夕暮れ近い日比谷公園。帝国ホテルが見える。

これが小音楽堂。
キャンディーズ解散宣言で有名な大音楽堂はここからかなり離れた場所にある。

昔は曲線的なアーチ型のドームだったが1983年に今の形状に改装された。

舞台から公園のほうを眺めてみる。

もうすっかり冬枯れの風景だ。

そっと目を閉じ今から40年も前の12月に思いを馳せると。。。。
ここにはこんな初々しいシーンがあった!

撮影されたのはデヴュー間もない頃の1973年12月頃と思われる。
(週刊平凡1974年3/21号掲載。近代映画別冊の別カット写真には1974年12月と記載があるが1973年12月が正しいと思う。)
爽やかで元気はつらつとしたキャンディーズが今もそこにいるかの様だ。
今日の様に肌寒かったに違いないが初々しい3人の笑顔を見ると寒さなんか吹っ飛んでしまう。
写真にはこんな記載があった。
「銀座の数寄屋橋ショッピングセンターをぶらぶらしていたら『鈴屋』でこのかわいいセーターをみつけたので、スー(好子)は緑、美樹や茶、あたし(ラン)は赤と好きな色を選びました。3800円です。」
このころ自分は14、5歳だったと思う。
~ EPO 「私について」 ~
#UP主様お借りします。
#UP主様お借りします。
15の私に手紙を書いたら
幸せだったと 返事が来たから
思い出の中 さまよう私を
探さないわ
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ちょっと先の未来の私は楽しくなってくれるといいのだが。