
ひとりひとり 今日もひとり
銀色の はるかな道
ひとりひとり はるかな道は
つらいだろうが 頑張ろう
苦しい坂も 止まればさがる
続く続く 明日も続く
銀色の はるかな道

続く続く はるかな道を
暗い夜空を 迷わずに
二人の星よ 照らしておくれ
近い近い 夜明けは近い
銀色の はるかな道
続く続く はるかな道を
暗い夜空を 迷わずに
二人の星よ 照らしておくれ
近い近い 夜明けは近い
銀色の はるかな道
はるかな道 はるかな道

今年もblogを通じて様々な方と出会えとても感謝しております。
皆さん どうかよいお年をお迎えください。
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「ほらほらblog主、何泣いてるの?」
「涙を拭いて♪」
「来年もいい年にしましょ~ね♪」
「涙を拭いて♪」
「来年もいい年にしましょ~ね♪」